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ED(勃起不全)治療について

ED治療には手術・器具の活用・心理療法・ホルモン療法・薬など様々な治療法が存在しております。近年ではED治療薬(バイアグラ・シアリス・レビトラなど)を用いて治療される方が多く、人気の理由としては価格帯が安いことや、症状にあわせて自分で選べること、時間がない時に購入しやすいクリニックが増えた為となります。他にも継続時間、食事など様々な条件に合わせて最適なものを処方することが出来るのも特徴のひとつです。
イースト駅前クリニックでは、しっかりとした問診により、皆様の症状やライフスタイルに合わせた最適な処方をいたします。医院ごとの薬剤価格やED治療薬の効果的な使い方、使用する上での注意点、体験談などサイト内に掲載しておりますが、事前に気になることなどありましたらお気軽にお問い合わせください。

ED(勃起不全)治療薬

診察(初診・再診)料はかかりません。お薬代のみのご負担となります。
※ED治療薬は1錠から処方可能です。

EDの治療法は様々

EDの治療法は様々

一口にED治療とはいっても、その種類はさまざまです。近年よく利用されているのはED治療薬の投薬による治療ですが、これ以外にも手術や器具の活用、心理的な療法、ホルモン療法など、使用する器具も方法も異なったものが揃っています。ED治療を行う場合には、これらの治療法のなかから患者に合ったものを選ぶことになります。
どの治療方法で治療を行うかは、医師による問診によって決定します。普段の生活習慣やライフスタイル、EDのタイプ、患者の希望など、さまざまな条件を加味した上で最善と思われる治療方法が選ばれます。ただし、すべてのクリニックがすべての治療方法に対応しているというわけではありません。どういった治療方法に対応しているかはそれぞれのクリニックによっても異なり、あらゆる治療方法に対応しているクリニックもあれば、特定の治療方法に特化しているクリニックもあります。また、ED治療は保険が適用されない自由診療であることから、治療費は各クリニックによって異なります。そのため、自分にとって相応しい治療を受けるためには、クリニック選びも重要となってきます。最近ではホームページでさまざまな情報を確認できるほか、口コミや評判などもインターネットに多く掲載されているため、しっかりと確認しておくことが大切です。

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ED治療法-1 薬剤で治療

ED治療法-1 薬剤で治療

ED治療薬の投薬は、ED治療のなかでも多く利用されている治療方法です。ED治療薬にはバイアグラ、レビトラ、シアリスという3つの種類があり、それぞれで効果は異なります。
バイアグラは、世界で初めて開発されたED治療薬です。2016年10月時点で、3種類のなかでは唯一特許が切れていることから、正規のジェネリック医薬品が存在します。世界初のED治療薬ということから知名度は高く、根強いファンも多い治療薬です。

レビトラは、2番目に発売されたED治療薬です。3種類のなかでは最も即効性が高く、最短30分以内に効果が発揮されます。また、食事の影響を受けやすいというバイアグラの弱点をある程度改善していることも大きな特徴です。

シアリスは、最も新しいED治療薬です。バイアグラとレビトラは有効成分の分子構造が似ていますが、シアリスの有効成分はほか2つとは違ってブロック状の構造をしています。そのため体内で分解されにくく、最大36時間という持続時間の長さを実現しています。
これら3種類のED治療薬はそれぞれ成分が異なるため、その人の体質によって合う・合わないがあります。そのため、単純な効果だけを見てどの治療薬を利用するかを選ぶのではなく、しっかりと医師の問診を受けた上で自分に合ったものを処方してもらうことが大切です。

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ED治療法-2 薬剤以外の治療法

ICI治療(当院では行っておりません。)

ICI治療

ICI治療は、陰茎海綿体注射とも呼ばれる治療方法です。注射によって陰茎海綿体に血管作動薬を直接注入することで勃起を促します。最初に勃起の誘発が確認されたのは塩酸イソクスプリンという成分でしたが、その後に何種類かの成分も同様に勃起を誘発することが確認され、現在はそのなかで最も効果が高く、副作用も少ないPGE1という成分を用いるのが主流となっています。
ICI治療は、数あるED治療法のなかでも効果が高いものとして知られています。基礎疾患別の有効率では、6割~9割ほどと高い有効性を示しています。海外のデータでも7割~9割ほどの有効率であったという結果が出ているため、国の内外を問わず重宝されています。また、初回の治療ではうまく勃起しないケースもありますが、繰り返し治療を行うことで改善されることもあります。
ICI治療には、特に難しい手順はありません。時間もかからないため、気軽に受けることができます。手順としてはまず、注射部位を消毒します。消毒綿を使用し、該当箇所を10回以上強く拭きます。その後、根本まで注射針を刺し、薬剤を注入します。あとは、注射部位を1分ほど圧迫して止血すれば施術は完了です。注射後5分~10分程度で勃起し、2時間~3時間ほど持続します。

陰圧式勃起補助具(当院では行っておりません。)

