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レビトラ

目次

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1. 日本で2番目に承認されたED治療薬「レビトラ」とは

サムネイル:日本で2番目に承認されたED治療薬「レビトラ」とは
サムネイル:日本で2番目に承認されたED治療薬「レビトラ」とは

世界で初めてED治療薬として認可されたバイアグラを始め、日本では3種類のED治療薬が認可されています。そのなかで2番目に承認を受けたED治療薬が、レビトラです。2003年にドイツのバイエル社から発売され、日本では2004年に正式認可されました。
レビトラという名前は、フランス語の男性定冠詞である「le」とラテン語で生命という意味の「vitra」を組み合わせたもので、男性の生命を表しています。また、レビトラのパッケージには炎のマークが書かれており、これはマッチの炎をモチーフにしています。マッチはこすればすぐに着火することから、レビトラの即効性を表しています。

バイアグラの欠点を解消したED治療薬

バイアグラはもともと狭心症の薬として開発されたものですが、偶然EDに効果を示す可能性があることがわかり、適応症として発表されました。アメリカでは1998年に発売され、日本でも1999年から販売が開始。当時は一大ブームを巻き起こしました。
しかし、バイアグラには食事の影響を受けやすいという欠点があり、服用の際は食事と性行為のタイミングをよく考えなければなりませんでした。これを解消したED治療薬が、レビトラです。レビトラはバイアグラに比べて標準的な食事であれば影響を受けにくいというデータがあります。標準的な食事とは栄養学において定義されている成人男性の1食分の食事のことで、およそ700kcalとされています。また、総エネルギーに占める脂肪の割合が30%までという制限もあり、牛丼チェーン店で提供されている牛丼の並盛りがボーダーラインといわれています。この条件さえ守れば、食事の影響は認められないという研究データがあるのです。
このことから、レビトラはバイアグラの欠点を解消するために開発されたED治療薬であるといわれています。

レビトラと他のED治療薬を比較してみた

購入には処方箋が必要

レビトラは医療用医薬品であるため、購入する場合は医師による処方箋が必要となります。ドラッグストアなどでは購入することができず、必ず医療機関を受診しなければなりません。もし医療機関以外がレビトラを販売すれば、日本国内では違法となるため捕まってしまいます。
もっとも、インターネットで検索すると、レビトラを販売しているサイトを見つけることができます。こうしたサイトは一見違法に見えますが、個人輸入代行という形であれば販売が許可されているのです。個人輸入代行とは、輸入品を直接買うことができない人に代わって仕入れることをいいます。ここで扱っている品物はすべて輸入品であるため、日本の法律には引っかかりません。つまり、海外で製造されたレビトラであれば医師を通さずに購入することができるのです。
ただし、海外で製造されたレビトラのなかには偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が混ざっている可能性があります。もちろん海外でも正規のレビトラを製造している会社はありますが、個人輸入代行業者が正規品を仕入れているかはわかりません。レビトラを安全に手に入れたい場合には、医療機関を受診することをおすすめします。

正規のジェネリックはまだ販売されていない

2014年5月、正規のバイアグラジェネリックの販売が開始されました。バイアグラの特許が切れたことで、ジェネリック医薬品の開発が許可されたのです。これに対して2016年9月現在、レビトラの特許は切れていません。そのため、正規のレビトラジェネリックはまだ販売されていません。
現在販売されているレビトラジェネリックは、インドで製造されているものがほとんどです。インドの特許法では成分特許が認められていないため、製法さえ変えればレビトラジェネリックを販売できます。ただし、承認を受けていないことから人体への影響は不明瞭であり、安全性を考えると服用は避けるべきだといえます。

国内正規品のED治療薬について

2. レビトラの適切な飲み方

サムネイル:レビトラの適切な飲み方

日本で承認されている3種類のED治療薬はどれも特徴があるため、その飲み方に関してもそれぞれ適した方法(※1、2、3)があります。ここでは、レビトラの飲み方についてご紹介します。

服用するタイミング

レビトラは前述したように、即効性が高いED治療薬として知られています。服用から20分程度で効果が現れ、最高血中濃度に達するまでに40分~50分程度であるとされています。そのため、性行為を行う30分前くらいに飲んでおけば、理論上は問題がないといえます。しかし、効果を発揮するまでの時間や最高血中濃度に達するまでの時間には個人差があり、場合によってはこれより遅くなってしまう可能性もあります。そのため、性行為を行う1時間程度前に服用しておきましょう。
また、レビトラはバイアグラに比べて食事の影響を受けにくい薬だとされていますが、まったく影響を受けないというわけではありません。やはり空腹時に服用するのが適しているといえます。食後に服用しなければいけない場合は、あっさりとしたメニューを選びましょう。

飲み物の影響

レビトラを服用する場合、基本的には水で飲むことになりますが、お茶やお酒、ジュースで飲んでも問題はないとされています。薬によってはアルコールなどで服用すると薬の効果が強まったり逆に弱まったりするケースもありますが、レビトラではそういった効果は認められていません。少量のお酒であればリラックス効果が得られるため、ED改善に関してはむしろいい効果があるともいわれています。ただし、過度な飲酒は危険であるため注意が必要です。
また、ジュースは基本的に問題ありませんが、グレープフルーツジュースでの服用は危険です。グレープフルーツにはフラノクマリン酸という成分が含まれており、薬の吸収率を高めると言われています。これによって予期せぬ副作用(※3)が発生する可能性もあるため、注意が必要です。

レビトラの服用量

前項でもご紹介したように、レビトラには5mg、10mg、20mgの3種類があります。このうち、5mgは取り扱われていないことが多く、10mgと20mgのどちらかを処方している医療機関がほとんどです。
10mgと20mgのどちらを服用するかは医師との診察・問診で決定しますが、まずはできるだけ含有量の小さいものから試していく方が安全だと言えます。 基本的に10mgで効果がでている場合は20mgを服用する必要はありません。たしかに20mgのほうが高い効果を得られる可能性が高いのですが、10mgで効果がでている場合には20mgを服用してもそれほど大きな変化はありません。20mgで身体が慣れてしまうと10mgでは効果が感じられなくなる可能性があるため、できるだけ含有量の小さいものから試していくようにしましょう。

レビトラの飲み方とは?正しい服用法について

3. レビトラがもたらす効果・効能

サムネイル:レビトラがもたらす効果・効能

レビトラはED治療薬であるため、基本的な効果・効能は男性器の勃起の補助です。その効果・効能について、具体的にご紹介します。

レビトラのメカニズム

男性器の勃起は、性的刺激や興奮によって細胞内にcGMPという物質が増え、血管を拡張させることで起こります。しばらくするとcGMPを壊すことができるPDE-5という酵素の働きによってcGMPが壊され、血管が収縮することで勃起が治まります。ところが、EDの場合はこのPDE-5の働きが強すぎるために、勃起する前にcGMPが壊されてしまいます。レビトラはPDE-5の働きを阻害する薬であるため、男性器の勃起を補助する効果があるのです。

食事の影響

レビトラは食事の影響を受けにくいとされていますが、まったく受けないわけではありません。影響を受けない食事には、一定の条件があります。
製造元であるバイエルの資料(※3)では、「標準的な食事の影響は受けない」とされており、なおかつ「総エネルギーの脂肪の割合は30%以内」という条件があります。栄養学でいう標準的な食事とは、成人男性の場合で1食あたりおよそ700kcalです。その30%ということは、210kcalまでの脂肪であれば影響をおよぼさない食事であるといえます。食後にレビトラを服用する場合は、総エネルギー700kcal、脂肪210kcalが限度であることに注目しましょう。

ED治療の詳細はこちらから

レビトラの特徴

4. レビトラの効果時間とは?

