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AGA治療について徹底解説!原因や治療薬の効果、副作用について

最終更新日:

AGA治療の効果は、個人差があります。治療効果がなかなか出てこないと聞いた方もいるかもしれませんが、AGA治療は効果が現れるまでに時間がかかります。そのため、まったく効果がないわけではなく、効果の発現が早い人と遅い人がいます。
本記事では、AGAの原因や治療薬の効果、副作用について詳しく解説します。

目次※知りたい情報をクリック

AGA治療について徹底解説!原因や治療薬の効果、副作用について

AGAについて

AGAとは、成人男性によく見られる髪が薄くなる進行性の脱毛症で男性型脱毛症ともいわれます。20歳から69歳成人男性の約3人に1人がAGAであり、加齢に伴い発症率は高くなっていきます。20代で10%、30代20%、40代30%、50代以降で40%ほどの発症率となっており、AGAはゆっくりと進行していきます。一気に毛が抜け落ちるのではなく、ゆっくりと進行するため、薄毛の進行に気がついたら早めの対策と適切な治療が重要です。

(※1)

AGAになる原因

AGA進行の流れ
1. テストステロンと5αリダクターゼが結合する
2. DHT(ジヒドロテストステロン)が生成される
3. 毛乳頭にある男性ホルモン受容体がDHT(ジヒドロテストステロン)と結合する
4. 脱毛因子が増加して毛乳頭に早期脱毛指令を出す

AGAを発症してヘアサイクルが乱れて薄毛が進行する場合、上記のような流れで進行します。この流れによってヘアサイクルの成長期が短くなることにより、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまうのです。そうすると髪が十分に育っていない細く短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになってしまいます。抜け毛がかなり増えてきて髪の薄さが目立つようであれば、AGAの治療が必要になります。進行性のAGAを改善したい場合、AGAクリニックで髪の症状を診察してもらうことで適切な治療を行えます。AGAクリニックで処方される治療薬はミノキシジル・プロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)の3種類です。この3つの治療薬は薄毛対策に効果が期待できます。

AGA薬はどうして効果が出るのか?

ミノキシジルは、新たに髪の毛を太く長く生やすための成長を促す薬です。プロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)の役割は同じであり、AGAにより乱れたヘアサイクルの髪の毛が成長しきる前の脱毛を防ぎ、ヘアサイクルを改善するための薬です。つまり、髪の毛に対してミノキシジルは攻めの薬であり、プロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)は守りの薬といえます。そのため、髪の毛を効率的に生やすために、ミノキシジルとプロペシア(フィナステリド)またはザガーロ(デュタステリド)を併用すると効果的です。

プロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)

プロペシアには有効成分フィナステリドが含まれており、5αリダクターゼの働きを抑制する働きを持ちます。5αリダクターゼを抑制することでテストステロンが5αリダクターゼと結合するのを抑制できるため、AGAが発症するきっかけとなるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制できます。
AGAの場合、髪の毛が長く太く成長する前に抜けてしまうのですが、プロペシア(フィナステリド)を服用しDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制することで、成長しきる前の早期の脱毛を抑えます。そして、髪の毛が長く太くなるまで成長を促し、発毛や髪の毛全体のボリューム増加が期待できるのです。

ザガーロはデュタステリドを有効成分としており、プロペシア(フィナステリド)と同様に5αリダクターゼの働きを抑制する効果を持ち、ジヒドロテストステロンの生成を抑制できます。プロペシア(フィナステリド)は、前頭部から頭頂部に存在するII型の5αリダクターゼにのみ働きかけますが、ザガーロ(デュタステリド)はII型の5αリダクターゼだけでなく、ほぼ全身の毛乳頭細胞に存在するⅠ型の5αリダクターゼも抑制する働きを持ちます。研究結果ではザガーロ(デュタステリド)の方が5αリダクターゼの抑制力が高いことがわかっているため、AGAの進行度や患者様のご希望によりプロペシア(フィナステリド)とザガーロ(デュタステリド)の処方を使い分ける場合があります。ただ個人差があり、体質や健康状態により使うべき薬が異なるため、医師の判断のもと正しい薬を服用する必要があります。