陰圧式勃起補助具

陰圧式勃起補助具は、PDE5阻害薬を使用できない場合に用いられることが多い治療用器具です。この器具を使用すれば、擬似的な勃起状態を作り出すことができます。
手順としてはまず、筒状の器具のなかに陰茎を挿入します。次に専用のポンプを使い、器具のなかを陰圧の状態にします。器具内が陰圧になると血液が流れ込んでくるため、強制的に陰茎に血を集めることができます。これによって擬似的な勃起状態を作り出し、陰茎根本にゴムバンドをすることで勃起を維持します。ただし、長時間ゴムバンドをするとうっ血してしまうため、30分以上締めっぱなしにしないよう注意が必要です。
陰圧式勃起補助具のメリットとしては、誰でも簡単に使用できる点があげられます。前述したICI治療の場合はクリニックで注射をしてもらう必要がありますが、陰圧式勃起補助具の場合は自宅で使用することができます。使い方も簡単なので、人を選ぶことはありません。また、9割という高い確率で性交可能な勃起状態にできるというのもメリットだといえます。
なお、ゴムバンドで根本を締め付けるため多少の不快感や痛みを伴う場合があり、十分な満足感が得られないというケースもあります。場合によっては陰茎がしびれたり冷たくなったりすることもあるため、その点には注意が必要です。

ED1000(当院では行っておりません。)

ED1000

ED1000では、機器を使って患部に低強度の衝撃を与え、血管の新生を促進させ、患部を流れる血液量が増加しEDが改善されるという治療法です。効果としては、日本の大学病院の臨床実験においても証明されており、様々な医学会でも臨床結果の発表が行われています。
臨床研究ではED1000はED患者の約80%がその効果を実感できたとの結果もでています。
ED1000を使用した治療は、服用薬剤や持病の関係でバイアグラやシアリス、レビトラが使用できない方に特にお勧めです。

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ED治療法-3 生活習慣から直す

食生活と食べ物

食生活と食べ物

EDは糖尿病や高血圧、動脈硬化といったいわゆる生活習慣病にも深く関わっています。そのため、生活習慣病の予防や改善に努めれば、自ずとEDの予防・改善にもつながります。特に食生活は簡単に見直すことができるため、ED予防・改善策としておすすめです。

見直すべき食生活

ED予防・改善のために見直すべき食事は、高カロリー食、高食塩食、高脂肪食の3つです。高カロリー食は、高血圧や肥満、糖尿病、動脈硬化などの原因となります。揚げ物やラーメンなどをよく食べる場合は注意が必要です。高食塩食は、腎機能障害や心疾患などの原因となります。醤油などを多く使った濃い味付けが好きな人や、普段から麺類の汁を飲む人などは注意が必要です。高脂肪食は、前立腺がんの原因にもなり得るものとして知られています。揚げ物など油を多く使う食事のほか、乳製品やマヨネーズなどにも注意が必要です。

EDに効果的な食べ物

また、EDは男性ホルモンであるテストステロンの低下によっても引き起こされることから、日頃の食生活の改善によってテストステロンの減少を防ぐことも可能です。そのために摂取すべき成分が、亜鉛です。体内に亜鉛が足りなくなると、精巣萎縮が生じてテストステロンの分泌量が低下します。そのため、日頃の食事で亜鉛を積極的に取り入れることが重要です。亜鉛が含まれている食材としては、アーモンドやゴマ、抹茶、牡蠣、あわび、豚レバー、鶏もも肉等があります。

飲酒と喫煙

飲酒と喫煙

喫煙と飲酒は、ほどほどにすべき習慣の代表ともいえるものです。過度な喫煙・飲酒は身体を壊す大きな要因となるため、やりすぎないことが大切といえます。そんな喫煙・飲酒は、EDにも大きな影響を与えています。

喫煙について

タバコにはいくつか有害物質が含まれていて、これが血管内の細胞を傷つけることで血管内皮障害を引き起こします。その結果、一酸化窒素が減少し、動脈硬化へとつながります。動脈硬化は陰茎周辺でも起こるため、EDの原因のひとつとなります。また、ニコチンには末梢神経を収縮させる作用もあり、これによる陰茎周辺の血流の悪化もEDを引き起こします。

飲酒について

アルコール自体は、EDの改善に効果的であるといえます。アルコールを摂取するとリラックス効果が得られるため、ストレスや緊張などEDの原因となる精神的な問題をある程度解消することができます。
ただし、これは適量のアルコールで得られる効果であり、過度な飲酒では逆効果となります。アルコールの摂取量が増えると、中枢神経に作用して脳の機能を麻痺させます。その結果、正常な勃起のメカニズムが阻害され、EDの症状が現れます。そのため、EDを改善するためには過度な飲酒を控える必要があります。

筋トレや運動

飲酒と喫煙

EDを予防・改善するためには、生活習慣の改善が必要不可欠です。前述した食生活はもちろんのこと、運動不足の解消もEDの予防・改善に大いに役立ちます。
運動がEDに効果的な理由のひとつが、血行不良の改善です。正常な勃起を行うためには、陰茎海綿体にしっかりと血液が流れ込むことが大切です。これは言い換えると、血行不良もEDの要因のひとつであるといえます。血行不良は普段の食生活によっても引き起こされますが、運動不足による筋力の低下も血行不良に大きく関わってきます。血行不良の改善のためには、運動は欠かせないのです。
もうひとつ、運動には正常な勃起に欠かせないテストステロンの分泌を促す効果があります。基本的には有酸素運動が効果的であり、ランニングやジョギングといった運動はEDの予防・改善に大きな効果があるとされています。ある研究では、一週間に2.5時間以上のランニングを行う群と運動習慣がない群を比較した場合、ランニングを行う群のほうがEDのリスクが30%低下したという結果も出ています。また、スクワットも下半身の筋力を鍛えることができるため効果的だとされています。
こうしたことから、運動不足の解消はEDの予防・改善に大きく関わっていることがわかります。

