レビトラ

レビトラ服用時の頭痛はロキソニンで対応できる?

頭痛は、レビトラの服用によって引き起こされる副作用の症状のひとつです。この頭痛は、ロキソニンとレビトラを併用することで抑えることができます。
今回は、レビトラを服用することで起こる頭痛に対して効果を発揮するロキソニンの特徴と、ロキソニン服用時の注意点についてご紹介します。

レビトラで発生しやすい副作用

レビトラの服用時に起こる主な副作用として、頭痛や動悸、顔のほてりや鼻づまり、または目の充血などが確認されています。(※1) なお、副作用が生じるかどうかは個人差があります。また、生じたとしてもその症状は軽度である場合がほとんどです。

心因性EDの場合、副作用を心配しすぎるとそれがストレスとなり、かえってEDが深刻化することも考えられます。そのため、レビトラの服用時はあまり副作用を気にしすぎないことが大切です。

レビトラとロキソニンの併用は可能?

レビトラは陰茎海綿体の血管を拡張させることで、勃起を維持させる効果を持つED治療薬です。ただし、同時に脳内の血管も拡張させてしまうことで、場合によっては頭痛を生じさせることもあります。

この頭痛は、ロキソニンをレビトラと併用することで解消できます。ロキソニンは抗炎症作用のある鎮痛剤であるため、脳内の血管拡張によって引き起こされる頭痛を抑える効果があります。

ロキソニン服用時の注意点

ロキソニンの1日の摂取限度は、3錠(規格が60mgの場合)までと定められています。また、服用間隔は最低でも4時間空ける必要があります。

ロキソニンの効果は服用後約4~5時間持続し、この効果時間はレビトラ10mgと同じです。そのため、ロキソニンとレビトラを併用する際は、同時に服用することが推奨されています。ただし、レビトラは空腹時に摂取することが推奨されていますが、ロキソニンの空腹時の摂取は胃の粘膜の荒れを引き起こします。そのため、レビトラとロキソニンを併用する場合は、胃腸薬も忘れずに摂取することが大切です。

個人差はありますが、ロキソニンは副作用として、肝障害や急性腎不全を引き起こすことがあります。そのため、肝障害や腎障害を患っている人は、悪化する危険性があるため服用を避けることが大切です。(※2)

レビトラの副作用として引き起こされる頭痛を抑えるためには、ロキソニンをレビトラと併用することで対処できます。ただし、もしもロキソニンを服用しても頭痛が生じる場合には、早急に医師に相談することが大切です。薬に頼るだけでなく、医師を頼って治療していくようにしましょう。

参考記事

※1)バイエル薬品、バイエルファーマナビ、レビトラ錠インタビューフォーム
https://pharma-navi.bayer.jp/scripts/components/omrSync/pdf.php/161012_LEV-16-9001_IF.pdf?id=162ce2db665585746c82844410ccfc311

※2)第一三共、Medical Library、ロキソニン錠60mg添付文書
https://www.medicallibrary-dsc.info/di/loxonin_tablets_60mg/pdf/pi_lox4_1801_20.pdf

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