ED治療

【医師監修】サイクリング選手にはED(勃起不全)が多い!?自転車はED(勃起不全)の危険因子

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EDの中には、器質的な原因によって引き起こされるものがあります。血管系や神経系、内分泌系などに障害が生じることで、勃起に関与するメカニズムが阻害されてしまうのです。原因としては、加齢による身体機能の衰え、乱れた生活習慣、事故による外傷、病気の合併症、他疾患の手術・治療による副作用などがあげられます。
また、器質的なEDは、日常生活の中で身体に物理的な作用が働くことでも引き起こされます。その例としてあげられるのが、自転車です。私たちの日常において最も身近な乗り物といっても過言ではない自転車。その自転車でEDになることもあるのです。
今回は、自転車によるEDについてご紹介します。

自転車がEDを引き起こす仕組み

「健康に良い」「環境に優しい」「交通渋滞や駐車場不足の緩和に繋がる」
こういった理由から全世界で普及している自転車は、我々日本人にとっても非常に身近で馴染みのある乗り物といえます。
しかし近年、その自転車が問題視されているのをご存知でしょうか。なんと、自転車が男性器に悪影響をもたらすというのです。
勃起は脳からの信号により、陰茎海綿体に血流が流れこむことで生じます。しかし、自転車に乗ると、膣と男性器の間にある会陰という部分の血管が外部から圧迫されてしまいます。それが長時間に及ぶことで、男性器周辺の血管の流れが悪化。結果、勃起の働きが阻害され、EDを引き起こします。
意外な事実ではありますが、この仕組みはアメリカのある調査でも明らにされています。

アメリカでは、大都市の交通渋滞の深刻化を回避するために警察官や救急隊員などの男性公務員は、日々の業務において長時間自転車を使用する傾向があります。すると、彼らから自転車の長時間使用による性的トラブルが次々と報告されてきました。「性器が鈍感になった」「勃起しなくなった」といったED症状を訴える人が多発したのです。
米国労働安全衛生研究機関は多数の苦情の実態を探るべく、訴えの多い全米自転車警察官組合員から調査を行いました。その結果、長時間の自転車は、生殖器への血流の滞りを引き起こし、性的能力の低下をもたらす可能性があるということが分かりました。
米国労働安全衛生は更に調査を進め、自転車による鼠径部への圧力を測定してみることにしました。すると、自転車を漕ぐことで1平方センチメートルあたり202グラムから375グラムの圧力が鼠径部にかかってしまうことが明らかとなりました。(生殖器周辺の血流は、1平方センチメートル当たり162グラムの圧力で悪化するといわれています。)

自転車は前立腺がんの原因にも!?

英国ロンドン大学の研究において、50歳以上の男性では一週間あたりの自転車漕ぎ時間を長くするほど前立腺がんリスクが上昇するということが判明しました。一週間あたり3.75時間未満自転車を漕いでいる男性に対し、一週間あたり8.5時間以上自転車を漕いでいる前立腺がんのリスクは約6倍にも上昇するというのです。
前立腺がんは50歳以降、加齢と共に発症率が高くなる病気です。70代では10万人あたり約100人、80代では10万人あたり約200人に発症しています。前立腺がんのリスクが高まる年齢に該当する人は、長時間の自転車運転に気をつけましょう。
なお、万が一前立腺がんになって治療を受けたとしても、油断はできません。前立腺がんによってEDが引き起こされる可能性があるからです。前立腺がんの治療にはホルモン療法と摘出手術があり、EDはこれらの副作用のひとつです。治療経過と共にED症状は緩和されていきますが、万が一、治療過程で末梢神経に過度な障害が生じてしまった場合には、EDを完治できないこともあります。また、前立腺を摘出することとなれば、射精障害までもを患ってしまうことに……。
前立腺がん、そして、その治療に伴うEDなどの男性性機能障害を予防するためにも、自転車の長時間使用は避けるようにしましょう。
自転車は血行の改善にも良くEDの改善にも効果的がある一方で、長時間の使用では別の物理的要因からEDを促進させてしまいます。自転車を使用する際には、その点を踏まえておくことが大切です。

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バイアグラ

食事の影響を受けやすいという欠点もありますが、バイアグラは1999年に発売開始されてからED治療薬として長い間多くの患者様に服用されています。

バイアグラジェネリック

2014年にバイアグラ(ファイザー製薬)の特許が切れ、日本のジェネリック医薬品メーカーがバイアグラの後発薬を発売しています。

バイアグラジェネリックについて詳しくはこちら

レビトラ

体内への吸収が速いため即効性があるといわれています。また作用時間も長いED治療薬です

シアリス

シアリスは36時間と長い時間効果が持続します。服用のタイミングを考えたり、プレッシャーや焦りを感じる必要がありません。

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