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ED治療薬比較表

  • バイアグラ
  • レビトラ
  • シアリス
商品名 バイアグラバイアグラジェネリック
概要説明
世界初のED治療薬
世界で初めて認可された、最も有名なED治療薬です。
用量
25mg、50mg
バイアグラ、ジェネリックともに25mgと50mgの2種類があります。
成分
有効成分名:シルデナフィルクエン酸塩
シルデナフィルクエン酸塩には、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。
価格帯
1,300円~1,500円程度(ジェネリックは500円~900円程度)
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
効果
男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
効果が出る時間
服用後、30分~1時間程度
バイアグラは、服用してから効果が現れるまで30分~1時間程度かかります。1時間あればほとんどの場合で効果が現れます。
効果が最も高い時間
服用後、1時間程度
バイアグラの効果のピークは、服用から1時間程度あとです。そのため、バイアグラは性行為を行う1時間程度前に服用するのがベストです。
効果持続時間
5時間程度
バイアグラ、ジェネリックともに25mgと50mgの2種類がありますが、どちらも5時間程度効果が持続します。
飲み方
1日1回、24時間以上間隔を空ける
バイアグラは、同日に2回以上服用してはいけません。
食事の影響
受ける
バイアグラは食事の影響を大きく受けるため、食前に服用するのがベストです。
アルコールの影響
適度なアルコール量であれば問題なし
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良い影響を与えます。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
副作用
ほとんどの場合で現れる
頭痛、めまい、ほてりといった軽度の症状がほとんどで、服用者のおよそ9割に何らかの副作用が現れています。
併用禁忌
あり
塩酸アミオダロン製剤、硝酸剤、慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療薬
その他注意点
服用後の食事は1時間程度空ける
バイアグラは食事の影響を受けやすいため、服用後すぐに食事をするとうまく効果が発揮できません。服用後食事をする場合、1時間程度時間を空けましょう。
偽造薬(厚生労働省 未承認薬)について
非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の55%が偽造品だったという調査結果があります。安心安全なED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらうようにしましょう。
なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
体験談
突然勃たなくなって不安でした
ある日妻と楽しもうと思ったら急に勃たなくなり、とても不安に思っていました。バイアグラを使うと無事に勃つようになったので安心です。
勃ちが弱くなった
昔に比べて勃ちが弱くなったので、知人に勧められたバイアグラを使ってみました。お陰で昔と変わらない硬さを感じています。
ED気味だったので
ED気味だったのでバイアグラを使ってみました。怖い薬というイメージがあったのですが、全くそんなことはありませんでした。
薬剤の特徴 バイアグラは1990年代の前半に狭心症の薬として開発が始まり、1998年にアメリカで、1999年に日本でED治療薬として販売が開始されました。世界で初めて認可されたED治療薬ということもあり、その知名度は抜群です。バイアグラが登場した当時は画期的な発明に世界が沸き、一大ブームが巻き起こりました。日本でも一時社会現象となりましたが、そのせいで誤った情報が拡散されたこともありました。バイアグラをずっと使い続けていることからほかの薬に変えたくないという人もいるため、根強い人気を誇っています。3種類のED治療薬のなかでは、一番オーソドックスな薬です。食事の影響を受けやすいという特徴があるため、その点には注意が必要です。
商品名 レビトラ
概要説明
即効性が高い治療薬
バイアグラの次に登場したED治療薬で、即効性の高さが特徴的です。
用量
5mg、10mg、20mg
5mg、10mg、20mgの3種類がありますが、5mgは取り扱っていないクリニックもあります。
成分
有効成分名:塩酸バルデナフィル水和物
塩酸バルデナフィル水和物には、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。水に溶けやすいという特徴があります。
価格帯
1,500円~1,800円程度
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
効果
男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
効果が出る時間
服用後、10分~30分程度
レビトラは、服用してから効果が現れるまで10分~30分程度かかります。個人差によってもう少し時間がかかることもあります。
効果が最も高い時間
服用後、45分程度
レビトラの効果のピークは、服用から45分程度あとです。そのため、レビトラは性行為を行う1時間程度前に服用するのがベストです。
効果持続時間
5時間~10時間程度
レビトラには10mgと20mgの2種類があり、10mgの場合で5~6時間程度、20mgの場合で8~10時間程度効果が持続します。
飲み方
1日1回、24時間以上間隔を空ける
レビトラは、同日に2回以上服用してはいけません。
食事の影響
あまり受けない
レビトラは「標準的な食事」かつ「総エネルギーの脂肪の割合が30%以下」であれば食事の影響を受けません。食前に服用するのが理想的です。
アルコールの影響
適度なアルコール量であれば問題なし
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良い影響を与えます。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
副作用
ほとんどの場合で現れる