ミノキシジル

ミノキシジルの効果は、血管拡張作用や発毛因子の産生の促進、毛母細胞の死滅抑制などがあります。血管拡張作用によって、毛細血管を広げて血液の流れをスムーズになるため、髪の毛に必要な栄養素を毛乳頭細胞までしっかりと届けられれます。また、インスリン様成長因子1や血管内皮細胞増殖因子などの発毛因子の産生を促す働きがあり、毛母細胞を活性化させ毛髪の育成効果が期待できるのです。
ミノキシジルには、髪の毛を生成する毛母細胞の死滅を抑制する働きがあります。そのため、ヘアサイクルの成長期が長くなり、育毛効果だけでなく脱毛抑制の効果が期待できます。ミノキシジルは、内服薬と外用薬の2種類があります。成分・効果は同じですが、直接体内に取り入れる内服薬の方が高い効果を得られるといわれています。

AGA治療薬の効果が出るまでの期間

AGA治療薬の効果が出るまでの期間は、基本的に6か月~1年程度です。そのため、効果を実感するためには6か月以上は治療を続ける必要があります。

プロペシア(フィナステリド)の期間

日本皮膚科学会が策定した脱毛症診療ガイドラインによると、414名の日本人男性を対象とした臨床試験では、1mg/日の投与で1年服用すると58%、2年服用すると68%、3年服用すると78%が改善したと報告されています。継続期間が長ければ長いほど、改善の割合が多くなっていることがわかります。
また、27名の男性を対象とした観察研究において、6か月の観察期間でQuality of Life(生活の質)を示す指標の改善がみられました。
そのため、AGA治療の効果を実感するためには、最低でも6か月以上の服用が必要であり、より症状の改善を目指すためには1年以上の継続が推奨されています。

(※2)

ザガーロ(デュタステリド)の期間

国内の120名の男性にザガーロ(デュタステリド) 0.5mg/日を用いた観察研究がおこなわれました。その結果、頭頂の写真評価(7 ポイントスコアリング)において、26週に1.34,52週に1.50の改善がみられました。
このように、プロペシア(フィナステリド)同様、ザガーロ(デュタステリド)も服用期間が長くなると改善の割合も高くなるということがわかります。
ただし、プロペシア(フィナステリド)のように2年、3年といった長期の観察研究はおこなわれていないため、長期服用の効果についての研究報告はありません。
さらに、ザガーロ(デュタステリド) 0.5 mg/日とプロペシア(フィナステリド)1 mg/日では、ザガーロ(デュタステリド) 0.5 mg/日のほうが毛髪量・毛直径の増加に優れた効果を示しています。
プロペシア(フィナステリド)で効果が出なかった場合は、ザガーロ(デュタステリド)に変更するという選択肢もあります。

(※2)

ミノキシジル外用薬の期間

日本での臨床試験では、300人の男性被験者を対象にしたミノキシジル外用薬の試験がおこなわれました。この実験は濃度別におこなわれ、非軟毛数の増加数は24週間後に、1%ミノキシジル塗布群が平均21.2本増加、5%ミノキシジル塗布群が平均26.4本増加したという結果が出ています。
ミノキシジル外用薬を6か月間使用すると、1 cmあたりの毛が平均20本以上増加することが期待できるという結果です。

(※2)

ミノキシジルタブレットの期間

ミノキシジルタブレットは、厚生労働省の認可を受けていないため研究報告がありません。しかし、ミノキシジルタブレットは体内に直接ミノキシジルを取り込むため、外用薬よりも発毛効果が高いとされています。
また、未承認の治療薬なので用法や用量には統一された決まりがありません。そのため、処方する医師の調整が重要になります。明確な使用基準がない薬を自己調整するのは危険なため、AGA治療を目的として服用する場合は必ず専門の医師に相談しましょう。

AGA治療薬の効果が高い人の特徴

AGA治療薬の効果が高い人は、早めに治療を始めている、または複数の治療薬を併用しているなどが考えられます。AGAは進行する病気なので、早めに治療を始めることが重要です。

早めに治療している

AGAは進行性の症状であるため、放置すると症状が悪化する恐れがあります。
進行が進みすぎると、薄毛を改善するまで長い時間がかかります。そのため、AGAはより早い段階での治療が効果的といえます。
薄毛が気になり始めたら、AGAのセルフチェックや検査キットを用いて確認してみましょう。