サムネイル:レビトラの効果時間とは?
サムネイル:レビトラの効果時間とは?

レビトラは即効性の高い薬であり、早ければ20分程度で効果が現れます。服用してから効果の発現までの時間が短い薬剤のなかには持続時間が短いものもありますが、レビトラの場合は持続時間もバイアグラよりやや長くなっており、5~10時間程度です。幅があるのは、服用する容量によって持続時間が異なるためです。レビトラは10mg、20mgのどちらかを服用することが多く、持続時間は10mgで約5~6時間、20mgで約8~10時間とされています。効果を発揮するまでの時間や持続時間は、ともに体質やその日のコンディションに左右されますが、概ねこの程度の時間を要します。
10mgに比べて20mgは持続時間が長いため、より長い時間効果を持続させたい場合には20mgを服用するのがいいでしょう。ただし、効果が強くなることから副作用(※3)がでる可能性もあるため、その点には注意が必要です。

効果時間も食事の影響を受ける可能性がある

前項でもご紹介したように、レビトラは食事の影響を受けにくい薬であるものの、その食事にも条件があります。カロリーや脂肪量が一定を超えると、レビトラでも食事の影響を受けてしまいます。これは、効果時間に関しても同じです。空腹時と満腹時では空腹時のほうが効果が早く発揮されるようになります。

持続時間よりも即効性?
レビトラの効果や仕組み

5. レビトラ服用の注意点

サムネイル:レビトラの効果時間とは?

レビトラを服用する場合、いくつか注意しなければならないことがあります。これを守らなければうまく効果が発揮されなかったり、重篤な副作用(※3)が発生したりといった可能性があります。

併用禁忌薬があることを覚えておく

併用禁忌薬とは、一緒に飲んではいけない薬のことを指します。ひとつひとつは効果的な薬であっても、飲み合わせによっては重篤な副作用(※3)が発生してしまうことがあります。これを避けるために、特に危険な薬については併用禁忌薬に指定されるのです。レビトラにも併用禁忌薬があるため、レビトラを服用する際には自分の飲んでいる薬を必ず確認しなければなりません。また、別の病気で薬を処方してもらう際にも、レビトラを服用していることを必ず申告しましょう。

あくまでも、男性器の勃起を補助する薬であることに注意

レビトラはED治療薬であり、男性器の勃起を補助するための薬です。ED治療薬を求める人のなかにはED治療薬と精力剤を同じに見ている人もいますが、これらはまったく違う薬です。レビトラを服用したからといって自然に勃起するわけではなく、あくまでも性的な刺激や興奮がなければ勃起しないうえ、精力増強効果もありません。当然ながら催淫作用もなく、性欲を増進させることもないのです。たとえ効果時間内であっても、性的刺激や興奮がなければ勃起は治まります。効果が発揮されていないわけではなく、それが正しい作用なのです。

食前・食後の服用タイミング

レビトラは食事に影響を受けにくいとはいえ、空腹時に服用する飲み方であることには変わりありません。食前にレビトラを服用する場合、食事の30分前に服用するのがいいでしょう。レビトラを服用してから食事までの時間が短いと、レビトラが吸収される前に食事の吸収が始まるため、薬の成分がうまく吸収されません。服用から30分経過していれば薬の成分は吸収されるため、安心して食事ができます。持続時間も5時間以上あるため、問題にはなりません。
どうしても食後にレビトラを服用しなければいけない場合は、食事から最低でも2時間は間を置くようにしましょう。2時間程度間が空けば、基本的には食事は消化されるため、影響を受けにくくなります。ただし、揚げ物など油を多く使う料理や脂肪分が多いメニューの場合、2時間では消化されないこともあります。そういった場合は、さらに間隔を空けて服用するといいでしょう。反対に、あっさりしたメニューであれば2時間かからずに消化されるため、レビトラを服用しても食事の影響を受けづらくなります。自身の食事に合わせてどれくらい時間を空ければいいのかを考えることが大切です。

6. レビトラの副作用

サムネイル:レビトラの副作用

レビトラでは重篤な副作用(※3)はほとんど確認されていませんが、比較的軽度な副作用(※3)はいくつか確認されています。

軽度な副作用

レビトラの副作用として確認されているものとしては、

  • 顔のほてり
  • 目の充血
  • 頭痛
  • 動機
  • 鼻づまり

などがあります。特に顔のほてりや目の充血は現れやすい副作用(※3)として報告されています。こうした軽度の副作用(※3)は、レビトラの血管拡張作用によって引き起こされています。副作用(※3)というと心配になることも多いものですが、これらは人体に大きな影響を与えるものではなく、頭痛が気になることもありますが、市販の頭痛薬を併用しても問題はないとされています。

それ以外の副作用

前述した副作用(※3)以外にも、いくつか確認されている副作用(※3)があります。たとえば消化不良や光に対する過敏症、下痢、背部痛などがあげられます。こうした副作用(※3)は4~6時間程度で治まることが多いのですが、場合によってはそれ以上続くこともあります。もし長く続くようであれば、医師に相談してみましょう。体質によってはレビトラが合わないケースもあるため、他のED治療薬を試してみることも大切です。

頭痛やほてり、レビトラの主な副作用

7. レビトラに含まれている成分とは?

サムネイル:レビトラに含まれている成分とは?
サムネイル:レビトラに含まれている成分とは?

レビトラ(一般名:バルデナフィル塩酸塩水和物)に含まれている主な成分は、有効成分であるバルデナフィルです。バルデナフィルには、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。この働きにより、男性器の正常な勃起を補助しているのです。レビトラには10mgと20mgの2種類がありますが、これらはそれぞれ有効成分であるバルデナフィルの含有量を示しています。レビトラ20mgは、バルデナフィル塩酸塩水和物23.705mgのなかにバルデナフィル20mgを含んでいるという意味になります。同様に、レビトラ10mgにはバルデナフィルが10mg含まれています。

バルデナフィル塩酸塩水和物の特徴

バルデナフィル塩酸塩水和物は、少し黄みがかった白色の結晶性の粉末です。そのため、レビトラ自体も黄色い錠剤となっています。このバルデナフィル塩酸塩水和物には水に溶けやすいという性質があり、日本で承認されている3種類のED治療薬のなかではレビトラにしかない特徴です。この性質があるために、レビトラは3種類のED治療薬のなかで最高血中濃度に達するまでの時間が最も短く、一番即効性の高いED治療薬だとされています。

8. レビトラが処方できないケース

サムネイル:レビトラが処方できないケース
サムネイル:レビトラが処方できないケース

ED治療薬としてレビトラを使いたいと希望していても、場合によっては処方できないケースがあります。たとえば、以下のようなケースではレビトラを処方することができません。

  • レビトラの成分に対して過敏症の既往がある
  • QT延長症候群である
  • 硝酸剤、一酸化窒素供与剤、クラスIAまたはクラスⅢの抗不整脈薬、リトナビル、インジナビル、ケトコナゾール、イトラコナゾールなど併用禁忌薬を投与中
  • 6ヶ月以内に脳梗塞、脳出血、心筋梗塞の既往がある
  • 重度の肝機能障害がある
  • 血液透析が必要な腎障害がある
  • 不安定狭心症がある
  • 低血圧(安静時収縮期血圧<90mmHg)または管理されていない高血圧(安静時収縮期血圧>170mmHgまたは安静時拡張期血圧>100mmHg)
  • 網膜色素変性症である

9. 他に服用中の薬がある場合はどうする?

