ED 治療外来

レビトラジェネリック

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国内でも販売!レビトラジェネリック(バルデナフィル錠)の特徴を解説!
個人輸入のリスクについても

水に溶けやすい有効成分であるバルデナフィルを含有しているED治療薬のレビトラジェネリック(バルデナフィル)。 その即効性から高い人気のあるED治療薬のひとつです。
今回は、 レビトラジェネリック(バルデナフィル)について解説します。また、レビトラジェネリックを個人輸入することのリスクについても解説していきます。

国内でも販売!レビトラジェネリックの特徴を解説!通販の危険性やそのリスクについても

レビトラの処方価格

20mg -円(税込)/1錠

※メーカー都合により生産終了となりました。ジェネリック薬をご活用ください。

レビトラジェネリックの処方価格

レビトラジェネリック20mg

20mg
1,600円 ~ 1,800円(税込)/1錠

シアリスジェネリック20mg

10mg
1,500円 ~ 1,700円(税込)/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

※お薬の価格は、こちらをご確認ください。

この記事の監修者

プロフィール

1999年03月 大阪大学医学部 卒業
1999年05月 大阪大学医学部附属病院 第四内科(老年・総合内科学)入局
2020年10月 イースト駅前クリニック京都四条烏丸院 院長就任
2021年03月 イースト駅前クリニック神戸三宮院 院長就任

最終更新日:

レビトラジェネリック(バルデナフィル)について

レビトラジェネリック(バルデナフィル)とは

レビトラは水に溶けやすい有効成分「バルデナフィル」を含有するED治療薬で、バイアグラに次いで2004年に製造販売が開始されました。即効性と効果の高さから根強い人気があり、今日までにEDで悩む多くの男性がレビトラを服用して改善効果を得ています。
しかし、ED治療薬は保険適用外の自由診療であり、価格相場は1錠あたり、1,800円(税込)~2,000円(税込)と決して安くはありません。

レビトラジェネリック(バルデナフィル)は水に溶けやすい有効成分 「バルデナフィル」 を含有するED治療薬です。 先発品であるレビトラはバイアグラに次いで2004年に製造販売が開始されました。即効性と効果の高さから根強い人気があり、 今日までにEDで悩む多くの男性がレビトラジェネリック(バルデナフィル)を服用して効き目を実感しています。
ただ、ED治療薬は基本的に健康保険の適用外であり、レビトラジェネリック(バルデナフィル)も保険は適用されません。価格相場は1錠あたり2000円弱になります。

ONE POINT知識:ジェネリック医薬品(後発医薬品)
新薬と有効成分や効果は同じであるにもかかわらず、その新薬の特許期間が満了した後で発売される医薬品

ED・AGAのお悩みや治療は
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予約不要 最短10分処方

オンライン診療も対応

レビトラジェネリックの価格は?

容量 イースト駅前クリニックの
処方価格
レビトラジェネリック
「バルデナフィル錠」
20mg 1錠 1800円(税込)程度
10mg 1錠 1700円(税込)程度

ED治療は基本的には健康保険が適用されない自由診療であるため、 薬の価格についても医療機関ごとに定めることができます。 イースト駅前クリニックでは、上記の価格で処方しております。

レビトラジェネリック(バルデナフィル)は保険適用外

レビトラジェネリック(バルデナフィル)の処方にかかる費用の計算方法
費用=レビトラジェネリック(バルデナフィル)の価格+診察料

レビトラジェネリック(バルデナフィル)を含む全てのED治療薬の処方は基本的に保険適用外の自由診療です。 そのため、治療薬の価格には基準がありません。 また、ED治療薬を処方してもらうには医師の診察を受けなければなりませんが、その診察料にも基本的には保険は効かず、価格は医療機関によって異なります。(現在、不妊治療としてパートナーとともに特定の医療機関で一定の不妊治療を受ける場合のみ、ED治療薬が保険適用になりますが、その際は不妊治療にかかる検査費・治療費等も別途かかることになります。)

