EDコラム

「EDのせいで結婚できない…」EDは恋愛の妨げになる?

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近年、男性の恋愛離れや結婚離れが問題視されています。2010年、国立社会保証・人口問題研究所が行った「第14回出生動向基本調査」では、未婚者の異性との交際状況において、61.4%の男性が「交際している異性はいない」と回答、そして9.4%の男性が「一生結婚するつもりがない」と回答したといいます。
とはいえ、すべての男性の全員が恋愛離れ・結婚離れに該当しているわけではありません。恋愛や結婚に興味を持っている男性もいます。出会いのきっかけがないためにシングルでいる男性もいれば、自らの経済力や容姿といった何らかの懸念要素からシングルに留まっている男性もいます。男性性機能障害のEDも、後者の男性が抱えがちな懸念要素のひとつです。
EDは恋愛や結婚の支障となる場合があります。EDが原因で恋愛や結婚に前向きになれずにいる男性も多いのではないでしょうか。

SEXは女性の恋愛観と結婚観において必要不可欠な要素

性交には、3つの意味があるといわれています。
ひとつは、男女が裸になって営み合うことで互いがより親密になり、心の絆を深め合うことができるという「連帯の性」。ふたつめが、お互いがひとつに結ばれる感覚や喜びを分かち合う「快楽の性」。最後が、愛の結実として子どもを宿して家庭を築き上げるという「生殖の性」です。
この性交における3つの意味は恋愛や結婚において不可欠な要素であり、女性における恋愛観や結婚観においても重視される条件となっています。
よって、満足な性交ができなくなるEDは、恋愛や結婚にとってマイナスに働く可能性があるともいえます。
実際に、EDに対して嫌悪感を抱く女性がいるのも事実といえます。

過去の恋愛・結婚の失敗が、未来の恋愛・結婚を遠ざける

恋愛や結婚に踏み出せずにいるシングル男性に多いのが、機能性EDに属する心因性EDです。心因性EDは心理的諸要因で引き起こされるEDです。
原因として多いのが、過去の恋愛での失敗です。過去の恋愛において相手から別れを切りだされた理由に自分の性交の失敗が絡んでいると思い込み、または実際にそうであり、それが引き金となってEDになってしまうのです。
そのような男性は、過去の経験と現在の自分の症状から、恋愛や結婚に対して奥手になってしまう傾向があります。「また過去のように失敗してしまうのではないか」「相手にがっかりされるのではないか」「嫌われるのではないか」と予期不安に陥って自信を喪失し、ED症状を余計に悪化させる人も少なくありません。

しかし、EDだからといって恋愛や結婚を諦める必要はありません。なぜなら、EDは治療できる病気なのです。EDのせいで恋愛や結婚に向かって踏み出せずにいるシングル男性は、まずED治療に取り組みましょう。
バイアグラなどのED治療薬は、心理的諸要因から引き起こされる心因性EDはもちろん、器質的な諸要因で引き起こされる器質性EDにも有効な治療薬です。意中のパートナーと性交のステップを踏む際にも十分な効果を期待でき、男性としての自信も身につけさせてくれます。結果、過去の失敗によるトラウマを改善することができ、根本的なED治療に繋がるでしょう。

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