サムネイル:他に服用中の薬がある場合はどうする?
サムネイル:他に服用中の薬がある場合はどうする?

前述したように、レビトラには併用禁忌薬があります。併用禁忌薬とレビトラを一緒に服用すると命に関わる副作用(※3)が発生する恐れがあります。また、それ以外にも飲み合わせが悪い薬があるため、現在服用中の薬がある場合には来院時に薬を持参するか、名前を控えておくようにしましょう。

10. ED治療薬比較表

概要説明 即効性が高い治療薬
バイアグラの次に登場したED治療薬で、即効性の高さが特徴的です。
用量 5mg、10mg、20mg
5mg、10mg、20mgの3種類がありますが、5mgは取り扱っていないクリニックもあります。
成分 有効成分名:塩酸バルデナフィル水和物
塩酸バルデナフィル水和物には、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。水に溶けやすいという特徴があります。
価格帯 1,500円~1,800円程度
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
効果 男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
効果が出る時間 服用後、30分程度
レビトラは、服用してから効果が現れるまで30分程度かかります。個人差によってもう少し時間がかかることもあります。
効果が最も高い時間 服用後、45分程度
レビトラの効果のピークは、服用から45分程度あとです。そのため、レビトラは性行為を行う1時間程度前に服用するのがベストです。
効果持続時間 5時間~10時間程度
レビトラには10mgと20mgの2種類があり、個人差はありますが、5時間~10時間程度効果が持続します。
飲み方 1日1回、24時間以上間隔を空ける
レビトラは、同日に2回以上服用してはいけません。
食事の影響 食事の内容により効果発現時間が遅れることがある
レビトラは「標準的な食事」かつ「総エネルギーの脂肪の割合が30%以下(※3)」であれば食事の影響を受けないと言われています。食前に服用するのが理想的です。
アルコールの影響 適度なアルコール量での影響は認められない(※3)
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良いとされています。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
副作用 現れやすい
特に顔のほてりや目の充血は現れやすい副作用(※3)として報告されています。
併用禁忌 あり
硝酸剤、抗ウイルス薬(HIV治療薬)、内服の抗真菌薬、抗不整脈薬、慢性血栓塞栓性肺高血圧症
その他注意点 グレープフルーツに注意
グレープフルーツにはフラノクマリン酸という成分が含まれていて、レビトラの吸収率を高める効果があります。これにより、予期せぬ副作用(※3)が発生する場合があります。
偽造薬(厚生労働省 未承認薬)について 非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の約4割が偽造品だったという調査結果(※4)も出ています。日本国内で承認された正規品のED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらう必要があります。 なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
薬剤の特徴 レビトラは、食事の影響を受けやすいと言われているバイアグラの弱点をある程度克服したED治療薬です。2003年にドイツで発売、2004年に日本で承認されました。特徴的なのはその即効性で、バイアグラやシアリスに比べて効果が現れるまでの時間がとても早いと言われています。これは、レビトラが非常に水に溶けやすい構造をしているからです。レビトラのパッケージには炎のマークが書かれていて、これはレビトラの即効性を表しているといわれています。
概要説明 1999年に日本で承認された最も古い薬
日本で承認されている3つのED治療薬の中で、最も早くに承認されたED治療薬
用量 25mg、50mg
バイアグラ、ジェネリックともに25mgと50mgの2種類があります。
成分 有効成分名:シルデナフィルクエン酸塩
シルデナフィルクエン酸塩には、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。
価格帯 1,300円~1,500円程度(ジェネリックは500円~900円程度)
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
効果 男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
効果が出る時間 服用後、30分~1時間程度
バイアグラは、服用してから効果が現れるまで30分~1時間程度かかります。1時間あればほとんどの場合で効果が現れます。
効果が最も高い時間 服用後、1時間程度
バイアグラの効果のピークは、服用から1時間程度あとです。そのため、バイアグラは性行為を行う1時間程度前に服用するのがベストです。
効果持続時間 5時間程度
バイアグラ、ジェネリックともに25mgと50mgの2種類がありますが、どちらも5時間程度効果が持続します。
飲み方 1日1回、24時間以上間隔を空ける
バイアグラは、同日に2回以上服用してはいけません。
食事の影響 受ける
バイアグラは食後に服用した際の影響が認められているため、食前に服用するのが良いでしょう。
アルコールの影響 適度なアルコール量での影響は認められない(※2)
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良いとされています。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
副作用 現れやすい
特に顔のほてりや目の充血は現れやすい副作用(※2)として報告されています。
併用禁忌 あり
塩酸アミオダロン製剤、硝酸剤、慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療薬
その他注意点 服用後の食事は1時間程度空ける
バイアグラは食事の影響を受けやすいと言われているため、服用後すぐに食事をするとうまく効果が発揮できないこともあるようです。服用後食事をする場合、1時間程度時間を空けましょう。
偽造薬(厚生労働省 未承認薬)について 非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の約4割が偽造品だったという調査結果(※4)も出ています。日本国内で承認された正規品のED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらう必要があります。 なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
薬剤の特徴 バイアグラは1990年代の前半に狭心症の薬として開発が始まり、1998年にアメリカで、1999年に日本でED治療薬として販売が開始されました。世界で初めて認可されたED治療薬ということもあり、その知名度は抜群です。バイアグラが登場した当時は画期的な発明に世界が沸き、一大ブームが巻き起こりました。日本でも一時社会現象となりましたが、そのせいで誤った情報が拡散されたこともありました。バイアグラをずっと使い続けていることからほかの薬に変えたくないという人もいるため、根強い人気を誇っています。3種類のED治療薬のなかでは、一番オーソドックスな薬です。食事の影響を受けやすい(※2)という特徴があるため、その点には注意が必要です。
概要説明 世界市場1位の治療薬
最も新しいED治療薬で、シェア40%を超える人気のED治療薬(※1)です。
用量 5mg、10mg、20mg
5mg、10mg、20mgの3種類がありますが、5mgは取り扱っていないクリニックもあります。
成分 有効成分名:タダラフィル
タダラフィルには、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。ブロック状の分子構造をしているため、吸収されるのに時間がかかるという特徴があります。
価格帯 1,500円~2,000円程度
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
効果 男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
効果が出る時間 服用後、1時間程度
シアリスは、服用してから効果が現れるまで1時間程度かかります。ゆるやかに効くことから、ピークを迎えるのはもう少しあとになります。
効果が最も高い時間 服用後、60分~4時間程度
シアリスの効果のピークは、服用から60分~4時間程度あとです。3時間程度あればほとんどの場合でピークを迎えるため、シアリスは性行為を行う3時間程度前に服用するのがベストです。
効果持続時間 24時間~36時間程度
シアリスには10mgと20mgの2種類があり、個人差はありますが、24時間~36時間程度効果が持続します。
飲み方 1日1回、24時間以上間隔を空ける
シアリスは、同日に2回以上服用してはいけません。なお、24時間経過していれば、前に飲んだシアリスの持続時間中であっても別のED治療薬を服用することができます。
食事の影響 食事摂取による影響は認められない
シアリスは、800kcal未満の食事であれば影響を受けないと言われています(※1)。食前に服用するのが理想的です。
アルコールの影響 適度なアルコール量での影響は認められない(※1)
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良いとされています。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
副作用 あまり現れない
頭痛、めまい、ほてりといった軽度の症状のみが現れやすいと報告されています。
併用禁忌 あり
硝酸剤、慢性血栓塞栓性肺高血圧症
その他注意点 用法用量を勝手に変えない
シアリスは効果がゆるやかであるため、効果を不安に思い一度に2錠飲むなどするケースがあります。こうした行為は危険であるため、自己判断で用法用量を変えないようにしましょう。
偽造薬(厚生労働省 未承認薬)について 非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の約4割が偽造品だったという調査結果(※4)も出ています。日本国内で承認された正規品のED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらう必要があります。 なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
