AGAコラム

血行不良はAGAのリスクを高める!

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多くの人が悩む薄毛や抜け毛の原因となっているのが、AGA(男性型脱毛症)です。AGAの症状を引き起こす原因のひとつに、血行不良があります。以下では、血行不良とAGAの関係についてご紹介します。

血行不良も無視できないAGAの原因のひとつ

血行不良は、ストレスや生活習慣などさまざまな要因によって、通常であれば適度な柔らかさである血管が収縮した状態になることで血液の流れが悪くなる状態を指します。血行不良になることにより、血液によって運ばれる栄養素が必要されているところに届かなくなってしまい、身体に不調をきたします。

血行不良になると、毛髪を作るのに重要な細胞である毛母細胞にも十分な栄養が行きわたらなくなり、健康的な毛髪が生えてこなくなってしまうのです。生えてきた毛髪も、栄養不足から細く短くなってしまう上に、すぐに抜け落ちてしまうようになります。

このように、血行不良はAGAの症状に大きく関係するのです。

■男性ホルモンが大きな原因となっているAGA

AGAの主な要因は、男性ホルモンであるテストステロンが頭皮の皮脂腺や毛乳頭に多く存在する5αリダクターゼという酵素によってジヒドロテストステロンに変えられてしまうことにあります。男性ホルモンであるテストステロンは毛髪には無害ですが、ジヒドロテストステロンは非常に強い脱毛作用を持っています。本来、頭皮や毛乳頭は毛髪を成長させる重要な役割を持っています。その重要な部分でジヒドロテストステロンになることで、薄毛や抜け毛の症状が出てしまうのです。

 

これがAGAの主な要因です。加えて、血行不良が悪化するとAGAの症状もさらに悪化してしまうことが考えられます。こういった男性ホルモンに対しては、AGA治療薬の服用によって症状を抑えていきます。では、血行不良に対してはどのように対策を行えばよいでしょうか。

血行を促進させるためには何をすればいい?

血行を促進させるための方法を以下でご紹介します。

・頭皮マッサージ

あまり長時間行うと頭皮の負担になってしまうため、全体で3分から4分を目安に行いましょう。

耳を包み込むように親指以外の4本の指を頭にあてます。親指は後頭部で固定します。親指を固定したまま、円を描くように動かし、マッサージしてください。少しずつ指を動かし、頭皮全体のマッサージを行うとよいでしょう。

・ツボ押し

玉枕
あおむけに横になったときに枕に頭があたる位置に、左右に各ひとつずつあります。後頭部のちょうど中央付近です。押すと、頭皮の血行が促進されます。頭頂部の薄毛や、緊張性頭痛、眼精疲労に効果があります。

角孫
左右の耳の真上に、各ひとつずつあります。頭皮の血行促進や抜け毛予防、目や耳、歯の病気にも効くといわれています。

百会
頭頂部にあります。自律神経を整えることができるツボとして知られています。血行促進で最も重要なツボです。

ツボを押すときは、最初は弱めに、そしてだんだんと強くしつつ、5秒前後かけてゆっくり押しましょう。押した際に、ツボの部分が硬かったり、痛みを感じたりする場合は、 1日で複数回行うとよいでしょう

・ストレスを解消する

血行不良になってしまう原因のひとつは、ストレスにあります。そのため、ストレスを解消することで血行不良を予防することが可能です。脳と身体をバランスよく使うことでストレスを解消でき、生活習慣を整えることにもつながるため、適度に運動することをおすすめします。イライラしやすい人はウォーキングなどを、落ち込みやすい人は複数人でできるスポーツを行うとよいでしょう。その他にも、自分に合うストレス解消方法を見つけるようにしてみてください。

血行不良は、一見関係ないように思えますが、実はAGAの症状に対して大きく関係します。血行不良にならないよう、普段の生活からできることを行っていきましょう。