バイアグラ

【医師監修】バイアグラの効果的で安全な使用方法について

最終更新日:

バイアグラは、ED治療薬として幅広く使われています。最初に発売されたのは、1998年。アメリカで発売されて以降、その高い効果から評判が世界中に広まり、日本でも用いられるようになりました。当時、日本では多くの人が個人輸入業者を介して入手し、使用していたようです。とくに近年では、通販などでバイアグラを容易に個人輸入できることから、国内に偽物のバイアグラが多く出回っており(※1)、中には健康被害にあう事例もあります。(※1)
そこで今回は、バイアグラの効果的で安全な使用方法についてご紹介します。

【関連リンク】

シルデナフィル(バイアグラの有効成分)の効果・効用と服用方法および注意点
バイアグラを通販で購入するのは危険?理由や安心できる購入方法

この記事の監修者

加藤 淳
加藤 淳

新橋院

加藤 淳

  • 防衛医科大学校卒業

  • 防衛医大附属病院・共済組合三宿病院

  • 海宝胃腸科外科病院

  • 札幌いしやま直腸肛門科病院

  • Epworth Hospital, Melbourne, Australia

  • 大藤内科外科診療所・北診療所

  • 外資系製薬企業医師

  • イースト駅前クリニック新橋院 院長就任

効果的かつ安全にバイアグラを使うには

バイアグラの効果を十分に発揮させるには、正しく使用することが大切です。バイアグラの正しい使用方法と主な注意点は、以下の通りです。

・性行為の1時間ほど前に、水で服用

バイアグラ®は、できるだけ性行為の1時間ほど前に、水で服用しましょう。水がない場合は、清涼飲料水でも問題はないとされています。ただし、動物性脂質分が多く含まれる牛乳などの飲料は、バイアグラ®成分の吸収を妨げる可能性があることから避けましょう。また、過度のアルコールにも注意が必要です。泥酔してしまうとバイアグラ®の効果が低下するだけでなく勃起機能も低下してしまうことから、アルコールをたくさん飲むのは避けましょう。人によりますが少量のアルコールであれば、逆にリラックスができ、過度の緊張感が緩和され問題ないともされています※1

・効果を早めるなら空腹時

基本的に性行為の1時間ほど前に服用するバイアグラ®ですが、効果を早めたい場合は空腹時に服用するのがおすすめです。空腹時に服用すると成分の吸収率が高まり、個人差がありますが概ね早ければ服用してから30分ほどで効果が現れる場合もあります。

・持続効果と服用回数

バイアグラ®を服用すると、個人差がありますが概ねその効果は4時間~5時間ほど持続します。1日に何度も性行為を行う場合がありますが、1日に服用できる回数は1回に限ります。服用してから次に服用するまでに、必ず24時間は間隔を空けるようにしましょう。

・併用の禁止
バイアグラは、特定の薬と併用すると重大な健康被害を引き起こす場合があります。バイアグラと一緒に服用することで急激に血圧が下がってしまい、最悪の場合「心肺停止」にまで至る可能性があるため注意が必要です。

バイアグラ®との併用が禁止されている主な薬は、循環器系薬剤など多くありますが、特に狭心症の治療剤である「硝酸剤」系薬剤や抗不整脈剤、さらに「慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬」、「塩酸アミオダロン製剤」など多々があります。 自己判断は非常に危険ですので詳細は医師・専門病院での確認と相談等が必要です。

バイアグラの副作用

バイアグラ®を服用すると、「顔のほてり」や「目の充血」「鼻閉感(=鼻がつまった感じ)」「頭痛」などの副作用の症状が現れる場合があります。これらの副作用を心配する人もいますが、過度な心配は不要です。そもそもバイアグラ®は、陰茎部分の血管を拡張させる作用のある薬ですが、一部、上半身の血管にも作用しこれらの症状が現れる場合があります。(※2)これらの症状の現れは、ある意味で薬の作用が効き始めたサイン(兆候)ともいえるでしょう。

医師からの処方を受けて使用する

バイアグラ®は、個人輸入業者から入手するのではなく医師から処方してもらうようにしましょう。個人輸入業者から入手したバイアグラの中には、偽造品が含まれていたり、(※1)不純物が混入していたりする事が非常に多いためです。偽造品や不純物が混入したバイアグラを服用すると、効果が得られないだけでなく、健康被害を招く恐れもあり、厚労省にも報告がされているため注意が必要です。(※3)バイアグラ®は、必ず専門のクリニックで医師からの処方を受け、使用方法に関する説明をしっかり受けてから服用することが大切です。

まとめ

バイアグラ®は、正しく使用しなければ、重篤な副作用、最悪の場合「心肺停止」に至る可能性があります。安全に使用し、十分な効果を得るためにも、用法用量をしっかりと守り服用するようにしましょう。不明点などあれば遠慮せずにぜひ医師や専門病院にご相談ください。

参考記事

※1)2017年ED診療ガイドライン(第三版) 編集:日本性機能学会/日本泌尿器科学会

※2)<偽造ED治療薬4社合同調査結果>
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/official/company/news/20161124_news.pdf

※3)ファイザーバイアグラ、インタビューフォーム
https://pfizerpro.jp/documents/if/vgr/vgr01if.pdf

※4)日本新薬株式会社 EDケアサポート ED治療薬の偽物にご注意
https://www.ed-care-support.jp/fake/

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この記事の監修者

加藤 淳
加藤 淳

新橋院

加藤 淳

  • 防衛医科大学校卒業

  • 防衛医大附属病院・共済組合三宿病院

  • 海宝胃腸科外科病院

  • 札幌いしやま直腸肛門科病院

  • Epworth Hospital, Melbourne, Australia

  • 大藤内科外科診療所・北診療所

  • 外資系製薬企業医師

  • イースト駅前クリニック新橋院 院長就任

バイアグラ

食事の影響を受けやすいという欠点もありますが、バイアグラは1999年に発売開始されてからED治療薬として長い間多くの患者様に服用されています。

バイアグラジェネリック

2014年にバイアグラ(ファイザー製薬)の特許が切れ、日本のジェネリック医薬品メーカーがバイアグラの後発薬を発売しています。

バイアグラジェネリックについて詳しくはこちら

レビトラ

体内への吸収が速いため即効性があるといわれています。また作用時間も長いED治療薬です

シアリス

シアリスは36時間と長い時間効果が持続します。服用のタイミングを考えたり、プレッシャーや焦りを感じる必要がありません。

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