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AGAの治療の費用はどのくらい?相場や安く抑える方法について解説

最終更新日:

AGA(男性型脱毛症)の治療を検討するときに、最も気になるのが治療費ではないでしょうか。AGA治療薬は継続して服用する必要があるため、決して安い出費ではありません。ただ、せっかく治療を始めたのに「思っていたよりお金がかかるから継続できない」と中断してしまうのは非常にもったいないことです。このページでは、1ヶ月あたりの治療費の相場・治療費の内訳・AGA治療薬の価格相場、さらには治療費を抑える方法について解説していきます。

この記事の監修者

  • 金沢大学医学部卒業

  • 金沢大学附属病院 泌尿器科入局

  • 富山市立富山市民病院 泌尿器科入局

  • 金沢大学附属病院 助教

  • 医療法人良秀会高石藤井病院 医長

  • イースト駅前クリニック金沢院 院長就任

資格

日本泌尿器科学会認定専門医

所属学会

日本泌尿器科学会

目次※知りたい情報をクリック

AGA治療費の相場について

1ヶ月あたりのAGA治療費の相場について紹介します。

費用相場:約15,000〜24,000円
診察料:約0〜6,000円
総額:約15,000~30,000円

ここでは一般的な価格を記載しますが、AGA治療にかかるコストは選択するクリニック・薬剤・服用量などによって異なります。

イースト駅前クリニックの場合、基本的に診察料は無料です。治療にかかるのは、主に治療薬の代金だけ。毎回かかる数千円の診察代がかからないため、お財布に優しいと言えます。ただ薬も種類が豊富にあること、より高い効果を期待して複数を組み合わせることがあるため、毎月1万円以上の予算は立てておきましょう。

イースト駅前クリニックでのAGA治療の費用平均

患者様の平均費用
3.800円~23.000円
主な治療薬 費用
AGA治療 フィナステリド等 5,400円/月平均
発毛治療 フィナステリド等とミノキシジル等 18,000円/月平均

※クリニックにより価格が異なります。

※処方が無い場合は診察費が掛かる場合があります。

クリニックによって医療費が異なるのはなぜ?

クリニックによって医療費が異なる理由
  • 自由診療
  • クリニック毎の治療法

AGA治療は保険適用外であり、クリニックや病院が自由に診察料や検査料などを決めることができる自由診療となっています。そのため、クリニック毎にAGA治療の医療費や治療内容が異なります。

AGA治療費の主な内訳

・診察料(初診料・再診料)
・治療薬の費用
・検査料
・処置料

それではAGAの治療費を具体的に挙げていきます。

診察料(初診料・再診料)

初診料は5000円程度、再診料は1000~3000円が相場です。診察の度に診察料はかかってしまうのは負担になりますが、イースト駅前クリニックでは初診料・再診料共に0円に設定しています。ただし、薬を処方しない場合は診察費がかかる場合があります。

治療薬代

AGAの治療では薬は主に「薄毛の進行を抑える・予防する」「発毛を促す」効果の2種類に分かれます。
クリニック・薬の種類・ジェネリック医薬品(後発医薬品)かどうかで薬代は大きく異なりますが、1剤で月4,000円から8,000円程度です。2剤以上組み合わせると月1万円程度の出費になるでしょう。

検査料

AGA治療において血液検査を実施する場合、5,000~1,0000円程度の費用がかかります。血液検査を行う場合、薬代・診察代以外にも検査料がかかってしまうのは負担になるケースもあります。

※イースト駅前クリニックでは血液検査は行っていません

処置料

頭皮にAGA治療の注射(メソセラピー等)を施した場合に処置料がかかります。また植毛を希望すると費用は大幅にアップします。
ちなみにイースト駅前クリニックでは注射や植毛といった患者さんへの負担が大きい高額費用のかかる処置は行っておりません。

AGA治療薬の価格相場について

従来の医薬品 (先発医薬品) ジェネリック医薬品 (後発医薬品)
プロペシア 8,000円前後 4,000円前後
ザガーロ 10,000円前後 7,000円前後
ミノキシジル 内服薬:8,000円前後 外用薬:5,000円前後

イースト駅前クリニックで実際に処方しているAGA治療薬とその薬代を紹介します。

プロペシア

従来の医薬品 (先発医薬品) ジェネリック医薬品 (後発医薬品)
プロペシア 8,000円前後 4,000円前後

プロペシアは、頭皮への男性ホルモンの作用を抑え、脱毛を抑制する効果を持っています。1ヶ月あたりの価格は、先発品で8,000円程度。ジェネリックの場合、4,000円前後と手の届きやすい価格になっています。

ザガーロ

従来の医薬品 (先発医薬品) ジェネリック医薬品 (後発医薬品)
ザガーロ 10,000円前後 7,000円前後

ザガーロは、プロペシアと同様の作用を示します。ただし、ザガーロの方が男性ホルモンへの作用の範囲が広くより高い効果が期待可能です。1ヶ月あたりの価格は、先発品で10,000円程度、ジェネリックは7,000円前後となっています。