頭痛、めまい、ほてりといった軽度の症状がほとんどで、服用者のおよそ9割に何らかの副作用が現れています。
併用禁忌
あり
硝酸剤、抗ウイルス薬(HIV治療薬)、内服の抗真菌薬、抗不整脈薬、慢性血栓塞栓性肺高血圧症
その他注意点
グレープフルーツに注意
グレープフルーツにはフラノクマリン酸という成分が含まれていて、レビトラの吸収率を高める効果があります。これにより、予期せぬ副作用が発生する場合があります。
偽造薬(厚生労働省 未承認薬)について
非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の55%が偽造品だったという調査結果があります。安心安全なED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらうようにしましょう。
なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
体験談
強いED治療薬が欲しくて
バイアグラを使っていたのですが、レビトラのほうが効果が強いという話を聞いて使ってみました。満足しています。
時間を決めてED治療薬を飲むのが苦手でした
セックスをする前に時間を決めて薬を飲んで、というのが苦手だったのですが、レビトラはすぐに効果が現れるので使いやすいです。相性がいいんですかね。
もう諦めていたのですが
まったく勃たなくなったのでもう諦めていたのですが、レビトラを飲み始めてから昔のようにしっかりと勃つようになりました。これからも続けたいと思います。
薬剤の特徴 レビトラは、食事の影響を受けやすいというバイアグラの弱点をある程度克服したED治療薬です。世界で2番目に認可を受けたED治療薬で、2003年にドイツで発売、2004年に日本で正式認可されました。特徴的なのはその即効性で、バイアグラやシアリスに比べて効果が現れるまでの時間がとても早くなっています。これは、レビトラが非常に水に溶けやすい構造をしているからです。レビトラのパッケージには炎のマークが書かれていて、これはレビトラの即効性を表しているといわれています。
商品名 シアリス
概要説明
世界市場1位の治療薬
最も新しいED治療薬で、シェア40%を超える人気のED治療薬です。
用量
5mg、10mg、20mg
5mg、10mg、20mgの3種類がありますが、5mgは取り扱っていないクリニックもあります。
成分
有効成分名:タダラフィル
タダラフィルには、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。ブロック状の分子構造をしているため、吸収されるのに時間がかかるという特徴があります。
価格帯
1,500円~2,000円程度
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
効果
男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
効果が出る時間
服用後、1時間程度
シアリスは、服用してから効果が現れるまで1時間程度かかります。ゆるやかに効くことから、ピークを迎えるのはもう少しあとになります。
効果が最も高い時間
服用後、30分~4時間程度
シアリスの効果のピークは、服用から30分~4時間程度あとです。3時間程度あればほとんどの場合でピークを迎えるため、シアリスは性行為を行う3時間程度前に服用するのがベストです。
効果持続時間
24時間~36時間程度
シアリスには10mgと20mgの2種類があり、10mgの場合で24時間~30時間程度、20mgの場合で30~36時間程度効果が持続します。
飲み方
1日1回、24時間以上間隔を空ける
シアリスは、同日に2回以上服用してはいけません。なお、24時間経過していれば、前に飲んだシアリスの持続時間中であっても別のED治療薬を服用することができます。
食事の影響
ほとんど受けない
シアリスは、800kcal未満の食事であれば影響を受けません。食前に服用するのが理想的です。
アルコールの影響
適度なアルコール量であれば問題なし
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良い影響を与えます。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
副作用
あまり現れない
頭痛、めまい、ほてりといった軽度の症状がほとんどで、服用者のおよそ3割に何らかの副作用が現れています。
併用禁忌
あり
硝酸剤、慢性血栓塞栓性肺高血圧症
その他注意点
用法用量を勝手に変えない
シアリスは効果がゆるやかであるため、効果を不安に思い一度に2錠飲むなどするケースがあります。こうした行為は危険であるため、自己判断で用法用量を変えないようにしましょう。
偽造薬(厚生労働省 未承認薬)について
非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の55%が偽造品だったという調査結果があります。安心安全なED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらうようにしましょう。
なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
体験談
ED治療薬は副作用が怖くて…
これまでは副作用が怖くてED治療薬を使うのを躊躇ってました。シアリスは副作用が出にくい薬なので安心して使えます。
お金がかかるのが悩みだったけど
1回に1錠使うのはなかなかお金が厳しいと思っていました。シアリスは長時間効果が続くから、週末だけお世話になる私にとっては節約にもなって丁度いいですね。
ちょっと硬さが足りないかな、と思っていました
最近硬さがなくなってきたな、と思ってましたけど、強い薬は使いたくありませんでした。シアリスは効果が緩やかなので、うってつけの薬でしたね。
薬剤の特徴 シアリスは、現在認可されている3種類のED治療薬のなかでもっとも新しい薬です。2002年にヨーロッパで承認され、日本では2007年から販売が開始されています。これまでに100ヶ国以上の国で処方され、2013年に世界シェア42%を記録した、世界で最も売れているED治療薬です。シアリスの最大の特徴は、その持続時間です。バイアグラが5時間程度、レビトラが最大10時間程度であるのに対し、シアリスは最大36時間と桁違いの持続時間を誇っています。シアリスの有効成分であるタダラフィルはブロック状の分子構造をしていて水に溶けにくいため、これほどの持続時間を実現しています。