薬剤の特徴 シアリスは、現在(2018年5月時点)承認されている3種類のED治療薬のなかで最も遅い2007年7月に日本で承認された薬です。2002年にヨーロッパで承認され、日本では2007年から販売が開始されています。これまでに100ヶ国以上の国で処方され、2013年に世界シェア42%(※1)を記録した、世界で利用されているED治療薬です。シアリスの最大の特徴は、その持続時間です。バイアグラが5時間程度、レビトラが最大10時間程度であるのに対し、シアリスは最大36時間という持続時間を誇っています。シアリスの有効成分であるタダラフィルはブロック状の分子構造をしていて水に溶けにくいため、これほどの持続時間を実現しています。
商品名 レビトラ バイアグラ
バイアグラODフィルム
バイアグラジェネリック
シアリス
概要説明 即効性が高い治療薬
バイアグラの次に登場したED治療薬で、即効性の高さが特徴的です。
1999年に日本で承認された最も古い薬
日本で承認されている3つのED治療薬の中で、最も早くに承認されたED治療薬
世界市場1位の治療薬
最も新しいED治療薬で、シェア40%を超える人気のED治療薬(※1)です。
用量 5mg、10mg、20mg
5mg、10mg、20mgの3種類がありますが、5mgは取り扱っていないクリニックもあります。
25mg、50mg
バイアグラ、ジェネリックともに25mgと50mgの2種類があります。
5mg、10mg、20mg
5mg、10mg、20mgの3種類がありますが、5mgは取り扱っていないクリニックもあります。
成分 有効成分名:塩酸バルデナフィル水和物
塩酸バルデナフィル水和物には、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。水に溶けやすいという特徴があります。
有効成分名:シルデナフィルクエン酸塩
シルデナフィルクエン酸塩には、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。
有効成分名:タダラフィル
タダラフィルには、PDE-5というEDの原因となる酵素を阻害する働きがあります。ブロック状の分子構造をしているため、吸収されるのに時間がかかるという特徴があります。
価格帯 1,500円~1,800円程度
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
1,300円~1,500円程度(ジェネリックは500円~900円程度)
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
1,500円~2,000円程度
価格は容量や各クリニックによっても変わります。
効果 男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
男性器の正常な勃起をサポート
PDE-5という酵素の働きを阻害することで、男性器が正常に勃起できるようにします。
効果が出る時間 服用後、30分程度
レビトラは、服用してから効果が現れるまで30分程度かかります。個人差によってもう少し時間がかかることもあります。
服用後、30分~1時間程度
バイアグラは、服用してから効果が現れるまで30分~1時間程度かかります。1時間あればほとんどの場合で効果が現れます。
服用後、1時間程度
シアリスは、服用してから効果が現れるまで1時間程度かかります。ゆるやかに効くことから、ピークを迎えるのはもう少しあとになります。
効果が最も高い時間 服用後、45分程度
レビトラの効果のピークは、服用から45分程度あとです。そのため、レビトラは性行為を行う1時間程度前に服用するのがベストです。
服用後、1時間程度
バイアグラの効果のピークは、服用から1時間程度あとです。そのため、バイアグラは性行為を行う1時間程度前に服用するのがベストです。
服用後、60分~4時間程度
シアリスの効果のピークは、服用から60分~4時間程度あとです。3時間程度あればほとんどの場合でピークを迎えるため、シアリスは性行為を行う3時間程度前に服用するのがベストです。
効果持続時間 5時間~10時間程度
レビトラには10mgと20mgの2種類があり、個人差はありますが、5時間~10時間程度効果が持続します。
5時間程度
バイアグラ、ジェネリックともに25mgと50mgの2種類がありますが、どちらも5時間程度効果が持続します。
24時間~36時間程度
シアリスには10mgと20mgの2種類があり、個人差はありますが、24時間~36時間程度効果が持続します。
飲み方 1日1回、24時間以上間隔を空ける
レビトラは、同日に2回以上服用してはいけません。
1日1回、24時間以上間隔を空ける
バイアグラは、同日に2回以上服用してはいけません。
1日1回、24時間以上間隔を空ける
シアリスは、同日に2回以上服用してはいけません。なお、24時間経過していれば、前に飲んだシアリスの持続時間中であっても別のED治療薬を服用することができます。
食事の影響 食事の内容により効果発現時間が遅れることがある
レビトラは「標準的な食事」かつ「総エネルギーの脂肪の割合が30%以下(※3)」であれば食事の影響を受けないと言われています。食前に服用するのが理想的です。
受ける
バイアグラは食後に服用した際の影響が認められているため、食前に服用するのが良いでしょう。
食事摂取による影響は認められない
シアリスは、800kcal未満の食事であれば影響を受けないと言われています(※1)。食前に服用するのが理想的です。
アルコールの影響 適度なアルコール量での影響は認められない(※3)
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良いとされています。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
適度なアルコール量での影響は認められない(※2)
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良いとされています。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
適度なアルコール量での影響は認められない(※1)
少量のアルコールであればリラックス効果があり、EDの改善に良いとされています。ただし、多量に摂取すると脳の働きが抑制されるため正常に勃起できず、また血管拡張作用によって急性アルコール中毒の危険もあります。
副作用 現れやすい
特に顔のほてりや目の充血は現れやすい副作用(※3)として報告されています。
現れやすい
特に顔のほてりや目の充血は現れやすい副作用(※2)として報告されています。
あまり現れない
頭痛、めまい、ほてりといった軽度の症状のみが現れやすいと報告されています。
併用禁忌 あり
硝酸剤、抗ウイルス薬(HIV治療薬)、内服の抗真菌薬、抗不整脈薬、慢性血栓塞栓性肺高血圧症
あり
塩酸アミオダロン製剤、硝酸剤、慢性血栓塞栓性肺高血圧症治療薬
あり
硝酸剤、慢性血栓塞栓性肺高血圧症
その他注意点 グレープフルーツに注意
グレープフルーツにはフラノクマリン酸という成分が含まれていて、レビトラの吸収率を高める効果があります。これにより、予期せぬ副作用(※3)が発生する場合があります。
服用後の食事は1時間程度空ける
バイアグラは食事の影響を受けやすいと言われているため、服用後すぐに食事をするとうまく効果が発揮できないこともあるようです。服用後食事をする場合、1時間程度時間を空けましょう。
用法用量を勝手に変えない
シアリスは効果がゆるやかであるため、効果を不安に思い一度に2錠飲むなどするケースがあります。こうした行為は危険であるため、自己判断で用法用量を変えないようにしましょう。
偽造薬(厚生労働省 未承認薬)について 非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の約4割が偽造品だったという調査結果(※4)も出ています。日本国内で承認された正規品のED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらう必要があります。 なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の約4割が偽造品だったという調査結果(※4)も出ています。日本国内で承認された正規品のED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらう必要があります。 なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
非常に多い
ED治療薬の偽造品は非常に多く、インターネットで流通している海外製品の約4割が偽造品だったという調査結果(※4)も出ています。日本国内で承認された正規品のED治療薬を手に入れたい場合は、クリニックで処方してもらう必要があります。 なお、インド製のジェネリック医薬品が数多く販売されていますが、これらはインドの特許制度が世界の基準とは異なることから生まれた医薬品です。ただし、こちらも輸入する場合は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)の危険性があるため注意が必要です。
薬剤の特徴 レビトラは、食事の影響を受けやすいと言われているバイアグラの弱点をある程度克服したED治療薬です。2003年にドイツで発売、2004年に日本で承認されました。特徴的なのはその即効性で、バイアグラやシアリスに比べて効果が現れるまでの時間がとても早いと言われています。これは、レビトラが非常に水に溶けやすい構造をしているからです。レビトラのパッケージには炎のマークが書かれていて、これはレビトラの即効性を表しているといわれています。 バイアグラは1990年代の前半に狭心症の薬として開発が始まり、1998年にアメリカで、1999年に日本でED治療薬として販売が開始されました。世界で初めて認可されたED治療薬ということもあり、その知名度は抜群です。バイアグラが登場した当時は画期的な発明に世界が沸き、一大ブームが巻き起こりました。日本でも一時社会現象となりましたが、そのせいで誤った情報が拡散されたこともありました。バイアグラをずっと使い続けていることからほかの薬に変えたくないという人もいるため、根強い人気を誇っています。3種類のED治療薬のなかでは、一番オーソドックスな薬です。食事の影響を受けやすい(※2)という特徴があるため、その点には注意が必要です。 シアリスは、現在(2018年5月時点)承認されている3種類のED治療薬のなかで最も遅い2007年7月に日本で承認された薬です。2002年にヨーロッパで承認され、日本では2007年から販売が開始されています。これまでに100ヶ国以上の国で処方され、2013年に世界シェア42%(※1)を記録した、世界で利用されているED治療薬です。シアリスの最大の特徴は、その持続時間です。バイアグラが5時間程度、レビトラが最大10時間程度であるのに対し、シアリスは最大36時間という持続時間を誇っています。シアリスの有効成分であるタダラフィルはブロック状の分子構造をしていて水に溶けにくいため、これほどの持続時間を実現しています。
バイアグラ・レビトラ・シアリスの効果・効果時間について

