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AGA治療をやめるとどうなるの?AGA治療薬は飲み続ける必要がある?やめる理由についても紹介

最終更新日:

現在販売されているAGA治療薬はミノキシジル・プロペシア・ザガーロの3種類。いずれも薄毛や脱毛を改善し、AGAの進行を予防する効果はありますが、根本的にAGAを完治する作用はありません。AGA治療は継続が大切です。そこで今回は、治療を続けなければならない理由と注意点について詳しく解説します。

この記事の監修者

プロフィール

2006年北海道大学医学部を卒業。札幌医科大学付属病院での研修医や、釧路優心病院精神科での勤務医を経て、2017年10月よりイースト駅前クリニック京都四条烏丸院の院長を務め、2020年10月より池袋院の院長となる。趣味はスポーツ全般、特に野球が好き。

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AGA治療をやめるとどうなる?

AGAは進行性の脱毛症ですが、AGA治療により改善することが可能です。しかし、フィナステリドやデュタステリドをはじめとするAGA治療薬は、肝臓や腎臓で代謝または排泄され、一定時間を経過すると体内から消失します。そのため、AGA治療薬によって毛量が増えたとしても、継続的な使用を中止すると再び薄毛が進行します。

(※7,8)

AGA治療薬は毛髪にどのような影響を与える?

薬剤名 ミノキシジル プロペシア ザガーロ
タイプ 外用薬 内服薬 内服薬
効果 毛包に働きかけて細胞の増殖やタンパク質の合成を促す AGAの原因となるDHTの産生を抑える AGAの原因となるDHTの産生を抑える

一般的に、AGAに対してはミノキシジルとプロペシア・ザガーロを併用した治療が行われます。タイプの異なる薬を同時に使用することで、ミノキシジルによる発毛効果、プロペシア・ザガーロによる脱毛・薄毛抑制効果を得ることが可能になるのです。

(※2、3、4)

AGAは完治する?

結論から言うと、AGAは現在完治するのが難しい症状です。前述したとおり、AGAは進行性の脱毛症です。AGA治療薬で治療を継続することで、毛量を取り戻すことは可能ですが、治療をやめるとまた少しずつ薄毛が進行していきます。現在の医学では、AGA治療をしない状態で薄毛になることを防ぐことはできません。

AGA治療をやめる人はどんな人

現在日本で流通しているAGA治療薬は正しい使い方を守れば、身体に何らかの害を及ぼすことは少ないですほとんどありません。また、上述した通り、AGAは治療をしたからといって根本的に治る病気ではありません。AGA治療薬は症状の進行や悪化を抑え、健康的な髪の毛の生育を促す効果を持ちますが、使用を中断すればまた少しずつ薄毛が進行してしまいます。
そのため、基本的にAGA治療は中断すべきでないと考えられていますが、中には自己判断で中断してしまう方もいます。継続していくのが難しい理由を見てみましょう。

経済的に負担が大きいと感じた人

AGA治療に係る薬代や診察代などは健康保険が適応されない為、費用はすべて自己負担となります。かかる費用は医療機関によって異なりますが、一か月あたりの治療費の相場は15,000~30,000円程度。長く続けなければならない治療であることを考えれば、費用は決して安くありません。

上記はAGA治療のために通院していたが、やめてしまったという方を対象に行ったアンケートです。
経済的に負担が大きいと感じ、効果を実感しつつも途中で治療をやめてしまう方も多いのが現状です。
確かに以前の状況であれば、AGA治療を続けていくことは多くの方にとって負担の大きいものだったかも知れません。しかし昨今では「プロペシアジェネリック」「ザガーロジェネリック」などジェネリック医薬品(後発医薬品)が登場しています。これにより、従来よりも経済的にAGA治療を続けていくことが可能です。イースト駅前クリニックでは、診察料無料。薬のお値段だけでAGA治療薬を使用することもできます。
AGA治療で経済的な負担を感じている方は、ぜひ一度イースト駅前クリニックへご相談ください。

治療薬を使用するうえで健康面に不安が生じた時

AGA治療薬は正しい用量・用法を守れば大きな副作用が現れる薬ではありません。しかし、薬である以上、副作用の出現は100%防ぐのは困難です。特にプロペシアやザガーロは性欲の減退やEDなど性機能の低下を引き起こす副作用が現れることが知られています。副作用による性機能低下が現れると、不安を感じて使用を中断してしまう方も。
また、ミノキシジルは頭皮に直接塗るタイプの薬である為、肌質に合わなかったり使用方法を間違えたりするとかぶれや赤み、かゆみを引き起こすことも。薄毛や脱毛に悩む方にとって頭皮トラブルは大敵でもあります。一度でも副作用など、気になる症状があった場合はすぐに専門医に相談することをおすすめします。