医療機関を選ぶ際には、単に薬の価格だけではなく診察料がどれくらいかかるのかもチェックしてみましょう。

イースト駅前クリニックでは、レビトラジェネリック(バルデナフィル)を含むED治療薬の処方にかかる費用はお薬代のみ。診察料ゼロ円でED治療を受けることができます。

レビトラジェネリック(バルデナフィル)の服用方法

用法用量は、症状などに合わせて医師と相談の上で決定されます。 通常、 成人の方の用法用量は、 バルデナフィル錠10mg1回1錠、またはバルデナフィル錠20mg1回半錠を1日1回です。 10mgを飲んでも十分に効果が得られない場合には、医師の判断によって、20mgが処方されることもあります。 また65歳以上の方や肝臓の機能が低下している方が初めて飲む場合は、バルデナフィル錠10mg1回半錠(5mg)から開始することがあります。 65歳以上の方や肝臓の機能が低下している方は、基本的に10mgが上限になります。

(※1、2)

レビトラジェネリック(バルデナフィル)を服用する際の注意点

上記は、レビトラジェネリック(バルデナフィル)を服用する際の注意点です。効果を最大限引き出すだけでなく、安全に服用するためにもしっかり確認しておきましょう。

(※1、2)

禁忌となる疾患や併用禁忌薬を事前に確認する

レビトラジェネリック(バルデナフィル)における禁忌
これまでにレビトラ錠や他のレビトラ錠ジェネリックを服用してアレルギーなどの過敏症を経験したことがある
心血管系障害を有するなど性行為が不適当と診断されている
先天性のQT延長症候群(不整脈)を患っている
最近6ヶ月以内に脳梗塞・脳出血・心筋梗塞の既往がある
重度の肝障害と診断されている
血液透析が必要な腎障害を患っている
低血圧の方(最高血圧が90mmHj未満または最低血圧が50mmHg未満)
高血圧だが治療による管理がなされていない(安静時血圧が最高血圧170mmHg以上または最低血圧100mmHg以上)
不安定狭心症と診断されている
網膜色素変性症と診断されている

医師から上記の疾患であると診断されている方は、レビトラジェネリック(バルデナフィル)を服用できません。同時に、以下の併用禁忌薬も事前に確認しておきましょう。一緒に服用してしまうと、血圧が命にかかわる程度まで低下したり、命にかかわる不整脈を起こしたりしますので、絶対に服用してはいけません。その他にも、排尿障害や高血圧の治療薬との併用などにも注意が必要です。また服用後に4時間以上の勃起が続く場合や、急激な視力低下や視力喪失、急激な聴力低下や突発性難聴が見られるときには、すぐに服用を中止し医師の診察を受けましょう。

レビトラジェネリック(バルデナフィル)の併用禁忌薬
  • 硝酸薬(ニトログリセリン、亜硝酸アミル、硝酸イソソルビドなど。飲み薬・舌下錠・貼り薬・注射・吸入剤など全ての種類)
  • 肺高血圧治療薬のリオシグアト
  • 抗ウイルス薬(パキロビット、エンシトレルビル、ホスアンプレナビル、アタザナビル、ダルナビル、カレトラ、コビシスタット含有製剤)
  • 抗真菌薬(ケトコナゾール(外用剤を除く)、イトラコナゾール)
  • 抗不整脈薬(アミサリン、リスモダン、キニジン、シベノール、ピメノール、アミオダロン、ソタコール、シンビットなど)

用法・用量を守る

服用後は次の服用まで24時間以上空けること

レビトラジェネリックは1日1回の服用で24時間の間隔が必要です。誤った間隔で服用した場合には、副作用の発生率が上がったり、肝臓へ負荷が大きくなってしまうこともあります。レビトラの有効成分が分解できなくなってしまうなどのケースも考えられ、非常に危険なため用法・用量はしっかり守るようにしましょう。

運転操作に注意する

服用後は血圧が下がり、 めまいや視覚障害(眼のかすみなど)があらわれる可能性があります。 服用後に自動車の運転や機械の操作などの危険を伴う作業をする場合は注意が必要です。 レビトラジェネリック(バルデナフィル)服用後の運転操作は、なるべく避けましょう。