効果について

バイアグラ、レビトラ、シアリスはそれぞれ有効成分が違うものの、薬の種類はすべて同じPDE-5阻害薬です。そのため、効果時間などは異なりますが、基本的には同じ効果を有しています。

バイアグラの有効成分であるシルデナフィルにはPDE-5という酵素の働きを阻害し、cGMP(環状グアノシン一リン酸)が分解されるのを防ぐ効果があります。cGMPには陰茎海綿体の筋肉を弛緩させて血液を流し込む作用があり、これによって男性器は勃起します。そのため、cGMPが分解されると正常な勃起ができなくなるのです。だからこそ、cGMPを分解するPDE-5の働きを阻害することが、ED治療につながります。レビトラの有効成分・バルデナフィルやシアリスの有効成分・タダラフィルも同じ効果を持っているため、ED治療薬として承認されています。

ただし、これらのPDE-5阻害薬はあくまでも正常な勃起をサポートするための薬であり、いわゆる精力剤のような効果や媚薬のような効果はありません。バイアグラ、レビトラ、シアリスともに、性的な刺激や興奮なしに勃起することはありません。

効果時間について

バイアグラ、レビトラ、シアリスの効果時間は、それぞれ大きく異なります。

効果を発揮するまでの時間は、バイアグラが30分~1時間程度、レビトラが10分~30分程度、シアリスが1時間程度です。また、薬の効果が最も現れるまでの時間は、バイアグラが1時間程度、レビトラが45分程度、シアリスが30分~4時間程度となっています。このことから、レビトラが最も即効性が高く、シアリスは緩やかに効果を発揮していくことがわかります。

持続時間は、バイアグラが最低5時間程度、レビトラが5時間~10時間程度、シアリスが24時間~36時間程度となっています。レビトラとシアリスは容量によっても異なります。シアリスは水に溶けにくいことから圧倒的に持続時間が長く、金曜日の夜に飲めば日曜日の朝まで持続するということからウィークエンドピルとも呼ばれています。

バイアグラ・レビトラ・シアリスの飲み方・食事の影響について

飲み方

薬の飲み方に関しては、バイアグラ、レビトラ、シアリスともに大きな違いはありません。1日に1回、水で服用します。基本的には水で飲みますが、お茶や清涼飲料水などでも問題ありません。アルコールでの服用も可能ですが、その場合は飲み過ぎには注意が必要です。アルコールを多量に摂取すると脳の働きが抑制され、ED治療薬を服用していても正常な勃起が行われなくなります。また、血管拡張作用によってアルコールが急速に全身に回り、アルコール中毒にかかる可能性もあります。

バイアグラやレビトラは、性行為を行う1時間程度前に服用するのが理想的です。効果を発揮するまでの時間は個人差がありますが、1時間あればほとんどの場合で効果が現れます。シアリスの場合、性行為を行う3時間程度前に服用するのが理想的です。シアリスはほかのED治療薬より持続時間が長いですが、その分効果を発揮するまでの時間も長くなっています。これも個人差がありますが、3時間あればほとんどの場合で効果が現れます。

また、3種類のED治療薬すべてにいえることですが、食前の空腹時に服用するのが理想的です。レビトラやシアリスは食事の影響を受けにくい薬ですが、空腹時にもっとも効力を発揮するとされています。どうしても食後に服用する場合、バイアグラやレビトラでは最低2時間空けるようにしましょう。2時間あれば、胃の中のものはほとんど消化されます。シアリスの場合は食事の影響を受けにくいことから、食後に服用しても大きな問題はないとされています。ただし、重い食事の場合は影響が出てくるため、その場合は時間を置くようにしましょう。

食事の影響

各ED治療薬において、食事の影響をどれだけ受けるかは異なります。

3種類のED治療薬のなかでも、バイアグラは食事の影響を受けやすい薬です。バイアグラの有効成分シルデナフィルは血液に吸収されることで効果を発揮しますが、服用時に胃のなかに食べ物が残っているとその油によって成分が取り囲まれ、うまく吸収されなくなってしまいます。そのため、本来の効果を発揮できなかったり、効果が出るのが遅くなったりしてしまいます。こうしたことから、バイアグラは食事の影響を受けやすい薬といえます。

レビトラは、食事の影響を受けやすいというバイアグラの弱点を解消すべく作られたED治療薬です。そのため、バイアグラに比べて食事の影響を受けにくくなっています。レビトラの場合、製造元であるバイエルの資料(※3)では「標準的な食事の影響は受けない」とされています。この「標準的な食事」に関しては栄養学で定義されており、成人男性の場合は1食あたりおよそ700kcalです。レビトラを服用する場合は、この標準的な食事の範囲であれば食事を気にする必要がありません。ただし、脂肪の割合には注意が必要です。食事の影響を受けない条件にはもうひとつ、「総エネルギーの脂肪の割合は30%以下」というものがあります。つまり、700kcalの食事のなかで、脂肪が210kcalを超えた場合には食事の影響を受ける可能性があります。この点には注意しておきましょう。

シアリスは、レビトラよりもさらに食事の影響を受けにくいED治療薬です。レビトラが食事の影響を受けないための条件は、「標準的な食事=成人男性で1食700kcal」と「総エネルギーの脂肪の割合は30%以下」となっています。これに対してシアリスは、メーカー発表(※1)によると800kcal未満の食事であれば食事の影響を受けないとされています。レビトラに比べて100kcalの余裕があることから、シアリスが食事の影響を受けにくいことがわかります。

