シアリス

シアリスの値段っていくらくらい?シアリスの価格相場

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日本では現在、シアリス、レビトラ、バイアグラという3種類のED治療薬が認可されています。
そこで、その中から「どれを選べばいいのか分からない」という方も多いのではないでしょうか。
実際に選ぶ際には、医薬品としての特徴や効果の違いがポイントとなるのはもちろんですが、やはり大きな判断材料となるのが「価格」の違いです。誰もが経済的な負担は少しでも軽減したいと考えるものです。
今回は、最も新しいED治療薬として知られる「シアリスの価格とともに相場」についてご紹介します。

他のED治療薬よりもわずかに高額

それでは、それぞれのED治療薬のおおよその相場価格を見てみましょう。

シアリスの値段は、10mgが1錠で約1,700円(税込)、20mgが1錠で約2,000円(税込)

・バイアグラの値段は、25mgが1錠で約1,300円(税込)、50mgが1錠で約1,500円(税込)

・レビトラの値段は、10mgが1錠で約1,500円(税込)、20mgが1錠で約2,000円(税込)

上述のように、1錠で約1,700~2,000円というシアリスの価格は、3つのED治療薬の中では最も高い価格設定になっています。しかし、この価格差がすぐに大きな経済的な負担の差に直結するのでしょうか。

そもそもED治療薬は、実際に性行為をする前にだけ服用するもので、毎日服用するものではありません。毎日使用する医薬品だとわずかな価格差でも、長い期間使用することで大きな差になりますが、ED治療薬の場合、その価格差よりも、食事の影響を受けにくい(※1) といったメリットが重視される方もおり、シアリスはその値段に関係なく、実際に世界中の多くの人に選ばれています。(※2)

効果の持続性が抜群

シアリスは1度服用すれば約20~36時間も効果が持続します。金曜の夜に服用すると日曜のお昼まで作用することもあるため、海外では「ウィークエンドピル」とも呼ばれています。

このように、シアリスの1錠あたりの価格は、やや高めですが、一度服用すれば、効果が長時間持続するので、この点では経済的であるといえます。

個人輸入で購入するリスクについて

経済的負担を軽減するために、例えば個人輸入であれば、病院での購入価格の半分以下の値段で手に入るケースもあります。その代表的なものがシアリスのインド製ジェネリック医薬品・タダリスです。

ジェネリック医薬品は、医薬品の研究・開発費用などを抑え、低コストで製造することができるため、安い値段で販売することができます。

しかし、シアリスは2002年に誕生をした比較的新しいED治療薬。有効成分である「タダラフィル」は、国際特許による保護を受けているので、今はまだジェネリック医薬品の製造・販売は認められておらず、成分特許のないインド国内でのみジェネリック医薬品の製造・販売が行われています。

シアリスの特徴である長時間作用や、副作用の発現が緩やか(※1) などの点は、タダリスもほとんど同じだとされていますが、製造方法や製造場所は全く異なるため、相応のリスクがあると考えるべきでしょう。

また、個人輸入でしか入手できないため、いくら医薬品自体の値段が安価でも、送料が高額になってしまうこともあります。しかも、個人輸入業者の中には偽物を販売しているところもあり(※3) 、近年は個人輸入によって入手した医薬品による健康被害も増えています。(※4)

こうしたリスクを考えると、値段が安いという理由だけで安易に個人輸入に飛びつくのはおすすめできません。

シアリスの国内で承認された正規品を手に入れる為には、医療機関の処方が必要となりなります。信頼できる医療機関を見つけることも大切です。(※3)

まとめ

シアリスは、レビトラやバイアグラと比較するとわずかに高額です。しかし、ED治療薬は毎日使うものではありません。価格が安いことを重視しすぎて、ネット通販などで安価なものを購入するのは偽薬などのリスクが伴います。重大な健康被害に遭わないためにも(※4) 、シアリスを処方してもらえる、信頼できる医療機関を見つけることも大切です。

 

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参考記事

※1)日本イーライリリー株式会社 シアリス(タダラフィル)インタビューフォーム
https://www.lillymedical.jp/jp/JA/_Assets/non_public/Cialis/PDF/CLS_IF.pdf

※2)日本新薬株式会社 シアリス®錠が勃起障害治療薬の世界市場においてシェア第1位になりました
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/company_profile/news.php?id=264

※3)日本新薬株式会社 インターネットで入手したED治療薬の約4割が偽造品
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/official/company/news/20161124_news.pdf

※4)日本経済新聞 1月25日 バイアグラを承認、医師管理下での服用促す
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO26069770U8A120C1EAC000/

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この記事の監修者

徳永 孝道の写真
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徳永 孝道

1981年03月久留米大学医学部医学科 卒業, 1981年04月九州大学医学部付属病院 皮膚科学講座 研修医, 1982年09月国立南小倉病院 皮膚科医長, 1983年04月佐賀医科大学付属病院 内科学皮膚科講座 助手, 1984年04月佐賀県立病院 好生館 皮膚科医長, 1985年04月天神徳永皮膚科クリニック 院長, 2017年05月イースト駅前クリニック広島院 院長