使用してもすぐに効果が実感できない人

現在使用されている3種類の治療薬は、いずれも研究によってAGAの症状を改善する効果が立証されています。しかし、効果には個人差があるため、十分に満足できる効果が得られない方が一定数いるのも事実です。上述した通り、AGA治療は経済的な負担もかかるため、目立った効果が得られないことですぐに治療をやめてしまう方も。
ですが、AGA治療薬は使用を開始してすぐに効果が得られるわけではありません。通常は効果が得られるまでに半年はかかるとされています。効果を実感できなくても、半年は使用を続けるようにしましょう。

(※2、3、4)

AGA治療薬にジェネリック医薬品(後発医薬品)はある?

イースト駅前クリニックでは、AGA治療薬であるザガーロ、プロペシアのジェネリック医薬品を取り扱っています。

【イースト駅前クリニック取扱】AGA治療ジェネリック薬
プロペシア
ジェネリック
28錠 3,800円 ~ 4,700円
(税込)
90錠 12,000円 ~ 14,400円
(税込)
140錠 18,700円 ~ 23,000円
(税込)
ザガーロ
ジェネリック
30錠 7,000円 ~ 7,800円
(税込)
90錠 21,000円 ~ 23,400円
(税込)

※院により、値段が変わる場合があります

ジェネリック医薬品とは、「新薬(先発医薬品)」の特許が切れたあとに販売される、新薬と同様の有効成分・品質・効き目・安全性であると国から認められた薬のこと。新薬に比べ、開発費が抑えられることから、新薬よりも低価格な点が特徴です。
AGA治療は続けることが大切。「費用面で心配があり、AGA治療を止めようと考えている」といった方は、ジェネリック医薬品での治療を検討してみるとよいでしょう。

(※2、3、4)

AGA治療の効果が出ない場合に考えられること

では、AGA治療の十分な効果が出ない場合、その原因としてどのようなことが考えられるでしょうか?詳しく見てみましょう。

効果が現れるまで十分な期間を見ていない

上述した通り、AGA治療薬の十分な効果が現れるのは半年ほど経ってからです。AGA治療薬はヘアサイクルを正常化することによってハリやコシのある健康的な髪の毛の生育を促します。ヘアサイクルは治療薬を使用したからとってすぐに正常化するわけではありません。乱れたサイクルは少しずつ改善していくのです。
治療薬の効果があるか否かを評価するには、少なくとも半年間は正しい使用を続けるようにしましょう。

治療薬が適切でない

AGA治療には頭皮に直接塗るタイプのミノキシジルとAGAの原因物質であるDHTの産生を抑制するプロペシア・ザガーロが使用されます。使用する治療薬の種類は、一人ひとりの症状や進行度によって異なるものです。そのため、症状に合わない治療薬を使用していては当然ながら十分な効果を得ることはできません。効果が出ないと見限って、AGA治療を諦めてしまうのではなく、ぜひ一度専門クリニックを受診して、本格的な治療を検討してみてはいかがでしょうか。

個人で治療を行っている

現在、ミノキシジルは薬局やドラッグストア、通販などで市販されています。一方で、内服薬であるプロペシアやザガーロは市販されておらず、購入するには医師の診察と処方を受けることが必要です。
近年では海外製の安価なプロペシアやザガーロのジェネリックを個人輸入する方も多いようです。しかし、個人輸入によって入手できる海外製ジェネリックは偽物も多く出回っています。十分な有効成分が含まれないものも少なくありません。また、自己判断で治療薬を選択する為、自身に合わない治療薬を選んでしまうことも。個人の自己判断で治療を行うと十分な効果が得られない可能性が高いと考えられます。

(※1、5)

AGA治療をやめるときはどんなとき?治療における注意点

AGA治療薬にはそれぞれ注意すべき2つの副作用があります。ここでは副作用によってAGA治療を中断する場合について解説します。

肝機能障害などを発症した場合

肝機能障害の主な自覚症状
  • 食欲不振
  • 全身の倦怠感
  • プロペシアやザガーロの販売承認前の臨床試験では、重篤な副作用として肝機能障害が報告されています。両医薬品と同成分のジェネリック医薬品でも同じです。肝機能障害の主な自覚症状は食欲不振や全身の倦怠感ですが、血液検査により確認できます。服用中に食欲不振や全身倦怠感を自覚したときは、服用をやめて、すぐに医師の診察を受けてください。

    (※7、8)

    頭皮異常が発生した場合

    ミノキシジルを使用した後、頭皮の発疹、発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、塗布した部位の熱感などの頭皮異常があらわれた場合、ミノキシジルの副作用の可能性があります。このような症状があらわれたときはすぐに使用を中止し、医師または薬剤師に相談してください。