ミノキシジル

従来の医薬品 (先発医薬品) ジェネリック医薬品 (後発医薬品)
ミノキシジル 内服薬8,000円前後 7,000円前後

ミノキシジルは外用剤と内服薬の2タイプあります。どちらも効果は頭皮の血流を改善して発毛を促進させることです。薄毛の進行が軽症の場合は、単剤で薄毛予防の薬のみ服用し、進行が進んでいる場合は薄毛予防と発毛効果のある薬を組み合わせて使います。例えばプロペシアとミノキシジル外用薬の併用などが有名です。

アロビックス

アロビックス外用液は、フロジン外用液のジェネリック医薬品です。フロジン外用液より安価で入手できます。アロビックス外用液の主成分である塩化カルプロニウムには、局所的な血管拡張作用があります。頭皮に塗布することで血流を増加させて発毛を促進し、抜けにくい丈夫な毛髪が生えてくるようになります。

AGA治療と保険適用について

AGA治療にお金がかかる最大の理由は基本的に保険適用外だからです。薄毛・脱毛症は命に関わる病気ではありません。そのため自由診療となっており、薬代や診察費を国が補助してくれる制度はないのです。

医療費控除について

医療費控除とは、1年間に10万円以上の医療費を払った場合に受けられる控除のこと。病院でもらう医薬品だけでなく、市販の風邪薬なども対象になります。AGA治療で年間10万円以上出費している場合、「医療費控除の対象になるのでは?」と期待する方もいるかもしれませんが、残念ながらAGA治療費は医療費控除の対象にはなりません。

医薬品副作用被害救済制度について

医薬品副作用被害救済制度とは、日本で承認を受けている医薬品を適正な方法で使用したにもかかわらず、重大な副作用が生じた場合に、救済給付を受けられる制度です。給付対象となるのは、入院を要するような重い症状が生じた人、日常生活に支障があるような障害が残った人、死亡した人の遺族となります。

ただし、通販で非正規に購入した薬で、甚大な健康被害が生じた場合は、「医薬品副作用被害救済制度」の対象とはなりません。クリニックなどの医療機関を通して、正規に購入できるものと異なり、インターネットで購入したものには偽薬の可能性があるため、購入を避けるようにしましょう。

AGA治療を少しでも安く行うには?

AGA治療を少しでも安く行うには?

保険も効かない、医療費控除の対象にもならない、ということでAGAの治療費を少しでも抑えたいと考える人は多いでしょう。そこで、AGAの治療費を抑える方法を3つ紹介します。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)を扱っているクリニックを選ぶ

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは新薬の特許が切れた後につくられる有効成分が全く同じ薬のことです。開発費用が低く抑えられるので医薬品(後発医薬品)の方が安い価格で購入できます。
ただ、クリニックによってはジェネリック医薬品(後発医薬品)の取り扱いがないところもあり、当然薬代が高くなってしまいます。クリニック選びの際は、AGA治療薬のジェネリック医薬品(後発医薬品)の取り扱いがあるかどうかを事前に確認しましょう。
一方で、「とにかく薬代を抑えたい」とAGA治療薬をネットで購入する人もいると思います。確かに市場よりもかなり安い価格で購入できるのですが、個人輸入している薬などには偽造された薬が多く含まれており、効果がないどころか得体の知れない異物を体内に取り込むことになるので非常に危険です。
価格ばかりに捉われず、正規品を取り扱っているクリニックで購入しましょう。

できるだけ早くAGA治療を開始する

AGAがかなり進んだ状態で治療を開始する場合、1種類の薬剤のみで効果を期待するのは難しいです。薬剤を組み合わせる、投与量を増やす必要があるので、当然治療費は高くなってしまいます。
一方で、早期に治療を開始すれば薄毛の進行を抑える薬1種のみで効果が期待できるので、毎月5000円程度で治療の継続が可能です。

また、クリニックできちんと検査してもらった結果、「薄毛の原因が実は全く違う病気によるもの」ということもあり得ます。そのため、できるだけ早くクリニックに足を運ぶことをおすすめします。

長期処方してもらう

1ヶ月単位での処方よりも3ヶ月・半年単位での処方の方が薬代は安くなる場合があります。ただし薬が合わないといった副作用のリスクがあるので、初回からいきなり長期処方は難しい傾向にあります。ある程度通院し、慣れてきたら長期処方に切り替えてもらいましょう。

毛髪ホルモン量測定キット

毛髪ホルモン量測定キットで、AGA治療を本格的に始めるかどうかを判断するのもおすすめです。AGAの原因であるジヒドロテストステロンの値を測定することで、AGA治療を行うかどうかの判断に利用することもできます。
育毛剤を利用するか、クリニックで治療するか」は月々の費用に大きく影響します。少しでも治療費を抑えたい方は、ぜひ一度ご利用を検討してみてください。

毛髪ホルモン量測定キット

価格5,400円(税抜)

毛髪ホルモン量測定キット

ジヒドロテストステロン

※大阪院、なんば院、天王寺院にはお取り扱いがございません。

【アンケート結果】AGA治療にどれくらいの金額を使う?