バイアグラ・レビトラ・シアリスの効果・効果時間について

バイアグラ・レビトラ・シアリスの
効果・効果時間について

効果について

バイアグラ、レビトラ、シアリスはそれぞれ有効成分が違うものの、薬の種類はすべて同じPDE-5阻害薬です。そのため、効果時間などは異なりますが、基本的には同じ効果を有しています。
バイアグラの有効成分であるシルデナフィルにはPDE-5という酵素の働きを阻害し、cGMP(環状グアノシン一リン酸)が分解されるのを防ぐ効果があります。cGMPには陰茎海綿体の筋肉を弛緩させて血液を流し込む作用があり、これによって男性器は勃起します。そのため、cGMPが分解されると正常な勃起ができなくなるのです。だからこそ、cGMPを分解するPDE-5の働きを阻害することが、ED治療につながります。レビトラの有効成分・バルデナフィルやシアリスの有効成分・タダラフィルも同じ効果を持っているため、ED治療薬として承認されています。
ただし、これらのPDE-5阻害薬はあくまでも正常な勃起をサポートするための薬であり、いわゆる精力剤のような効果や媚薬のような効果はありません。バイアグラ、レビトラ、シアリスともに、性的な刺激や興奮なしに勃起することはありません。

効果時間について

バイアグラ、レビトラ、シアリスの効果時間は、それぞれ大きく異なります。
効果を発揮するまでの時間は、バイアグラが30分~1時間程度、レビトラが10分~30分程度、シアリスが1時間程度です。また、薬の効果が最も現れるまでの時間は、バイアグラが1時間程度、レビトラが45分程度、シアリスが30分~4時間程度となっています。このことから、レビトラが最も即効性が高く、シアリスは緩やかに効果を発揮していくことがわかります。
持続時間は、バイアグラが最低5時間程度、レビトラが5時間~10時間程度、シアリスが24時間~36時間程度となっています。レビトラとシアリスは容量によっても異なります。シアリスは水に溶けにくいことから圧倒的に持続時間が長く、金曜日の夜に飲めば日曜日の朝まで持続するということからウィークエンドピルとも呼ばれています。

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バイアグラ・レビトラ・シアリスの飲み方・食事の影響について

バイアグラ・レビトラ・シアリスの
飲み方・食事の影響について

飲み方

薬の飲み方に関しては、バイアグラ、レビトラ、シアリスともに大きな違いはありません。1日に1回、水で服用します。基本的には水で飲みますが、お茶や清涼飲料水などでも問題ありません。アルコールでの服用も可能ですが、その場合は飲み過ぎには注意が必要です。アルコールを多量に摂取すると脳の働きが抑制され、ED治療薬を服用していても正常な勃起が行われなくなります。また、血管拡張作用によってアルコールが急速に全身に回り、アルコール中毒にかかる可能性もあります。
バイアグラやレビトラは、性行為を行う1時間程度前に服用するのが理想的です。効果を発揮するまでの時間は個人差がありますが、1時間あればほとんどの場合で効果が現れます。シアリスの場合、性行為を行う3時間程度前に服用するのが理想的です。シアリスはほかのED治療薬より持続時間が長いですが、その分効果を発揮するまでの時間も長くなっています。これも個人差がありますが、3時間あればほとんどの場合で効果が現れます。
また、3種類のED治療薬すべてにいえることですが、食前の空腹時に服用するのが理想的です。レビトラやシアリスは食事の影響を受けにくい薬ですが、空腹時にもっとも効力を発揮することには違いありません。どうしても食後に服用する場合、バイアグラやレビトラでは最低2時間空けるようにしましょう。2時間あれば、胃の中のものはほとんど消化されます。シアリスの場合は食事の影響を受けにくいことから、食後に服用しても大きな問題はないとされています。ただし、重い食事の場合は影響が出てくるため、その場合は時間を置くようにしましょう。

食事の影響

各ED治療薬において、食事の影響をどれだけ受けるかは大きく異なります。
3種類のED治療薬のなかでも、バイアグラは食事の影響を受けやすい薬です。バイアグラの有効成分シルデナフィルは血液に吸収されることで効果を発揮しますが、服用時に胃のなかに食べ物が残っているとその油によって成分が取り囲まれ、うまく吸収されなくなってしまいます。そのため、本来の効果を発揮できなかったり、効果が出るのが遅くなったりしてしまいます。こうしたことから、バイアグラは食事の影響を大きく受ける薬といえます。
レビトラは、食事の影響を受けやすいというバイアグラの弱点を解消すべく作られたED治療薬です。そのため、バイアグラに比べて食事の影響を受けにくくなっています。レビトラの場合、製造元であるバイエルの資料では「標準的な食事の影響は受けない」とされています。この「標準的な食事」に関しては栄養学で定義されており、成人男性の場合は1食あたりおよそ700kcalです。レビトラを服用する場合は、この標準的な食事の範囲であれば食事を気にする必要がありません。ただし、脂肪の割合には注意が必要です。食事の影響を受けない条件にはもうひとつ、「総エネルギーの脂肪の割合は30%以下」というものがあります。つまり、700kcalの食事のなかで、脂肪が210kcalを超えた場合には食事の影響を受けてしまいます。この点には注意しておきましょう。
シアリスは、レビトラよりもさらに食事の影響を受けにくいED治療薬です。レビトラが食事の影響を受けないための条件は、「標準的な食事=成人男性で1食700kcal」と「総エネルギーの脂肪の割合は30%以下」となっています。これに対してシアリスは、メーカー発表によると800kcal未満の食事であれば食事の影響を受けないとされています。レビトラに比べて100kcalの余裕があることから、シアリスが食事の影響を受けにくいことがわかります。

