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【動画付き】全男性必見!EDの初期症状とは?将来EDになる可能性を見抜くたった1つの質問
最終更新日:

20代、30代の方であれば自分はEDと無縁だと思っている方も多いはず。しかしEDは年齢問わず発症してしまうものです。EDの初期症状を知り、早めの対策を心がけましょう。今回は将来EDになるかどうかわかる「たった1つの質問」に麻美ゆまが迫ります。
目次※知りたい情報をクリック
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【勃起不全】麻美ゆまも衝撃!?たった1つの質問であなたがEDになるか分かります。
たとえ勃起をしたとしてもED?定義を再確認!
ED(Erectile Dysfunction)は勃起機能の低下を指す疾患です。「たまに勃起しないことがある」「勃起できるか不安になる」といった、勃起に満足を感じられない場合もED(勃起不全)に該当します。患者数は1000万人以上とされ、日本人男性の4人に1人はEDとも言われています。
EDの代表的な初期症状
以下の症状に当てはまる方はEDの可能性があります……
Check | 症状 |
---|---|
挿入に十分な硬さにならない | |
以前と比較すると性行為の満足度が低くなった | |
性行為をプレッシャーに感じるような自信の低下 | |
十分な硬さに勃起しても射精に至らない |
軽度な初期症状の場合は、EDを自覚できない場合が多くあります。しかし、だからといって放置しておくとどんどん悪化していく一方。自分自身のEDの程度を知るために有効なのが国際勃起機能スコア(IIEF-5)。上記の初期症状に当てはまった方は、試しにチェックしてみましょう。
将来EDになるかどうか分かるたった一つの質問
EDの初期症状に関する、指標は多くありますがこちらの質問の信憑性はかなりあるとのことです!
お酒を飲んだ時に勃ちにくくなる、もしくはうまくできなくなるという症状が、今もしあるようであれば、将来お酒に関係なくEDになる可能性が高いです!
原因は自律神経の衰え
20歳前後の場合は自律神経が非常に元気であるため、お酒を飲んだ直後でも問題なく性行為が可能です。しかし25歳を過ぎてくると「うまくいかない」「調子が悪い」「勃ちが悪い」などの違和感を覚えることが増えます。年齢を重ねるにつれて少しずつ症状が進行するため、初期段階では男性に自覚症状がないことも多く、つい放置してしまいがちです。
アルコール摂取後に「元気がなくなる」のは当たり前のことじゃないんですね!
アルコールの摂取量とEDについて
多くの方がアルコールを摂取した場合は、勃起しにくくなるという認識を持っていますが、少量のアルコールであれば興奮効果やリラックス効果を得ることができるため、勃起力の向上に繋がります。しかし過度なアルコール摂取は勃起力の低下、遅漏などの射精障害にも繋がります。
少量のアルコールであれば、問題ありません!
でも飲み過ぎは厳禁!
少量のアルコールでも勃起力に影響が出る場合
少量のアルコールでも勃起に違和感がある場合は、特に将来EDになる可能性が高い!?
正しい治療をすればEDを改善することは可能
正しい薬を服用すれば対処が出来るのがED!
専門クリニックを受診して治療を開始!
現時点でEDの症状がない方でも年齢を重ね、お酒を飲むなど条件が重なった時に突然EDを発症することもあります。そういった状況でも、「薬を服用すれば治る」などの予備知識を持っているだけで、対応が大きく変わります。
誰にでも起こりうるEDですが、しっかりと治療を行えば問題ありません。
お酒を飲んだ後の勃起に違和感がある方はED予備軍の可能性があります
誰にでも起こりうる可能性があるED。20代中頃までは自律神経が非常に元気であるため、飲酒の後の性行為に何ら問題ありません。しかし、年齢とともに性機能は衰えていくため、現時点で問題がなくても突然EDを発症することも十分考えられます。将来の不安をできるだけ軽減するためにも、EDは治療薬によって治るということをしっかり理解しておきましょう。
また現在、「勃ちが悪くなった」「うまく射精できなかった」といった感覚が飲酒後にある方は、将来EDになる可能性が高いです。少しでも不安がある方は、一度ED治療をご検討ください。
バイアグラ
食事の影響を受けやすいという欠点もありますが、バイアグラは1999年に発売開始されてからED治療薬として長い間多くの患者様に服用されています。
バイアグラジェネリック
2014年にバイアグラ(ファイザー製薬)の特許が切れ、日本のジェネリック医薬品メーカーがバイアグラの後発薬を発売しています。
レビトラ
体内への吸収が速いため即効性があるといわれています。また作用時間も長いED治療薬です。
イースト駅前クリニック
4つの特徴
イースト駅前クリニック
3つの安心
EDについてのよくあるお問合せ
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ED治療薬を飲むとずっと勃起した状態なのですか?
ED治療薬の効果発現は、刺激があると勃起して刺激がなければ普通の状態のままでいることです。ずっと勃起したままの状態にはなりませんのでご安心ください。
ED治療薬の特徴は自然な勃起状態になることです。 -
いろいろ薬を飲んでいますがED治療薬は飲めますか?
ニトログリセリン(心臓の薬)との併用はできません。
ED治療薬を服用希望であれば、先ずは服用中の薬を持参して医師にご相談ください。また、併用禁忌の薬に関してはこちらをご参照ください。 -
バイアグラ、レビトラ、シアリスの違いってなんですか?
持続時間、有効成分、食事によって効果の出現が左右されるかなどの違いがあります。
詳細はこちらをご参照ください。
サイト監修について
当サイト(イースト駅前クリニック)は、イースト駅前クリニックグループの各クリニック院長の監修のもと運営しています。
< 監修 >
札幌院院長:小林 浩 医師、仙台院院長:大久保 直樹 医師、新宿西口院院長:畔上 卓昭 医師、新宿東口院院長:伊藤 知英 医師、池袋院院長:西澤 康平 医師、新橋院院長:加藤 淳 医師、横浜院院長:松本 貴博 医師、静岡院院長:高柳 健二 医師、名古屋院院長:平田 勝俊 医師、名古屋栄院院長:犬塚 善博 医師、金沢院院長:栗林 正人 医師、京都四条烏丸院院長:三田 浩一 医師、大阪院院長:新田 匡章 医師、なんば院院長:薗 雅宏 医師、天王寺院院長:東城 博雅 医師、神戸三宮院院長:篁 隆雄 医師、岡山院院長:松沼 寛 医師、広島院院長:久保田 守 医師、博多院院長:田中 修二 医師
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