複数の治療薬を併用している

AGAは、異なる作用を持つ薬を組み合わせると治療の効果を高めることができるといわれています。
例えば、血管拡張作用で発毛を促進するミノキシジルと、男性ホルモンの働きを抑制して抜け毛を防止するプロペシア(フィナステリド)は異なる作用のため、併用が可能です。
添付文書でも注意喚起がされておらず、成分や作用する仕組みを考えても併用は問題ないでしょう。

(※2, 3, 4)

AGA治療薬の効果がない人とは

本来6か月ほどの治療期間が必要であるAGA治療薬の効果を早期に感じられなかった場合にすぐに治療をやめてしまったり、処方薬ではなく個人で入手した薬を使用していた場合に、AGA治療の効果が出なかったと判断されることが多いです。また、薄毛の原因がAGAでない場合もAGA治療薬を使用しても効果を感じられないこともあります。

治療をすぐにやめてしまう

AGA治療は、一般的に6か月以上の継続が必要とされています。効果が出るまでに時間がかかるため、治療をすぐにやめてしまうと症状が改善されません。
例えば、初期脱毛が発生した際に、抜け毛が心配で治療を中断してしまう方がいます。しかし、初期脱毛は薬がしっかりと効いている証拠なので、中断する必要はありません。
AGA治療の効果を十分に受けるには、継続的な治療が必要になります。
初期脱毛などが不安な場合は医師に相談することが大切です。

正規品の治療薬を使っていない

正規品の治療薬を使わないと効果が出ないどころか、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
特に海外から個人輸入した商品は偽造薬が多く紛れ込んでいることが多いとわかっています。偽造薬には何が含まれているかわかりません。副作用などの健康被害が出た場合は自己責任です。国の救済制度が使えないため、個人入手はかなりリスクの高い行為といえます。
処方薬は厚生労働省の認可を受けたものや法律に従って処方されているため、副作用のリスクも低く、万が一重大な副作用が発生した場合も救済制度が利用できます。
AGA治療は必ず医師の診断を受け、処方薬を使用しましょう。

薄毛の原因がAGAではない

正規品の治療薬を使わないと効果が出ないどころか、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
薄毛がAGAでない場合、AGA治療薬を使用しても効果は期待できません。
例えば、円形脱毛症の場合、免疫機能の異常やアトピーなどが原因とされています。円形脱毛症は免疫療法やステロイド治療が必要であり、主に男性ホルモンに作用するAGA治療薬では根本的な解決にはつながりません。
薄毛の原因を特定し、適切な治療法を選択することが大切です。

(※5)

ミノキシジルで起こり得る副作用

ミノキシジルは、内服薬と外用薬によって副作用が異なります。頭皮に直接塗布する外用薬は、肌トラブルが起きる可能性があり、内服薬では動悸などの症状が出る可能性があるのです。ただ、ミノキシジルの副作用は発現したとしても軽症であることがほとんどで、長期的に服用して副作用が起きる可能性も厚生労働省から報告されているデータによると8.82%と高くありません。ミノキシジルでの副作用がどうして起きるのかを症状別に解説します。

皮膚炎

ミノキシジルの外用薬によって、皮膚トラブルの副作用が発生する可能性があります。頭皮に直接薬を塗るため、肌に合わないと皮膚が炎症を起こす可能性があるのです。発現率は高くありませんが、肌に合わなければ使用は難しいため、医師に相談のうえで他の治療法を検討した方が良い場合があります。

頭痛・めまい・むくみ

ミノキシジルによって頭痛やめまい、動悸、息切れなどの副作用が起きる可能性があります。ミノキシジルは、血管拡張作用により毛細血管が広がることで頭痛が起きる恐れや、毛細血管の広がりにより中枢の血流が低下し血圧低下を引き起こしてめまいが発生する恐れがあります。
また、中枢の血流が低下することにより、自身の体が「血液が足りていない」と認識する場合があります。そうすると体が血流を増やす働きをする事により血液量が過剰になり、体にむくみが発生する可能性があるのです。
起こる可能性は極めて低い副作用ですが、血管拡張作用により冠動脈が狭くなって一時的に心筋への血流が不足することにより、狭心症などの心疾患も副作用として報告されています。
ミノキシジルは、もともと高血圧症を治療するための降圧剤です。そのため、血圧を低下させる働きにより副作用が発症してしまう場合があるため、心機能障害を患っている方や血圧が不安定な方は注意が必要です。
心機能障害や不整脈が悪化する恐れもあるため、低血圧の方や高血圧で降圧剤を服用中の方、心臓に障害のある方がミノキシジルの服用を検討している場合は、必ず医師に相談するようにしましょう。