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バイアグラ・レビトラ・シアリスの
副作用について

バイアグラ・レビトラ・シアリスの
副作用について

副作用について

バイアグラ、レビトラ、シアリスに起こり得る副作用は、同じPDE-5阻害薬であることもあって似通っています。
よく見られる副作用としては、顔のほてり、めまい、頭痛といったものがあげられます。これらはED治療薬を服用したことで、血行が促進されたり血圧が下がったりしたことによって発生します。裏を返せば、こういった症状が出ている=ED治療薬の効果が現れているということです。ほかにも、目の充血や鼻づまり、鼻血、消化不良、動悸、特定の色が認識しづらくなる色覚変化なども起きるケースがあります。
こうした軽度の副作用以外にも、極稀に重篤な副作用が起きることもあります。たとえば、長時間にわたって勃起が治まらない持続勃起症。一見するとそれほど深刻な症状に思えないかもしれませんが、陰茎内部では動脈が破れて大量に出血しており、1日以上勃起が続けば勃起障害に陥る可能性があります。4時間を超えて勃起が持続した場合は持続勃起症の疑いが強いため、早めにクリニックを受診しましょう。また、確率は低いながらも突発性難聴や狭心症の症状が発生することもあります。異変には注意しておきましょう。
副作用の発生する確率ですが、バイアグラとレビトラの場合は服用したほとんどの人がなんらかの症状を訴えています。とはいえ、そのほとんどがほてりや頭痛といった軽度の症状です。シアリスは副作用の発生率自体が低く、服用した人のおよそ3割が副作用を感じています。こちらもほとんどが軽度の症状であるため、それほど深刻に考える必要はないでしょう。

