レビトラ

【医師監修】保険は利く?病院でレビトラ(10mg・20mg)を処方してもらおう!

最終更新日:

水に溶けやすいという性質を持つレビトラは、バイアグラやシアリスなどのED治療薬と比べ、効果を実感するまでの時間が短時間であるという特徴があります。よって、レビトラはできるだけ早く効果を実感したいという方に服用されやすいED治療薬です。しかし、レビトラには併用できない薬もありますし、体質によって服用できない場合もあります。よって、誰もが気軽に服用できるものではありません。効果を実感したいのであれば、病院で診察を受け、医師の指導の下で服用することが大切です。

【関連リンク】

レビトラの副作用とは?対処法や服用が禁止されるケース、予防策を解説
レビトラのジェネリック医薬品は服用OK?日本での取り扱いや種類、注意点を解説

この記事の監修者

西澤 康平
西澤 康平

池袋院

西澤 康平

2006年北海道大学医学部を卒業。札幌医科大学付属病院での研修医や、釧路優心病院精神科での勤務医を経て、2017年10月よりイースト駅前クリニック京都四条烏丸院の院長を務め、2020年10月より池袋院の院長となる。趣味はスポーツ全般、特に野球が好き。

誰もが服用できるわけではない

残念ながら、レビトラは心臓や心血管に問題がある方や重い肝機能障害を患っている方は服用できません。その他にも、先天的に不整脈のある方、重度の低血圧・高血圧の方なども服用できません。これらの症状を抱えている方がレビトラを服用すると、現在抱えている病気を悪化させてしまう可能性も考えられます。また、硝酸剤、抗ウイルス薬、内服の抗真菌薬などを常用している方もレビトラを服用することができません。持病をお持ちの方や常用薬がある方は病院で相談をして、安全面を確認した上で服用しましょう。

レビトラは健康保険が適応されない

レビトラには、5mg、10mg、20mgがあり、多くの病院では10mgと20mgを取り扱っています。1錠あたりの価格は、10mgで約1,500円、20mgで約2,000円です。
レビトラをはじめとしたED治療薬には、健康保険が適応されません。健康保険の適応外ということは、薬代だけでなく病院での診察代も全額負担になってしまうことを意味しています。EDは、成人男性の活動を妨げる病気であり、日本人では1,130万人もの人々がEDに悩まされています。(※1)
今後はED治療に健康保険が適応される可能性はありますが、残念ながら現在はまだ保険適応外です。保険が適応されず薬代が全額負担になると、中にはレビトラの服用が経済的な負担となってしまう方もいるかもしれません。
この点、ジェネリック医薬品であれば10mgでも20mgでも、1錠数百円から購入することが可能です。また、ジェネリック医薬品では10mgと20mgだけでなく、40mgや60mgといった含有量の多いものも販売されています。含有量が多いということは、その分効果を感じられる可能性もありますが、それだけでなく予測できない健康被害が懸念されます。(※2)
日本国内で販売が承認されているのは、5mg、10mg、20mgであるため、40mgや60mgといった含有量の多いものは病院では処方されていません。それだけでなく、国内ではレビトラのジェネリック医薬品なるものを製造・販売しているところはありません。よって、ジェネリック医薬品を購入するには、個人代行輸入業者を利用し、海外のものを購入するしかないのです。ジェネリック医薬品は安く購入することができますが、安いからといって海外の未承認薬を安易に購入するのは危険です。海外から購入したED治療薬を服用して健康被害を及ぼしたという報告もされています。(※2)

正しく使用するために

病院できちんと処方されたものであれば、公的な制度である医薬品副作用被害救済制度を受けることができます。これは、病院で処方された医薬品を正しく使用したにもかかわらず、一定以上の副作用によって健康被害にあった場合、治療費の一部を負担してもらうことができるというものです。しかし、個人輸入によって入手したものであればこの公的制度を受けることができないのです。
レビトラは、体質や常備薬によっては服用できない場合が多くあります。安全に正しく服用するためにも、病院で診察を受けた上で処方してもらうことが大切です。

参考記事

※1日本新薬株式会社 EDケアサポート ED(勃起不全)とは?
https://www.ed-care-support.jp/abouted/about.php

※2日本新薬株式会社 EDケアサポート ED治療薬の偽造薬にご注意
https://www.ed-care-support.jp/fake/

■記事公開日
2016年1月29日公開

この記事の監修者

西澤 康平
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池袋院

西澤 康平

2006年北海道大学医学部を卒業。札幌医科大学付属病院での研修医や、釧路優心病院精神科での勤務医を経て、2017年10月よりイースト駅前クリニック京都四条烏丸院の院長を務め、2020年10月より池袋院の院長となる。趣味はスポーツ全般、特に野球が好き。

バイアグラ

食事の影響を受けやすいという欠点もありますが、バイアグラは1999年に発売開始されてからED治療薬として長い間多くの患者様に服用されています。

バイアグラジェネリック

2014年にバイアグラ(ファイザー製薬)の特許が切れ、日本のジェネリック医薬品メーカーがバイアグラの後発薬を発売しています。

バイアグラジェネリックについて詳しくはこちら

レビトラ

体内への吸収が速いため即効性があるといわれています。また作用時間も長いED治療薬です

シアリス

シアリスは36時間と長い時間効果が持続します。服用のタイミングを考えたり、プレッシャーや焦りを感じる必要がありません。

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