バイアグラ・レビトラ・シアリスの副作用について

副作用について

バイアグラ、レビトラ、シアリスに起こり得る副作用(※1、2、3)は、同じPDE-5阻害薬であることもあって似通っています。

よく見られる副作用としては、顔のほてり、めまい、頭痛といったものがあげられます。これらはED治療薬を服用したことで、血行が促進されたり血圧が下がったりしたことによって発生します。裏を返せば、こういった症状が出ている=ED治療薬の効果が現れているということです。ほかにも、目の充血や鼻づまり、鼻血、消化不良、動悸、特定の色が認識しづらくなる色覚変化なども起きるケースがあります。

こうした軽度の副作用(※1、2、3)以外にも、極稀に重篤な副作用(※1、2、3)が起きることもあります。たとえば、長時間にわたって勃起が治まらない持続勃起症。一見するとそれほど深刻な症状に思えないかもしれませんが、陰茎内部では動脈が破れて大量に出血しており、1日以上勃起が続けば勃起障害に陥る可能性があります。4時間を超えて勃起が持続した場合は持続勃起症の疑いが強いため、早めにクリニックを受診しましょう。また、確率は低いながらも突発性難聴や狭心症の症状が発生することもあります。異変には注意しておきましょう。

副作用(※1、2、3)の発生する確率ですが、バイアグラとレビトラの場合は服用するとなんらかの症状を訴えやすい薬剤です。とはいえ、そのほとんどがほてりや頭痛といった軽度の症状です。シアリスは副作用(※3)の発生率自体が低く、軽度の症状のみが現れやすいと報告されています。それほど深刻に考える必要はないでしょう。

ED薬処方の割合

ED薬処方の割合※イースト駅前クリニック2016年9月処方実績

※イースト駅前クリニック2016年9月処方実績

11. ED事業者比較表 ~安全にED治療するためには~

主に取り扱う薬剤 ED治療薬
バイアグラ、レビトラ、シアリスなど、医師の処方箋が必要な医療用医薬品であるED治療薬を主に扱っています。ED治療薬のジェネリック医薬品についても取り扱っています。
効果 PDE-5の阻害
EDの原因である、PDE-5の働きを抑制する効果があります。これにより、強く作用しすぎていたPDE-5の働きは弱まり、陰茎海綿体の平滑筋が緩んで海綿体に血液が流れ込みます。その結果、男性器は正常に勃起できるようになります。
価格 バイアグラ1錠が1,300円~1,500円程度、レビトラ1錠が1,500円~1,800円程度、シアリス1錠が1,500円~2,000円程度となっています。なお、バイアグラには正規のジェネリック医薬品があり、こちらは1錠で500円~900円程度となっています。
ED治療薬の処方は自由診療であるため、それぞれのクリニックによって薬価は変わります。
危険性 医師の診察のもと安全に使用可能
ED治療薬には併用禁忌薬があり、仮に併用した場合には重篤な副作用(※1、2、3)が発生します。なお、現在服用中の薬を医師に伝えればED治療薬の使用の可否はしっかりと判断されます。その上で医師の診察のもと、薬剤の用法用量を守って服用すれば、安全に使用することができます。
医師の診断・処方 あり
クリニックでED治療薬を処方してもらう場合、必ず医師の診察を受ける必要があります。診察の際に用法用量や注意事項など細かく聞くことができるため、安心安全に服用することができます。
保険適用 不可
ED治療薬の処方は自由診療であることから、保険は適用されません。そのため、治療費は全額自己負担となります。
メリット

日本国内正規品のお薬
ED治療薬は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)も存在し、ファイザーやバイエル、日本イーライリリー、日本新薬株式会社といった会社が合同で調査した結果、インターネット上で流通しているシアリスのおよそ55%が偽造薬であったと発表されました(※4)。国内正規品のED治療薬は医療機関で処方を受けなければ手に入れることは出来ません。

医師から説明を受けることができる
クリニックで処方してもらう場合は必ず診察が行われるため、薬に関する説明を受けたり相性の相談をしたりすることができます。ED治療薬には様々な注意事項があるため、医師の説明を受けることで安全に薬を服用することができます。

デメリット

クリニックを受診する必要がある
クリニックでED治療薬を処方してもらう場合、そのクリニックを受診する必要があります。しかし昨今はスマホ診察の規制緩和により、初診時はクリニックでの対面診療が必要ですが、すべての人が対象ではないものの再診は通信機器を使った診療も可能となっております。

主に取り扱う薬剤 ED治療薬
ゼネグラ、タダリスなど海外製のED治療薬が多数取り扱われていて、なかには日本国内で承認されていない薬剤もあります。
効果 PDE-5の阻害
個人輸入代行などの通販サイトでは海外からの輸入がほとんどですが、ED治療薬としての効果・効能は基本的に同じものであるため、日本で承認されているED治療薬と同様の効果を得られるものもあります。しかし、海外産のED治療薬は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が出回っているため、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)を購入してしまう危険があります。日本で承認されている正規品のED治療薬を使用する為には、医師の処方を受けて購入する必要があります。
価格 バイアグラ、レビトラ、シアリスの海外製ジェネリック医薬品が、それぞれ1錠100円~600円程度で販売されています。また、海外製のバイアグラ、レビトラ、シアリスも安価で手に入れることが出来ます。
ただし、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)も出回っており医師の診察も無いため、場合によっては重篤な副作用(※1、2、3)が出ることもありますので、使用には注意が必要です。
危険性 偽造薬(※4)や低品質な商品などの危険性がある
通販サイトで購入した場合、医療機関とは違い医師の診断がなされないため、副作用(※1、2、3)などの説明がしっかり行われません。ED治療薬には併用してはならない併用禁忌薬があるほか、さまざまな注意事項があるため服用に際しての危険性は高まります。また、海外輸入品の中には偽造薬や低品質な商品が混ざることがあります。こうした偽造薬・低品質な商品は重篤な副作用(※1、2、3)を起こす可能性があるため、こちらも危険だといえます。
医師の診断・処方 なし
通販サイトで購入する場合、医師の診察や処方は必要ありません。そのため、好きなときに手軽に購入することはできますが、医師の診察や説明を受けることができないことから薬の服用には不安が残ります。
保険適用 不可
通販サイトでED治療薬を購入する場合、クリニックの場合と同じく保険は適用されません。
メリット

自宅にいながら必要な薬を購入できる
通販サイトを利用する場合、ほかの2つの方法とは違って自宅にいながら必要な薬を注文することができます。購入した商品は自宅に送られてくるため、自分が動く必要はありません。

安価に購入できる
通販サイトを利用すると、安い価格で薬を購入することができます。日本では販売されていない大容量の薬も購入できるため、単価を抑えることも可能です。

デメリット

偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が多い
インターネットで流通しているED治療薬のうち、約4割が偽造薬(厚生労働省 未承認薬)であったという結果(※4)も出ています。通販サイトでは本物と偽物を見分けることができないため、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が送られてくる危険性もあります。(※4) 偽造薬(厚生労働省 未承認薬)を服用すると重篤な副作用(※4)が出る可能性があるため、慎重に利用しなければなりません。また重篤な副作用(※4) が出て、治療が必要になった場合などの対応が不明確というのも問題です。

届かない可能性がある
通販サイトで購入した商品は郵送されてきますが、何らかの要因で届かないケースもあります。このときの損失について補填されるかどうかは、通販サイトの規約や利用した配送サービスなどによっても変わります。通販サイトを利用する場合は、予めこの点について考慮しておく必要があります。