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ED薬処方の割合

ED薬処方の割合 グラフ

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ED事業者比較表
~安全にED治療するためには~

  • クリニック
  • 通販サイト
  • 精力剤の
    専門店
事業形態 クリニック
主に取り扱う薬剤
ED治療薬
バイアグラ、レビトラ、シアリスなど、医師の処方箋が必要な医療用医薬品であるED治療薬を主に扱っています。ED治療薬のジェネリック医薬品についても取り扱っています。
効果
PDE-5の阻害
EDの原因である、PDE-5の働きを抑制する効果があります。これにより、強く作用しすぎていたPDE-5の働きは弱まり、
陰茎海綿体の平滑筋が緩んで海綿体に血液が流れ込みます。その結果、男性器は正常に勃起できるようになります。
価格 バイアグラ1錠が1,300円~1,500円程度、レビトラ1錠が1,500円~1,800円程度、シアリス1錠が1,500円~2,000円程度となっています。なお、バイアグラには正規のジェネリック医薬品があり、こちらは1錠で500円~900円程度となっています。
ED治療薬の処方は自由診療であるため、それぞれのクリニックによって薬価は変わります。
危険性
医師の診察のもと安全に使用可能
ED治療薬には併用禁忌薬があり、仮に併用した場合には重篤な副作用が発生します。なお、現在服用中の薬を医師に伝えればED治療薬の使用の可否はしっかりと判断されます。その上で医師の診察のもと、薬剤の用法用量を守って服用すれば、安全に使用することができます。
医師の診断・処方
あり
クリニックでED治療薬を処方してもらう場合、必ず医師の診察を受ける必要があります。診察の際に用法用量や注意事項など細かく聞くことができるため、安心安全に服用することができます。
保険適用
不可
ED治療薬の処方は自由診療であることから、保険は適用されません。そのため、治療費は全額自己負担となります。
メリット
安心安全な薬
ED治療薬は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が多く、インターネットで購入した場合の5割強が偽造薬(厚生労働省 未承認薬)であったという結果もあります。クリニックで処方されるED治療薬はいずれも確実に本物であるため、安心安全に使用できます。
医師から説明を受けることができる
クリニックで処方してもらう場合は必ず診察が行われるため、薬に関する説明を受けたり相性の相談をしたりすることができます。ED治療薬には様々な注意事項があるため、医師の説明を受けることで安全に薬を服用することができます。
デメリット
クリニックを受診する必要がある
クリニックでED治療薬を処方してもらう場合、そのクリニックを受診する必要があります。しかし昨今はスマホ診察の規制緩和により、初診時はクリニックでの対面診療が必要ですが、すべての人が対象ではないものの再診は通信機器を使った診療も可能となっております。
事業形態 通販サイト
主に取り扱う薬剤
ED治療薬
ゼネグラ、タダリスなど海外製のED治療薬が多数取り扱われていて、なかには国内の認可が通っていない薬剤もあります。
効果
PDE-5の阻害
個人輸入代行などの通販サイトでは海外からの輸入がほとんどですが、ED治療薬としての効果・効能は基本的に同じものであるため、日本で承認されているED治療薬と同様の効果を得られるものもあります。しかし、海外産のED治療薬は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が数多く出回っているため、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)を購入してしまう危険があります。安心・安全にED治療薬を使用するなら、必ず医師を通して購入しましょう。
価格 バイアグラ、レビトラ、シアリスの海外製ジェネリック医薬品が、それぞれ1錠100円~600円程度で販売されています。また、海外製のバイアグラ、レビトラ、シアリスも安価で手に入れることが出来ます。
ただし、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)も多く出回っており医師の診察も無いため、場合によっては重篤な副作用が出ることもありますので、使用には注意が必要です。
危険性
偽造品や低品質な商品など、危険性が高い
通販サイトで購入した場合、クリニックとは違って医師の診断がなされないため、副作用などの説明がしっかり行われません。ED治療薬には併用してはならない併用禁忌薬があるほか、さまざまな注意事項があるため服用に際しての危険性は高まります。また、海外輸入品の中には偽物や低品質な商品が混ざることがあります。こうした偽造品・低品質な商品は重篤な副作用が起こす可能性があるため、こちらも危険だといえます。
医師の診断・処方
なし
通販サイトで購入する場合、医師の診察や処方は必要ありません。そのため、好きなときに手軽に購入することはできますが、医師の診察や説明を受けることができないことから薬の服用には不安が残ります。
保険適用
不可
通販サイトでED治療薬を購入する場合、クリニックの場合と同じく保険は適用されません。
メリット
自宅にいながら必要な薬を購入できる
通販サイトを利用する場合、ほかの2つの方法とは違って自宅にいながら必要な薬を注文することができます。購入した商品は自宅に送られてくるため、自分が動く必要はありません。
安価に購入できる
通販サイトを利用すると、安い価格で薬を購入することができます。日本では販売されていない大容量の薬も購入できるため、単価を抑えることも可能です。
デメリット
偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が多い
インターネットで販売されているED治療薬は、その5割強が偽造薬(厚生労働省 未承認薬)であるとされています。通販サイトでは本物と偽物を見分けることができないため、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が送られてくる危険性もあります。偽造薬(厚生労働省 未承認薬)を服用すると重篤な副作用が出る可能性があるため、慎重に利用しなければなりません。また重篤な副作用が出て、治療が必要になった場合などの対応が不明確というのも問題です。
届かない可能性がある
通販サイトで購入した商品は郵送されてきますが、何らかの要因で届かないケースもあります。このときの損失について補填されるかどうかは、通販サイトの規約や利用した配送サービスなどによっても変わります。通販サイトを利用する場合は、予めこの点について考慮しておく必要があります。
事業形態 精力剤の専門店
主に取り扱う薬剤
医療用以外の薬剤
医師の処方箋不要の一般用医薬品としてのED治療薬やサプリメント、漢方薬をメインに扱っています。
効果 精力剤の専門店では、ED治療薬を販売しているわけではありません。EDの治療というよりも、普段の生活のなかでの体調を整えるサプリメントや漢方だと捉えるべきものです。そのため、EDの治療にどれほどの効果があるかは明言できません。
価格 さまざまな種類の精力剤があるため単純に比較することは困難ですが、かなり安価なものから高価なものまで様々です。
危険性
危険性は低いものの効果は不明
販売しているのは基本的にサプリメントや漢方であり、重篤な副作用等が起こりにくいことから危険性は低いといえます。しかし、これらの薬剤はEDの治療薬として承認されているわけではないため、EDの症状に対してどれほどの効果があるかは不明です。
医師の診断・処方
なし
精力剤の専門店の場合も、通販サイト同様医師の診察や処方は必要ありません。また扱っている薬剤がサプリメントや漢方中心であるため、重篤な副作用が出る可能性は低いと思われます。
保険適用
不可
精力剤の専門店で販売されているのは一般用医薬品やサプリメント、または漢方などであるため、保険は適用されません。
メリット
副作用の心配が少ない
精力剤の専門店で扱っている薬剤は、基本的にサプリメントや漢方に分類されるものです。サプリメントや漢方は自然由来の成分が使われていることが多いため、副作用の心配はほとんどありません。安心して服用することができます。
体調を整える効果も期待できる
ED治療薬はEDの治療に特化しているため、それ以外の効果はありません。しかし、精力剤の専門店で取り扱っているサプリメントや漢方はもともと身体の調子を整えるものであるため、滋養強壮効果なども期待できます。
デメリット
効果が保証されていない
精力剤の専門店で取り扱われているのは、サプリメントや漢方に分類される商品です。ED治療薬とは異なり、EDの症状に対する効果が保証されているものではありません。そのため、服用しても効果が実感できない場合があります。
即効性がない
クリニックや通販サイトで手に入れることができるED治療薬は、種類によって多少の差はあるものの、服用してから1時間程度で効果が現れます。これに対して精力剤の専門店で購入できるサプリメントや漢方は、飲んですぐに効果が発揮されるというものではありません。効果が実感できるまでは早くても1ヶ月程度はかかる場合もあります。

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EDとは

EDとは

EDとはErectile Dysfunction(エレクタイル・ディスファンクション)の略で、日本語では勃起障害や勃起不全と訳されます。一般的に「ED=勃起できない病気」と認識されていますが、正確には完全に勃起できない場合だけでなく、硬さが不十分な場合や勃起状態が維持できない場合でもEDと診断されます。また、たまに勃起しないことがあるといったケースでも、EDだと診断される可能性はあります。EDだと診断される範囲は広く、自身がEDだと認識していなくともEDと診断されることがあるのです。
過去に行われた調査では、日本の成人男性の4人に1人が中度以上のED症状に悩まされているという結果が出ました。硬さが不十分といった軽度のEDも合わせるとその数は2,000万人近いともいわれているため、日本人にとってEDは大きな問題となっています。また近年は中高年だけでなく、20代~30代など比較的若い世代でもEDになることが増えています。
EDにはさまざまなタイプがあり、それぞれで原因や対処法は異なります。EDの治療を行うときには、まず自分がどのタイプのEDなのかを知る必要があります。クリニックを受診すれば、医師が診察によってタイプを診断し、それに合わせた治療法を提案します。