多毛症

ミノキシジルは発毛の促進効果がありますが、頭皮だけでなく体全体の体毛にも影響を及ぼす場合があります。そのため、髪の毛だけでなく体毛も濃くなる可能性がありますが、これは薬が効いている証拠の一つでもあります。基本的に、体毛が濃くなっても血管拡張作用によって起こり得る副作用であり、症状は軽症で済むことがほとんどです。しかし、服用開始から数ヶ月は体調の変化に注意をしましょう。

プロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)で起こりうる副作用

プロペシア(フィナステリド)とザガーロ(デュタステリド)は有効成分が違いますが、どちらとも5αリダクターゼを抑制する働きを持つため、副作用は近しいです。ただ、どちらとも副作用が出る可能性はかなり低い薬です。

性欲減退・勃起不全と性機能障害

プロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)を服用することで現れる主な副作用は性欲減退・勃起不全と性機能障害です。これらの症状が出る確率はプロペシア(フィナステリド)が性欲減退1.1%、勃起不全0.7%と報告されています。ザガーロ(デュタステリド)は性欲減退が3.9%、勃起不全4.3%と報告されています。ザガーロ(デュタステリド)の方が5αリダクターゼの抑制力が高いです。そのため、プロペシア(フィナステリド)よりも体内のホルモンバランスにも影響を与えやすく、副作用が現れる可能性も少しだけ高いです。

(※4)

その他の副作用

その他の副作用として、肝機能障害や食欲不振、倦怠感などが挙げられていますが、プロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)に限らず多くの薬で起こりうる副作用です。服用した薬の多くは、肝臓で分解され負担がかかるため、体に何かしらの症状を引き起こす可能性がありますが、可能性としてはかなり低いです。

また、プロペシア(フィナステリド)・ザガーロ(デュタステリド)は、男児胎児の生殖機能の発育に影響を及ぼす恐れがあるため、妊婦の服用を禁じています。そのため、プロペシア(フィナステリド) ・ザガーロ(デュタステリド)を服用してしまい、子作りや妊娠中の性生活に悩む男性が多くいらっしゃいます。しかし、フィナステリド成分などが精液に移行する量は1mgを服用した場合でも投与量の0.00076パーセント以下と極めて僅かであり、基本的には問題ありません。男性が服用しても、子作りや胎児、母体への影響はほとんどないとされているため安心して服用できます。万が一を考え服用を控えたい場合でもAGA治療を諦める必要はありません。ミノキシジルだけでもしっかりと治療は可能のため、医師と相談のうえご自身の納得のいく方法を選択してください。

AGA治療薬は、副作用が現れる確率も低く、軽症である場合がほとんどのため、安全性が高いです。AGA薬とプラセボ薬(有効成分が入っていない乳糖やでんぷんなどの錠剤)で副作用の差を調べた研究データでは、プラセボ薬とほとんど変わらない結果であったことからも、AGA薬を服用することによる不安感が性欲減退などにつながってしまうという見方もあります。そのため、副作用を気にしすぎることは逆効果になってしまうため、安全性をしっかり理解して安心したうえで服用すると良いでしょう。

(※6)

初期脱毛はAGA治療の効果が出始めている証拠?

AGA治療を開始して初期の段階で、抜け毛が増加することを初期脱毛といいます。初期脱毛には、ヘアサイクルが関係しています。AGAが発症していることで休止期になっていた髪の毛が、ミノキシジルによって成長期へ移行することで、古い髪の毛が新しい髪の毛に押し出されることにより抜け毛が増加します。初期脱毛は、AGA治療を始めて2週間から8週間ほどで起きる可能性がありますが、継続して治療することで自然と症状が治まります。