主に取り扱う薬剤 医療用以外の薬剤
医師の処方箋不要の一般用医薬品としてのED治療薬やサプリメント、漢方薬をメインに扱っています。
効果 精力剤の専門店では、ED治療薬を販売しているわけではありません。EDの治療というよりも、普段の生活のなかでの体調を整えるサプリメントや漢方だと捉えるべきものです。そのため、EDの治療にどれほどの効果があるかは明言できません。
価格 さまざまな種類の精力剤があるため単純に比較することは困難ですが、かなり安価なものから高価なものまで様々です。
危険性 危険性は低いものの効果は不明
販売しているのは基本的にサプリメントや漢方であり、重篤な副作用等が起こりにくいことから危険性は低いといえます。しかし、これらの薬剤はEDの治療薬として承認されているわけではないため、EDの症状に対してどれほどの効果があるかは不明です。
医師の診断・処方 なし
精力剤の専門店の場合も、通販サイト同様医師の診察や処方は必要ありません。また扱っている薬剤がサプリメントや漢方中心であるため、重篤な副作用が出る可能性は低いと思われます。
保険適用 不可
精力剤の専門店で販売されているのは一般用医薬品やサプリメント、または漢方などであるため、保険は適用されません。
メリット

漢方は自然由来の成分
精力剤の専門店で扱っている薬剤は、基本的にサプリメントや漢方に分類されるものです。サプリメントや漢方は自然由来の成分が使われていることが多いです。

体調を整えるもの
ED治療薬はEDの治療に特化しているため、それ以外の効果はありません。しかし、精力剤の専門店で取り扱っているサプリメントや漢方はもともと身体の調子を整えるものです。

体調を整える効果も期待できる
ED治療薬はEDの治療に特化しているため、それ以外の効果はありません。しかし、精力剤の専門店で取り扱っているサプリメントや漢方はもともと身体の調子を整えるものであるため、滋養強壮効果なども期待できます。

デメリット

効果が保証されていない
精力剤の専門店で取り扱われているのは、サプリメントや漢方に分類される商品です。ED治療薬とは異なり、EDの症状に対する効果が保証されているものではありません。そのため、服用しても効果が実感できない場合があります。

即効性がない
クリニックや通販サイトで手に入れることができるED治療薬は、種類によって多少の差はあるものの、服用してから1時間程度で効果が現れます。これに対して精力剤の専門店で購入できるサプリメントや漢方は、飲んですぐに効果が発揮されるというものではありません。効果が実感できるまでは早くても1ヶ月程度はかかる場合もあります。

事業形態 クリニック 通販サイト 精力剤の専門店
主に取り扱う薬剤 ED治療薬
バイアグラ、レビトラ、シアリスなど、医師の処方箋が必要な医療用医薬品であるED治療薬を主に扱っています。ED治療薬のジェネリック医薬品についても取り扱っています。
ED治療薬
ゼネグラ、タダリスなど海外製のED治療薬が多数取り扱われていて、なかには日本国内で承認されていない薬剤もあります。
医療用以外の薬剤
医師の処方箋不要の一般用医薬品としてのED治療薬やサプリメント、漢方薬をメインに扱っています。
効果 PDE-5の阻害
EDの原因である、PDE-5の働きを抑制する効果があります。これにより、強く作用しすぎていたPDE-5の働きは弱まり、陰茎海綿体の平滑筋が緩んで海綿体に血液が流れ込みます。その結果、男性器は正常に勃起できるようになります。
PDE-5の阻害
個人輸入代行などの通販サイトでは海外からの輸入がほとんどですが、ED治療薬としての効果・効能は基本的に同じものであるため、日本で承認されているED治療薬と同様の効果を得られるものもあります。しかし、海外産のED治療薬は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が出回っているため、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)を購入してしまう危険があります。日本で承認されている正規品のED治療薬を使用する為には、医師の処方を受けて購入する必要があります。
精力剤の専門店では、ED治療薬を販売しているわけではありません。EDの治療というよりも、普段の生活のなかでの体調を整えるサプリメントや漢方だと捉えるべきものです。そのため、EDの治療にどれほどの効果があるかは明言できません。
価格 バイアグラ1錠が1,300円~1,500円程度、レビトラ1錠が1,500円~1,800円程度、シアリス1錠が1,500円~2,000円程度となっています。なお、バイアグラには正規のジェネリック医薬品があり、こちらは1錠で500円~900円程度となっています。
ED治療薬の処方は自由診療であるため、それぞれのクリニックによって薬価は変わります。
バイアグラ、レビトラ、シアリスの海外製ジェネリック医薬品が、それぞれ1錠100円~600円程度で販売されています。また、海外製のバイアグラ、レビトラ、シアリスも安価で手に入れることが出来ます。
ただし、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)も出回っており医師の診察も無いため、場合によっては重篤な副作用(※1、2、3)が出ることもありますので、使用には注意が必要です。
さまざまな種類の精力剤があるため単純に比較することは困難ですが、かなり安価なものから高価なものまで様々です。
危険性 医師の診察のもと安全に使用可能
ED治療薬には併用禁忌薬があり、仮に併用した場合には重篤な副作用(※1、2、3)が発生します。なお、現在服用中の薬を医師に伝えればED治療薬の使用の可否はしっかりと判断されます。その上で医師の診察のもと、薬剤の用法用量を守って服用すれば、安全に使用することができます。
偽造薬(※4)や低品質な商品などの危険性がある
通販サイトで購入した場合、医療機関とは違い医師の診断がなされないため、副作用(※1、2、3)などの説明がしっかり行われません。ED治療薬には併用してはならない併用禁忌薬があるほか、さまざまな注意事項があるため服用に際しての危険性は高まります。また、海外輸入品の中には偽造薬や低品質な商品が混ざることがあります。こうした偽造薬・低品質な商品は重篤な副作用(※1、2、3)を起こす可能性があるため、こちらも危険だといえます。
危険性は低いものの効果は不明
販売しているのは基本的にサプリメントや漢方であり、重篤な副作用等が起こりにくいことから危険性は低いといえます。しかし、これらの薬剤はEDの治療薬として承認されているわけではないため、EDの症状に対してどれほどの効果があるかは不明です。
医師の診断・処方 あり
クリニックでED治療薬を処方してもらう場合、必ず医師の診察を受ける必要があります。診察の際に用法用量や注意事項など細かく聞くことができるため、安心安全に服用することができます。
なし
通販サイトで購入する場合、医師の診察や処方は必要ありません。そのため、好きなときに手軽に購入することはできますが、医師の診察や説明を受けることができないことから薬の服用には不安が残ります。
なし
精力剤の専門店の場合も、通販サイト同様医師の診察や処方は必要ありません。また扱っている薬剤がサプリメントや漢方中心であるため、重篤な副作用が出る可能性は低いと思われます。
保険適用 不可
ED治療薬の処方は自由診療であることから、保険は適用されません。そのため、治療費は全額自己負担となります。
不可
通販サイトでED治療薬を購入する場合、クリニックの場合と同じく保険は適用されません。
不可
精力剤の専門店で販売されているのは一般用医薬品やサプリメント、または漢方などであるため、保険は適用されません。
メリット

日本国内正規品のお薬
ED治療薬は偽造薬(厚生労働省 未承認薬)も存在し、ファイザーやバイエル、日本イーライリリー、日本新薬株式会社といった会社が合同で調査した結果、インターネット上で流通しているシアリスのおよそ55%が偽造薬であったと発表されました(※4)。国内正規品のED治療薬は医療機関で処方を受けなければ手に入れることは出来ません。