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EDのタイプ

EDのタイプは大きく4種類に分かれ、機能性(心因性)ED、器質性ED、混合性ED、薬剤性EDとなっており、生活習慣病と関連して発症するものから、ストレスが原因で発症するものまでEDひとつとってもタイプが分かれます。

機能性(心因性)ED

ストレス、緊張、夫婦関係、性行為の失敗などが原因の精神的なストレスなどで、交感神経が反応し持続的な興奮や緊張をもたらします。交感神経の活性化は副交感神経に影響を与えるため、性的な興奮がうまくペニスに伝わらず、EDが起こりやすくなります。主に20~40代が多く、その原因は実にさまざまです。

器質性ED

血管や神経の障害で起こるEDです。加齢に伴い体内の一酸化窒素(NO)が減少し、動脈が硬化することが原因の1つと考えられます。また喫煙や内臓脂肪が原因で体内の活性酸素量が多くなり、酸化ストレスが高まります。酸化ストレスは神経や血管の機能を損ない(NOが出なくなる)、EDを引き起こす要因となります。その他、神経が障害される病気(脳出血、脳腫瘍、脳外傷、脊髄損傷、パーキンソン病、アルツハイマー病など)、陰茎海面体の血管や神経を損傷するような手術・外傷、一部の泌尿器系の病気でもEDが起こりやすくなります。

混合性ED

ストレスだけが原因、あるいは動脈硬化の進行や神経に障害があることだけが原因というのではなく、どちらの要素も合わさったためにEDが発症する症例です。

薬剤性ED

一部の種類の薬剤には、EDの原因となるものがあります。
中枢神経に作用する薬剤:解熱、消炎鎮痛剤、抗不安薬、抗うつ薬、抗けいれん薬、抗精神病薬、睡眠薬を含む向精神薬
末梢神経に作用する薬剤:筋弛緩薬、鎮けい薬、麻酔薬、抗コリン薬
循環器系に作用する薬剤:不整脈治療薬、利尿剤、降圧剤、血管拡張剤、高脂血症用剤
消化管に作用する薬剤:消化性潰瘍治療薬、麻酔薬、抗コリン薬、鎮けい薬

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EDの主な症状

EDの主な症状

EDは勃起障害や勃起不全と呼ばれるもので、正常な勃起が行われない病気です。
一般的に勃起というのは、性的刺激を受けることで引き起こされます。刺激によって脳から信号が発せられ、それが神経を通って陰茎に届き、陰茎海綿体の血管が大きく広がります。これによって陰茎海綿体に多くの血液が流れ込み、これを吸収した陰茎海綿体が大きく膨れます。これが、正常な勃起のメカニズムです。
EDの場合、なんらかの原因で陰茎海綿体の血管が広がらず、十分な血液が送られないことから正常な勃起が起こりません。EDのタイプによってもその原因は変わりますが、たとえば器質性EDであれば動脈硬化によって血管が広がらない、神経の損傷によって信号がうまく伝達されない、といったことが考えられます。
EDというと「完全に勃起することができない状態」と考えられがちですが、これは重度のED症状であり、ED患者全体からするとそれほど多いわけではありません。多くの場合は「勃起するけど硬さが十分ではない」「たまに勃起しないことがある」「勃起が持続しない」といった軽度~中度のEDです。こうした症状でもEDに分類されるため、自身ではEDだと認識していない場合でもEDである可能性が考えられます。

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治療時の保険適用

治療時の保険適用

ED治療は基本的に自由診療であり、保険は適用されませんがEDの原因によっては、保険が適用されるケースもあります。
ひとつは、生活習慣病が原因でEDになった場合。EDは、生活習慣病と深い関わりがあります。たとえば糖尿病や高血圧症によって血管や神経が損傷した場合、勃起のメカニズムを阻害することからEDの症状を引き起こします。このように生活習慣病が原因でEDになった場合、原因となった生活習慣病に合わせた治療を行うことになります。生活習慣病の治療には保険が適用されることから、このケースではED治療にも保険が適用されるのです。
もうひとつ、男性更年期障害が原因でEDになった場合にも、保険が適用されることがあります。男性更年期障害は、加齢によってテストステロンが減少したことで発生するものです。そのため、テストステロンの減少が原因のひとつとされているEDも、男性更年期障害の症状のひとつとして引き起こされることがあります。このケースでは男性更年期障害の治療によってEDの症状も改善することができるため、保険治療でEDを治すことができます。
このほか、性機能障害や性機能の損傷によるEDも保険適用となるケースがありますが、診断内容によっても異なるため、診察段階で確認しておきましょう。

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「もしかしたらED?」と感じたら

「もしかしたらED?」と感じたら

「もしかしたらEDかもしれない」と思ったとき、どのクリニック・診療科を受診すればいいのか悩むこともあると思います。
イースト駅前クリニックを含め、全国にはEDを専門に扱うクリニックが数多くあるため、基本的にはそういったクリニックの受診をお勧めします。ただし、自宅の近くなど通いやすい場所にED専門のクリニックがない場合にはかかりつけの医院や泌尿器科を受診しましょう。しかしED診療に関してまったく情報を発信していない病院は避け、EDの治療を行うことを発信している病院を受診するよう心がけていただければと思います。

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