    (※9)

    AGA治療の効果が実感できない場合は自己判断せず一度専門クリニックへご相談を

    AGAとは進行性の疾患である為、完治というゴールはありません。治療をやめると治療前の状態に戻ることもあります。治療効果を実感するには医師の指導に従った正しい治療を継続することが大切です。
    AGA治療を行うときは、病院やクリニックなどの専門機関に相談してみてはいかがでしょうか。きちんとした治療であれば、今抱えている薄毛の不安や悩みを解消できるでしょう。

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    1. AGAの症例

    Ⅱ-v 28歳 治療期間:7ヵ月

    Ⅱ-v 28歳 治療期間:7ヵ月

    [治療内容] 発毛治療

    [治療価格] 15,300円(税込)/月

    [この治療により起こる可能性がある副作用]

    ●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

    Ⅳ-v+a 52歳 治療期間:7ヵ月

    Ⅳ-v+a 52歳 治療期間:7ヵ月

    [治療内容] 発毛治療

    [治療価格] 15,300円(税込)/月

    [この治療により起こる可能性がある副作用]

    ●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

    Ⅳ-v 33歳 治療期間:7ヵ月

    Ⅳ-v 33歳 治療期間:7ヵ月

    [治療内容] 発毛治療

    [治療価格] 20,800円(税込)/月

    [この治療により起こる可能性がある副作用]

    ●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

    ザガーロ
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    ザガーロジェネリック
    (デュタステリドジェネリック)

    ミノキシジル

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    (フィナステリド)

    プロペシアジェネリック
    (フィナステリドジェネリック)

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    2006年北海道大学医学部を卒業。札幌医科大学付属病院での研修医や、釧路優心病院精神科での勤務医を経て、2017年10月よりイースト駅前クリニック京都四条烏丸院の院長を務め、2020年10月より池袋院の院長となる。趣味はスポーツ全般、特に野球が好き。

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    プロペシア
    (フィナステリド)

    1mg 8,200円/28錠

    ※クリニックにより、処方価格が変わります。

    プロペシアは世界初のAGA内服治療薬です。プロペシアはAGA治療で強く推奨されています。

    プロペシア1mg

    8,200円/28錠

    プロペシアジェネリック
    (フィナステリドジェネリック)

    1mg 3,800円〜4,700円/28錠

    ※クリニックにより、処方価格が変わります。

    プロペシアジェネリック(フィナステリド錠)は、2015年に国内で製造販売が開始されたプロペシアジェネリックです。

    プロペシアジェネリック1mg

    3,800円~4,700円/28錠

    ザガーロ
    (デュタステリド)

    0.5mg 10,500円〜11,500円/30錠

    ※クリニックにより、処方価格が変わります。

    ザガーロは、発毛効果が証明され現在ではAGA治療でも処方されています。

    ザガーロ0.5mg

    10,500円~11,500円/30錠

    ザガーロジェネリック
    (デュタステリドジェネリック)

    0.5mg 7,000円〜7,800/30錠

    ※クリニックにより、処方価格が変わります。

    ザガーロジェネリック(デュタステリド錠)は、2020年に国内で製造開始されました。

    ザガーロジェネリック0.5mg

    7,000円~7,800円/30錠

    ミノキシジル

    5% 60mg 5,500円〜5,780円

    ※クリニックにより、処方価格が変わります。

    頭皮の血行促進効果により、確かな発毛を実感することができるAGA治療薬です。

    ミノキシジル5% 60mg

    5,500円〜5,780円

    アロビックス

    ※クリニックにより、処方価格が変わります。

    アロビックス液とは、塗布タイプの脱毛治療薬です。患部に直接塗布することで、毛根の血行をよくして抜け毛を抑制し、発毛を促す効果があるためプロペシアとの併用が効果的といわれています。

    アロビックス

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    AGAについてのよくあるお問合せ

    プロペシアの主な副作用はなんですか?

    国内で実施された臨床試験(1年)において、4.0%(276例中11例)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められております。主な症状はリビドー減退1.1%(3例)、勃起機能不全0.7%(2例)等でした。まれに食欲不振、全身倦怠感(肝機能障害)の症状があらわれる可能性があります。このような場合には、ご使用をおやめください。

    プロペシアについて

    プロペシアの作用機序について教えてください。

    テストステロンからDHT(ジヒドロテストステロン:抜け毛の原因物質)へ変換する酵素(5α-還元酵素II型)を阻害し、AGAの進行抑制・改善効果を発揮します。

    服用中に献血をしても問題ないですか?

    服用中の方は献血をすることができません。献血をしたい場合は、プロペシアは1ヵ月以上、ザガーロは6ヵ月以上服用を中止することが必要です。

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