レビトラ

レビトラの価格相場

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レビトラは、バイアグラに次いで2番目に厚生労働省の承認を受けたED治療薬です。バイアグラと比べると、即効性がある、食事の影響を受けにくいなどのメリットがあります。それでは、価格に違いはあるのでしょうか。ここでは、レビトラの価格相場を紹介するとともに、レビトラのジェネリック医薬品についてもご紹介します。

一度の服用で効果が長く持続するレビトラ

バイアグラは、ED治療薬として最初に製品化されたもので、世界中で販売されている医薬品です。そんなバイアグラの価格相場は、25mgで1,300円程度、50mgで1,500円程度です。対してレビトラは、10mgで1,500円程度、20mgで2,000円程度であるため、バイアグラと比べると少々割高になります。ところが、バイアグラの持続時間が最低5時間であるのに対し、レビトラは20mgであれば最大10時間効果が持続します。よって、レビトラは一度の服用で効果を長く持続させることが可能なED治療薬です。
バイアグラは服用から効果が現れるまでに30分~1時間程度の時間を要しますが、レビトラは20分~1時間程度で効果を実感することができます。比較的早く効果を実感することが可能というメリットもあるため、突然パートナーと関係をもつ流れになったときでも安心です。

レビトラのジェネリック医薬品

さまざまなメリットがあるレビトラですが、ED治療薬は健康保険適応外になるため、薬代はすべて自己負担になってしまいます。よって、価格に関して少し高いのではないかと考える方もいます。そこで、ジェネリック医薬品の購入を検討する方も少なくはありません。
ジェネリック医薬品は、有効成分や品質・効き目がオリジナルと同じ医薬品のことです。ここでいうオリジナルとは、バイエル製薬が製造販売するレビトラを指します。しかたがって、ジェネリック医薬品はレビトラと同じ有効成分が含まれているため、ED治療薬としての効果を得る事も可能となります。
ジェネリック医薬品は、オリジナルと比べると安い価格で購入できるというメリットがあります。レビトラの価格相場が1,500~2,000円に対し、ジェネリック医薬品は数百円で購入できます。オリジナルよりも価格が安いジェネリック医薬品は、経済的な負担を軽くすることができますが、単に安いというだけでジェネリック医薬品を選ぶのは危険です。

ジェネリック医薬品の危険性

ジェネリック医薬品は、オリジナルと同様の効果を期待することができ、さらに安い価格で購入することも可能となります。とはいえ、国内で製造されているレビトラのジェネリック医薬品はありません。よって、ジェネリック医薬品は個人輸入代行業者などを介して、海外から購入しなければならないのです。
ジェネリック医薬品は、有効成分や品質・効き目がオリジナルと同じとされていますが、海外製のジェネリック医薬品は製造過程や衛生面までもがオリジナルと同じというわけではありません。中には不衛生な環境で製造されているものもあります。また、有効成分までも違ったり、不純物が混入していたりするような全くの偽物も存在しています。(※1)
現在の日本には、医薬品副作用被害救済制度という制度があります。これは、病院で処方された医薬品を適切に使用して健康被害にあった場合には、公的機関により治療費の一部を負担してもらうことができる公的な制度です。もっとも、個人輸入によって入手したものを服用して万が一のことがあったときには、公的機関による救済を受けることもできません。そのため、個人輸入によって購入した医薬品で健康被害があっても泣き寝入りするしかないのです。
安全に使用するためにも、レビトラは病院で処方してもらうことが大切です。

参考記事

※1)日本新薬株式会社 インターネットで入手したED治療薬の約4割が偽造品
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/official/company/news/20161124_news.pdf

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