使用している、使用していた市販の育毛剤・発毛剤の費用について

イースト駅前クリニックで行った薄毛に関するアンケート調査(男性限定薄毛のアンケート)では、市販の育毛剤や発毛剤を使用する場合に最も割合が多かったのは1001~3000円の群でした。市販のものを使用するため、AGA治療よりもかける費用は少ない傾向にあるようです。市販の育毛剤とAGA治療薬の効果は大きく異なります。市販の育毛剤は頭皮の環境を整え、抜け毛を予防することを目的としています。しかしクリニックで処方されるAGA治療薬による治療は、臨床試験で科学的根拠に基づいた実績がある治療法です。

AGAの初期症状がある方や、将来AGAになるか不安な方はイースト駅前クリニックへぜひ一度ご相談ください

【実例から見る!】AGA治療の価格例

治療症例紹介

Ⅱ-v 28歳 治療期間:7ヵ月

Ⅱ-v 28歳 治療期間:7ヵ月

治療内容 発毛治療
治療価格 15,300円(税込)/月
副作用 この治療により起こる可能性がある副作用
●頭皮のかゆみ、肝機能障害、リビドー減退など

お困りの際はイースト駅前クリニックへご相談ください

AGAの治療を本格的に開始する場合、毎月1万円以上の程度の治療費がかかります。1万円以上の出費を継続していくことは経済的に負担がかかりますが、症状が改善されたら薬の量を減らす、2種類の薬を1種類に減らす、といったことも可能です。
また、下記のような工夫でも月々の治療費を抑えることができます。

・診察料・検査費が無料のクリニックを選ぶ
・早期に治療を開始する
・ジェネリック医薬品(後発医薬品)の取り扱いがあるクリニックを選ぶ
・長期処方にしてもらう

薄毛が気になり始めたら早めにクリニックで診察してもらいましょう。AGA治療で通院を検討している方は、お気軽にイースト駅前クリニックへご相談ください。

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  • 金沢大学医学部卒業

  • 金沢大学附属病院 泌尿器科入局

  • 富山市立富山市民病院 泌尿器科入局

  • 金沢大学附属病院 助教

  • 医療法人良秀会高石藤井病院 医長

  • イースト駅前クリニック金沢院 院長就任

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所属学会

日本泌尿器科学会

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運営者情報

プロペシア
(フィナステリド)

1mg 7,400円(税抜)/28錠

プロペシアは世界初のAGA内服治療薬です。プロペシアはAGA治療で強く推奨されています。

プロペシア1mg

7,400円(税抜)/28錠

プロペシアジェネリック
(フィナステリドジェネリック)

1mg 3,400円(税抜)/28錠

プロペシアジェネリック(フィナステリド錠)は、2015年に国内で製造販売が開始されたプロペシアジェネリックです。

プロペシアジェネリック1mg

3,400円(税抜)/28錠

ザガーロ
(デュタステリド)

0.5mg 9,500円(税抜)/30錠

ザガーロは、発毛効果が証明され現在ではAGA治療でも処方されています。

ザガーロ0.5mg

9,500円(税抜)/30錠

ザガーロジェネリック
(デュタステリドジェネリック)

0.5mg 6,300円(税抜)/30錠

ザガーロジェネリック(デュタステリド錠)は、2020年に国内で製造開始されました。

ザガーロジェネリック0.5mg

6,300円(税抜)/30錠

ミノキシジル

5% 60mg 5,000円(税抜)

頭皮の血行促進効果により、確かな発毛を実感することができるAGA治療薬です。

ミノキシジル5% 60mg

5,500円〜5,780円

アロビックス

※クリニックにより、処方価格が変わります。

アロビックス液とは、塗布タイプの脱毛治療薬です。患部に直接塗布することで、毛根の血行をよくして抜け毛を抑制し、発毛を促す効果があるためプロペシアとの併用が効果的といわれています。

アロビックス

ABOUT

AGAについてのよくあるお問合せ

プロペシアの主な副作用はなんですか?

国内で実施された臨床試験(1年)において、4.0%(276例中11例)に副作用(臨床検査値異常を含む)が認められております。主な症状はリビドー減退1.1%(3例)、勃起機能不全0.7%(2例)等でした。まれに食欲不振、全身倦怠感(肝機能障害)の症状があらわれる可能性があります。このような場合には、ご使用をおやめください。

プロペシアについて

プロペシアの作用機序について教えてください。

テストステロンからDHT(ジヒドロテストステロン:抜け毛の原因物質)へ変換する酵素(5α-還元酵素II型)を阻害し、AGAの進行抑制・改善効果を発揮します。

服用中に献血をしても問題ないですか?

服用中の方は献血をすることができません。献血をしたい場合は、プロペシアは1ヵ月以上、ザガーロは6ヵ月以上服用を中止することが必要です。

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