レビトラ

レビトラのジェネリックの効果や安全性

最終更新日:

ED治療薬の一種、レビトラ。そんなレビトラは世界的に知られるED治療薬だけあって、決して安価に入手できるものではありません。でも、それは純正のレビトラの話。レビトラのジェネリックであれば、国内正規品のレビトラよりも安価に購入することができるのです。とはいえ、迂闊にレビトラのジェネリックに手を出すのは要注意。レビトラのジェネリックには、大きな落とし穴も……。
今回は、レビトラのジェネリックと、その注意点についてご紹介します。

レビトラのジェネリック

レビトラのジェネリックには、シプラ、ベルデナフィル、SAVITRA、ジェビトラ、バリフ、ジェネリックレビトラ、ビットリアなど、様々な種類が存在します。各商品にはレビトラならではの有効成分・バルデナフィル配合との表記もあり、服用することで純正レビトラと同様の効果を期待することも可能です。
レビトラのジェネリックの中には1錠数百円ほどで購入できるものも存在し、相場が1錠1,500円前後となっている純正のレビトラと比べれば格安で購入できるのが大きな魅力です。

レビトラのジェネリックの落とし穴

純正のレビトラと同様の効果が得られる可能性があるうえ、安価に入手できるレビトラのジェネリック。しかし、レビトラのジェネリックは、国内正規品のレビトラのように病院で処方してもらうことができません。購入するには、個人輸入や通販サイトなどを使うしかないのです。
というのも、レビトラはジェネリック医薬品として製造・販売することが認められていないED治療薬。まだ国際特許も有効なため、現在(2015/11/1)レビトラのジェネリックが登場するのはあり得ないこと。
つまり、今現在世界に出回っているレビトラのジェネリックは、正式に承認されたジェネリック医薬品ではないのです。
そのため、安全性も確立されておらず、病院では取り扱いのない状態となっています。

レビトラのジェネリックの誕生はインドにあった

レビトラの国際特許は、未だ有効な状態のため正規のジェネリックはありません。それにも関わらず、なぜレビトラのジェネリックが出回っているのでしょうか。それには、ある国の特殊な特許事情が関わっていました。その国とは、インド。
一般的な医薬品の特許では「製法特許」と「成分特許」のふたつの特許があるのに対して、インドの特許制度は「製法特許」のみ。そのため、インドでは純正のレビトラと製法さえ異なれば、ジェネリックとして販売することが可能なのです。
つまり、ジェネリックのレビトラは純正のものと同じ有効成分を含んでいながらも、製法は大きく異なっていることになります。このことから、レビトラのジェネリックが純正のレビトラと100%同様の効果を望めるとは言い切れないといえます。
また、レビトラのジェネリックは正規品ではないことから、安全性の面でも懸念点があります。同じ有効成分を含んでいるとはいえ、承認されていない状態にあるため、他にどんな成分が含まれているか定かではありません。純正のレビトラでさえ、体質によっては身体に影響を及ぼすことがあります。どんな成分が含まれているか分からない上、病院でも取り扱いのないレビトラのジェネリックは、安全性の面からして服用を避けるのが無難といえます。

価格的に大変魅力的なレビトラのジェネリックですが、確かな効果を実感したいという方や安心・安全に服用したいという方は注意が必要です。レビトラ含むすべてのED治療薬は、病院で処方してもらうことが大切といえます。

■イースト駅前クリニック医師のご紹介
イースト駅前クリニック各医院の医師はこちらからご覧いただけます。