バイアグラ

バイアグラが妊活で保険適用?バイアグラと妊活の関係性について

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令和4年度(2022年度)から、バイアグラが保険適用となる可能性があることをご存じですか?バイアグラは、世界初のED治療薬として知られている薬で、日本でも製造販売の承認を受けている薬です。この記事では、バイアグラの保険適用に関して、またバイアグラと妊活の関係に関して解説します。

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バイアグラが妊活目的での保険適用される?

男性不妊の場合、原因に応じて薬での治療や手術などの外科的治療がおこなわれます。薬での治療の場合、ED治療薬であるバイアグラが用いられることもあります。ですが現在では、バイアグラは妊活や男性不妊において保険適用はされていません。

しかし令和4年度(2022年度)にむけて厚生労働省は、不妊治療における保険適用を早急に実現させようとしています。そのなかで日本生殖医学会のガイドラインにおいてレベルA「強く推奨する」、レベルB「推奨する」と評価されている治療薬に関して、保険適用する可能性が高まってきました。

つまり、この流れのままいけば、推奨度AのPDE阻害薬であるバイアグラが妊活目的で保険適用される可能性があるということです。

厚生労働省の方針について

厚生労働省は、不妊治療の保険適用にむけての具体的な工程表を公開しています。工程表によると、令和3年度(2021年度)中には詳細を決定。令和4年度(2022年度)から保険適用の実施につながるように作業を進めていく予定です。

バイアグラをはじめとするPDE5阻害薬は、日本生殖医学会のガイドラインにおいて推奨度レベルAに該当しています。他にも保険適用になる可能性のある薬としては、バイアグラのような勃起不全薬だけでなく、排卵誘発剤や射精障害に効果的な抗うつ剤などが候補です。※1

不妊治療の保険適用が実施される前までは、不妊治療の助成金が以前よりも増額することが決定され、2020年1月より開始されています。また、2020年12月までは所得制限がありましたが、所得制限もなくなっています。ただし、2021年10月現在おこなわれている不妊治療の助成制度は、来年度の不妊治療が公的医療保険において適用開始されるまでの措置です。

今後の流れとしては、2022年の年明けには保険適用が決定され、準備期間を経て令和4年度(2022年度)から不妊治療における保険適用の開始が予定されています。

(※1、2)

保険適用が決定・適用されるタイミングについて

保険適用が決定・適用されるタイミングについて

参考:厚生労働省「不妊治療の保険適用について

そもそもバイアグラは妊活に効果がある?バイアグラと妊活の関係性

日本生殖医学会のガイドラインにおいて、ED治療薬であるバイアグラは、不妊治療に対して「強く推奨する」と定められています。ここでは、バイアグラと妊活の関係を紹介します。

性行為の回数を増やす効果

バイアグラは、性行為の1時間前に服用し1日1回のみ服用可能です。ただし、1回の性行為にのみ有効というわけではありません。

作用の持続に関しての試験において、投与2時間後及び4時間後に性行為時の挿入に十分な強度である硬度60%以上を達成している患者数は10例中9例でした。成分の入っていない偽薬(プラセボ)を服用した患者群よりも5例多かったという結果です。

また、勃起の維持時間もバイアグラを服用することで、プラセボ群よりも長かったと報告されています。

バイアグラの成分であるシルデナフィルを投与後、全症例の87.7%に「勃起の改善」が認められ、治験終了後もシルデナフィルを続けて服用したいと全体の90.5%が希望しました。

継続して服用したいと申し出た例における、理由は「勃起時の陰茎の硬さが増大するため」、「勃起持続時間が長くなるため」、「勃起回数が増大するため」でした。

治験の結果からも、バイアグラを服用することで、勃起の持続時間が長くなったり勃起回数が増えたりすることで、性行為の回数を増やす効果があることがいえます。

PDE阻害薬が造精機能障害に効果があるという報告も

男性不妊の大きな原因のひとつとして、「特発性造性機能障害」があります。これは精子の数や精子の運動率が下がってしまう機能障害です。

PDE5阻害薬を服用することで、精子数や精子運動率、精子正常形態率を改善する報告があります。これにより、精子濃度や精子の運動率が増加し男性不妊の改善に期待がもてる可能性があるのです。

(※2、3)

妊活時に使用するバイアグラの子どもへの影響について

妊活時に使用するバイアグラの子どもへの影響について

バイアグラをはじめとするED治療薬を服用することで、胎児に大きな影響を及ぼすことはありません。

バイアグラ錠の詳細が記載された情報提供書であるインタビューフォームによると、投与 1.5時間後の精液中のシルデナフィル量は、投与量に対して0.0002%未満とわずかでした。また、シルデナフィルを服用することで精子の運動能力や精子の数、射精の量などに影響がないことも報告されています。バイアグラを服用することへの、胎児の影響やパートナーへの影響はないものと考えてよいでしょう。

またED治療薬は、もともと陰茎の血管を広げることによって勃起を促す薬です。ホルモンや胎児の成長に影響を及ぼす作用はありません。つまり妊活時にバイアグラを服用することによる、胎児への影響があるとは考えにくいでしょう。

(※3)

バイアグラの不妊治療に対しての保険適用に期待

ED治療薬であるバイアグラが、不妊治療における保険適用が予定されている内容に関して解説しました。現段階では、令和4年度(2022年度)からの保険適用に期待がもてます。子どもがほしい家族にとっては朗報です。

イースト駅前クリニックでは、バイアグラをはじめとしたED治療薬を処方することが可能です。ED治療に興味がある方は、イースト駅前クリニックへぜひ一度ご来院ください。専門クリニックで治療することで、あなたに合ったED治療をご提案いたします。

参考URL

※1)厚生労働省、不妊治療の保険適用について
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000718601.pdf

※2)造精機能障害に対する PDE5 阻害薬の効果
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/147/1/147_35/_pdf

※3)バイアグラインタビューフォーム
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/259000AF1024_4_01/?view=frame&style=XML&lang=ja

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バイアグラ

50mg 1,500円〜/1錠
25mg 1,300円〜/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

食事の影響を受けやすいという欠点もありますが、バイアグラは1999年に発売開始されてからED治療薬として長い間多くの患者様に服用されています。

バイアグラジェネリック

50mg 900円〜/1錠
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2014年にバイアグラ(ファイザー製薬)の特許が切れ、日本のジェネリック医薬品メーカーがバイアグラの後発薬を発売しています。

レビトラ

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シアリスは36時間と長い時間効果が持続します。服用のタイミングを考えたり、プレッシャーや焦りを感じる必要がありません。

EDについてのよくあるお問合せ

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    ED治療薬の効果発現は、刺激があると勃起して刺激がなければ普通の状態のままでいることです。ずっと勃起したままの状態にはなりませんのでご安心ください。
    ED治療薬の特徴は自然な勃起状態になることです。
  • いろいろ薬を飲んでいますがED治療薬は飲めますか?

    ニトログリセリン(心臓の薬)との併用はできません。
    ED治療薬を服用希望であれば、先ずは服用中の薬を持参して医師にご相談ください。また、併用禁忌の薬に関してはこちらをご参照ください。
  • バイアグラ、レビトラ、シアリスの違いってなんですか?

    持続時間、有効成分、食事によって効果の出現が左右されるかなどの違いがあります。
    詳細はこちらをご参照ください。

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