医師から説明を受けることができる
クリニックで処方してもらう場合は必ず診察が行われるため、薬に関する説明を受けたり相性の相談をしたりすることができます。ED治療薬には様々な注意事項があるため、医師の説明を受けることで安全に薬を服用することができます。

自宅にいながら必要な薬を購入できる
通販サイトを利用する場合、ほかの2つの方法とは違って自宅にいながら必要な薬を注文することができます。購入した商品は自宅に送られてくるため、自分が動く必要はありません。

安価に購入できる
通販サイトを利用すると、安い価格で薬を購入することができます。日本では販売されていない大容量の薬も購入できるため、単価を抑えることも可能です。

漢方は自然由来の成分
精力剤の専門店で扱っている薬剤は、基本的にサプリメントや漢方に分類されるものです。サプリメントや漢方は自然由来の成分が使われていることが多いです。

体調を整えるもの
ED治療薬はEDの治療に特化しているため、それ以外の効果はありません。しかし、精力剤の専門店で取り扱っているサプリメントや漢方はもともと身体の調子を整えるものです。

体調を整える効果も期待できる
ED治療薬はEDの治療に特化しているため、それ以外の効果はありません。しかし、精力剤の専門店で取り扱っているサプリメントや漢方はもともと身体の調子を整えるものであるため、滋養強壮効果なども期待できます。

デメリット

クリニックを受診する必要がある
クリニックでED治療薬を処方してもらう場合、そのクリニックを受診する必要があります。しかし昨今はスマホ診察の規制緩和により、初診時はクリニックでの対面診療が必要ですが、すべての人が対象ではないものの再診は通信機器を使った診療も可能となっております。

偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が多い
インターネットで流通しているED治療薬のうち、約4割が偽造薬(厚生労働省 未承認薬)であったという結果(※4)も出ています。通販サイトでは本物と偽物を見分けることができないため、偽造薬(厚生労働省 未承認薬)が送られてくる危険性もあります。(※4) 偽造薬(厚生労働省 未承認薬)を服用すると重篤な副作用(※4)が出る可能性があるため、慎重に利用しなければなりません。また重篤な副作用(※4) が出て、治療が必要になった場合などの対応が不明確というのも問題です。

届かない可能性がある
通販サイトで購入した商品は郵送されてきますが、何らかの要因で届かないケースもあります。このときの損失について補填されるかどうかは、通販サイトの規約や利用した配送サービスなどによっても変わります。通販サイトを利用する場合は、予めこの点について考慮しておく必要があります。

効果が保証されていない
精力剤の専門店で取り扱われているのは、サプリメントや漢方に分類される商品です。ED治療薬とは異なり、EDの症状に対する効果が保証されているものではありません。そのため、服用しても効果が実感できない場合があります。

即効性がない
クリニックや通販サイトで手に入れることができるED治療薬は、種類によって多少の差はあるものの、服用してから1時間程度で効果が現れます。これに対して精力剤の専門店で購入できるサプリメントや漢方は、飲んですぐに効果が発揮されるというものではありません。効果が実感できるまでは早くても1ヶ月程度はかかる場合もあります。

12. 高血圧の治療中もレビトラは服用できる?

サムネイル:高血圧の治療中もレビトラは服用できる?
サムネイル:高血圧の治療中もレビトラは服用できる?

高血圧の場合は治療として降圧剤を使用することがありますが、レビトラにも降圧作用があるため併用すると一時的に立ちくらみなどの症状が発生する可能性があります。また、使用している薬によっては併用禁忌薬に該当する場合もあるため、事前によく確認しましょう。

13. 心筋梗塞・狭心症の既往がある場合

サムネイル:心筋梗塞・狭心症の既往がある場合
サムネイル:心筋梗塞・狭心症の既往がある場合

心筋梗塞や狭心症の既往がある場合、治療のためにニトログリセリンを使用しているケースがあります。ニトログリセリンはレビトラの併用禁忌薬であるため、これを使用している場合はレビトラを処方することができません。また、現在使用していない場合であっても、所持しているのであれば大きなリスクがあるといえます。現在ニトログリセリンを使用または所持している、あるいは過去に使用していたという場合は、主治医によく相談しましょう。
また、レビトラが処方できるかどうかの前に、まずは性行為が可能であるかどうかを確認する必要があります。心筋梗塞や狭心症の既往がある場合は性行為自体が禁止されているケースもあるため、事前に主治医に確認しておきましょう。

14. 偽造薬(厚生労働省 未承認薬)には要注意

サムネイル:偽造薬(厚生労働省 未承認薬)には要注意
サムネイル:偽造薬(厚生労働省 未承認薬)には要注意

インターネットで流通しているED治療薬のなかには偽物が多く紛れ込んでおり、レビトラもその例に漏れません。ファイザー、バイエル、日本イーライリリー、日本新薬が合同で調査(※4)した結果、およそ5割のレビトラが偽造薬(厚生労働省 未承認薬)であることがわかりました。偽造薬(厚生労働省 未承認薬)は大きな健康被害を引き起こす可能性があるため、きちんと医療機関を受診して医師に処方してもらうようにしましょう。(※4)

偽造薬(厚生労働省 未承認薬)について

個人輸入以外にも、偽物にご注意ください。中には精力剤と称して販売されたものも存在しております。
厚生労働省のシルデナフィル及び類似成分が検出されたいわゆる健康食品一覧
レビトラ偽造薬情報(バイエル薬品-EDネットクリニック)

15. レビトラの豆知識

サムネイル:レビトラの豆知識
サムネイル:レビトラの豆知識

レビトラの使用期限

レビトラはPTPシートに入った状態で処方されますが、現在このシートには使用期限が書かれていません。レビトラの使用期限はおよそ2年ですが、もらったレビトラがいつ製造されたものであるかは処方した医療機関にしかわからないため、よく確認しておきましょう。
また、シートから取り出した状態でも、高温多湿と直射日光を避ければ1年程度は保管できます。

糖尿病の場合でも有意性が認められている

糖尿病の指標のひとつにHbA1cというものがありますが、これの数値が高い場合には勃起機能ドメインスコアが悪くなる傾向にあります。つまり、糖尿病が悪くなると重度のEDになる可能性が高くなるのです。レビトラは糖尿病患者に対しても有意性が認められているため、これまでほかのED治療薬でいい効果がでなかった場合でも試してみる価値があるといえます。

こちらのサイトも参考になります。
バイエル薬品ED情報サイト
※こちらのサイトではレビトラの処方は受けられません

16. 取扱クリニック・お薬価格一覧

クリックで各クリニックに移動します

EDについてのよくあるお問合せ

  • ED治療薬を飲むとずっと勃起した状態なのですか?

    ED治療薬の効果発現は、刺激があると勃起して刺激がなければ普通の状態のままでいることです。ずっと勃起したままの状態にはなりませんのでご安心ください。
    ED治療薬の特徴は自然な勃起状態になることです。
  • いろいろ薬を飲んでいますがED治療薬は飲めますか?

    ニトログリセリン(心臓の薬)との併用はできません。
    ED治療薬を服用希望であれば、先ずは服用中の薬を持参して医師にご相談ください。また、併用禁忌の薬に関してはこちらをご参照ください。
  • バイアグラ、レビトラ、シアリスの違いってなんですか?

    持続時間、有効成分、食事によって効果の出現が左右されるかなどの違いがあります。
    詳細はこちらをご参照ください。