(※3、4)

レビトラジェネリック(バルデナフィル)の個人輸入の危険性

入手方法 リスク ポイント
医師の処方 医師の処方を受け、承認された薬を使うことで、 安心してED治療がおこなえる。
個人輸入 偽造薬を入手してしまう危険性がある。また、医師の処方を経ていないので禁忌疾患や併用禁忌薬のチェックができない。

ED治療薬は国内では医師の処方でのみ入手可能です。医薬品の個人輸入では、効果の出ない、あるいは有害な物質を含む粗悪な偽造品に当たってしまうリスクがあります。
また、医薬品の個人輸入は医師のチェックを経ないため、禁忌疾患を抱えている方や併用禁忌薬を使用している方がED治療薬を使用してしまうリスクがあるということも忘れないでください。

医薬品副作用被害救済制度が適用されない

海外製ED治療薬は日本では承認を受けていない未承認薬です。 国内で承認を受けたED治療薬を適正に使用しているのにもかかわらず、万が一副作用による健康被害を受けてしまった場合、 「医薬品副作用被害救済制度」 が適用されます。 これは、重篤な副作用による被害が出た場合に、治療費や年金等の補償を受けることができる制度です。 海外の未承認医薬品を服用し健康被害があった場合には、この制度は適用されません。万が一の時のリスクが大きいということを覚えておきましょう。

(※5)

偽造薬が多く流通しており、入手してしまう危険性が高い

インターネットで取り扱われているED治療薬について、4つの製薬会社が合同で現状調査した結果、55.4%が偽物であることが判明しました。
2015年に偽造品として税関で差し止められた件数は10年前に比べて100倍以上に増えているとのこと。今後もどんどん巧妙な偽物が流れてくる可能性は少なくありません。

(※6)

当院でのED治療薬処方の流れ

1.予約無しでの来院
2.診察
3.治療薬の処方

事前の予約は必要ありません。初診の場合は受付にその旨を伝えます。現在服用中の薬がなければ特に必要とするものはなく、自由診療のため保険証も不要です。診察は医師の問診から始まり、希望と現状を踏まえ最適なED治療薬が処方されます。診察時間は多少変動があるものの約10分程度で終わります。

2020年7月よりレビトラジェネリック(バルデナフィル)の国内販売が開始されています

2020年7月より国内でレビトラジェネリック(バルデナフィル)の発売が開始されました。先発品のレビトラと同様に「バルデナフィル」 を有効成分としており、 効果についても同等とされていますので安心して服用いただけます。
個人輸入で入手可能な海外のレビトラジェネリックは依然として国内未承認薬です。また、個人輸入ルートで粗悪な偽造品を入手してしまう危険性も指摘されており、有効性や安全性の面で不安が残ります。
レビトラジェネリック(バルデナフィル)を使用する際は国内で承認を受けた正規品を使用することをおすすめします。
当院ではレビトラジェネリック (バルデナフィル) に加えてバイアグラやシアリスのジェネリック医薬品(後発医薬品)も取り扱っております。

ED治療をご検討される際はEDクリニックの受診をおすすめします。 イースト駅前クリニックは、 診察料は基本ゼロ円。お薬代のみでのED治療が可能です。

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ED治療薬を飲むとずっと勃起した状態なのですか?
ED治療薬の効果発現は、刺激があると勃起して刺激がなければ普通の状態のままでいることです。ずっと勃起したままの状態にはなりませんのでご安心ください。
ED治療薬の特徴は自然な勃起状態になることです。
いろいろ薬を飲んでいますがED治療薬は飲めますか?
ニトログリセリン(心臓の薬)との併用はできません。
ED治療薬を服用希望であれば、先ずは服用中の薬を持参して医師にご相談ください。また、併用禁忌の薬に関してはこちらをご参照ください。
バイアグラ、レビトラ、シアリスの違いってなんですか?
持続時間、有効成分、食事によって効果の出現が左右されるかなどの違いがあります。
詳細はこちらをご参照ください。
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