EDコラム

ED治療の費用について……保険は適用可能?

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EDは原因にもよりますが風邪や頭痛などと同様に、治療が出来る病気です。その一方、やや特殊な治療というイメージが定着していることから、心配で治療に踏み切れない方もいることでしょう。そこで今回は、ED治療における費用に関する内容について、治療費の相場や、健康保険などの利用についてお話しましょう。

ED治療にかかる費用は?

今日ではED治療にもさまざまな方法がありますが、現時点ではバイアグラやレビトラ、シアリスといった治療薬を用いる場合があります。詳しくは後述しますが、ED治療は自由診療にあたることから、クリニックや病院によって治療薬の価格は異なっています。

例えば、イースト駅前クリニックの新宿院(2018年11月現在)では、
・シアリス(10mg):1,500円(税込み)
・レビトラ(10mg):1,500円(税込み)※
・バイアグラ(25mg):1,300円(税込み)

※メーカー様都合により欠品中。
となっております。

バイアグラに限定されますが、特許期間が満了したことによって現在ではジェネリック医薬品の製造・販売もスタートしています。基本的にジェネリック医薬品は価格が安価でも同等の効果を期待することができますので、より費用を抑えてED治療を行いたいという方は医師に相談してみましょう。

・バイアグラジェネリック(キッセイ薬品工業株式会社、50mg):980円(税込み)
※2018年11月現在

一方でシアリスやレビトラはまだ特許期間が残っていることから、日本国内ではジェネリック医薬品の製造や販売は認められていません。万が一見つけた場合、それは偽物である可能性が高いといえますので、購入しないように注意してください。(※1)

海外ネット通販・個人輸入などでもED治療薬は購入可能で、中にはかなり安価なものもありますが、その分だけ偽物も多く出回っています。そのため、容易に購入するのは避け、特別な理由がない限りは病院で処方してもらうべきです。

病院などで処方を受ける場合、薬代の他にも診察代や初診料などが必要となるケースもありますが、中には初診料や再診料がかからないケースもありますので、少しでも費用を抑えたいという方は、こういったクリニックを探して利用してみましょう。
(イースト駅前クリニックは初診無料です)

ED治療は自由診療

先ほども少し触れましたが、ED治療は基本的に自由診療にあたるため、健康保険は適用されません。

ED治療はあくまでも生活の質を向上させるためのものであり、仮に治療を行わなかったとしても、日常生活に支障がない点が挙げられます。そのため、美容目的の整形や審美歯科などと同様に医師による治療であっても健康保険の適用外となってしまうのです。

保険が適用されるケースもある?

上記の通り、基本的にはED治療に健康保険は適用されません。しかし、例外的に保険適用範囲内で治療が受けられるケースもあります。

たとえば、糖尿病や高血圧症といった生活習慣病が原因でEDが引き起こされている場合です。これらの生活習慣病の治療を受けることでEDの改善は可能です。もちろん、生活習慣病は保険の適用範囲内で治療することができます。

男性更年期障害によるEDも、治療の種類によっては保険の適用が可能な場合があります。ARTと呼ばれるアンドロゲン補充療法はEDの改善にも効果が期待でき、保険の適用範囲内となります。

この他には性機能の損傷や性機能障害によって引き起こされたEDの治療も保険適用の範囲内で治療を受けることができるケースがあります。たとえば、自己などによって血管系や神経系に損傷を受けた場合や、尿道下裂や先天性陰茎湾曲症、ベローニ病などの治療は、そのままにしておくと生活に支障が出る可能性が高いことから、保険が適用されます。

参考URL

※1)日本新薬株式会社 インターネットで入手したED治療薬の約4割が偽造品
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/official/company/news/20161124_news.pdf

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