AGA治療は長期の服用で効果が期待できる

AGAは、最低でも6か月以上の継続が必要とされているため、治療開始からすぐに効果を期待することは難しいです。AGA治療は、効果や副作用の現れに関して個人差が大きいため、人によって適切な治療法が異なる場合があります。治療後6か月~1年経っても効果を実感できない場合は、治療法を変更しなければならない可能性もあるでしょう。AGA治療は自分に合った治療法をすぐに見つけることが難しいため、根気強さが求められます。治療は長期にわたるため、クリニック選びが重要になります。

イースト駅前クリニックは全国に展開しており、最寄駅から徒歩3分圏内と通いやすいクリニックです。また、治療実績が200万人以上と豊富なので、患者様一人ひとりに合った治療法をご提案することができます。AGA治療でお悩みの方は、ぜひ一度イースト駅前クリニックへご相談ください。

参考サイト

※1) 独立行政法人 労働者健康安全機構 旭ろうさい病院
https://www.asahih.johas.go.jp/hospital/oshiete_dr_anser.html
※2)男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
※3)男性型脱毛症治療の現状と今後の展望
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fpj/133/2/133_2_78/_pdf
※4)プロペシア添付文書
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/249900XF1021_2_08/
※5)日本皮膚科学会円形脱毛症診療ガイドライン 2017 年版
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AA_GL2017.pdf
※6) プロペシア®錠 臨床成績
https://organonpro.com/jp-jp/product/propecia/clinical-performance/medical_3y/

1. AGAの症例

Ⅱ-v 28歳 治療期間:7ヵ月

Ⅱ-v 28歳 治療期間:7ヵ月

[治療内容] 発毛治療

[治療価格] 15,300円(税込)/月

[この治療により起こる可能性がある副作用]

●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

Ⅳ-v 33歳 治療期間:7ヵ月

Ⅳ-v 33歳 治療期間:7ヵ月

[治療内容] 発毛治療

[治療価格] 20,800円(税込)/月

[この治療により起こる可能性がある副作用]

●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

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プロペシア
(フィナステリド)

1mg 7,400円(税抜)/28錠

プロペシアは世界初のAGA内服治療薬です。プロペシアはAGA治療で強く推奨されています。

プロペシア1mg

7,400円(税抜)/28錠

プロペシアジェネリック
(フィナステリドジェネリック)

1mg 3,400円(税抜)/28錠

プロペシアジェネリック(フィナステリド錠)は、2015年に国内で製造販売が開始されたプロペシアジェネリックです。

プロペシアジェネリック1mg

3,400円(税抜)/28錠

ザガーロ
(デュタステリド)

0.5mg 9,500円(税抜)/30錠

ザガーロは、発毛効果が証明され現在ではAGA治療でも処方されています。

ザガーロ0.5mg

9,500円(税抜)/30錠

ザガーロジェネリック
(デュタステリドジェネリック)

0.5mg 6,300円(税抜)/30錠

ザガーロジェネリック(デュタステリド錠)は、2020年に国内で製造開始されました。

ザガーロジェネリック0.5mg

6,300円(税抜)/30錠

ミノキシジル

5% 60mg 5,000円(税抜)

頭皮の血行促進効果により、確かな発毛を実感することができるAGA治療薬です。

ミノキシジル5% 60mg

5,500円〜5,780円

アロビックス

※クリニックにより、処方価格が変わります。

アロビックス液とは、塗布タイプの脱毛治療薬です。患部に直接塗布することで、毛根の血行をよくして抜け毛を抑制し、発毛を促す効果があるためプロペシアとの併用が効果的といわれています。

アロビックス

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AGAについてのよくあるお問合せ

プロペシアの主な副作用はなんですか?

国内で実施された臨床試験(1年)において、4.0%(276例中11例)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められております。主な症状はリビドー減退1.1%(3例)、勃起機能不全0.7%(2例)等でした。まれに食欲不振、全身倦怠感(肝機能障害)の症状があらわれる可能性があります。このような場合には、ご使用をおやめください。

プロペシアについて

プロペシアの作用機序について教えてください。

テストステロンからDHT(ジヒドロテストステロン:抜け毛の原因物質)へ変換する酵素(5α-還元酵素II型)を阻害し、AGAの進行抑制・改善効果を発揮します。

服用中に献血をしても問題ないですか?

服用中の方は献血をすることができません。献血をしたい場合は、プロペシアは1ヵ月以上、ザガーロは6ヵ月以上服用を中止することが必要です。

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