AGAコラム

AGA治療薬をやめるとどうなる?やめる理由は何か、やめどきはいつか

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近年では、薬を使用したAGA治療なども行われるようになりました。薬によりますが、治療薬を使うことで乱れたヘアサイクルを正常にし、薄毛の進行を抑制することなどができます。また、AGA治療薬は継続的に使い続けることで効果を実感することができます。継続的にAGA治療薬を使い続けていると、「やめどきはいつなのか」「やめるとどうなるのか」といった点が気になるかもしれません。
そこで今回は、AGA治療薬の「やめどき」や「やめるとどうなるのか」についてご紹介します。

目次※知りたい情報をクリック

AGA治療薬をやめるとどうなる?

AGAの症状の進行が進んでいる場合、治療薬の使用を開始し、症状が改善されると、AGAが「完治した」と感じることがあります。しかし、繰り返しの説明になりますが、AGAは完治することのない進行性の病気です。AGA治療薬は、あくまでも症状の進行を「抑制」する効果にとどまります。

それにもかかわらず、AGA治療の効果を実感すると満足してしまい、あるいは完治したと判断し、治療薬の使用を中断する方がいます。しかし、AGA治療に関しては、安易に治療を途中でやめることはおすすめできません。なぜなら、AGA治療薬の使用をやめてから時間が経過することで、AGAの症状が進行し、気づいた頃には症状がさらに悪化している恐れがあるからです。

「完治したからAGA治療薬をやめる」はアリ?ナシ?

AGAの症状の進行が進んでいる場合、治療薬の使用を開始し、症状が改善されると、AGAが「完治した」と感じることがあります。しかし、繰り返しの説明になりますが、AGAは完治することのない進行性の病気です。AGA治療薬は、あくまでも症状の進行を「抑制」する効果にとどまります。

それにもかかわらず、AGA治療の効果を実感すると満足してしまい、あるいは完治したと判断し、治療薬の使用を中断する方がいます。しかし、AGA治療に関しては、安易に治療を途中でやめることはおすすめできません。なぜなら、AGA治療薬の使用をやめてから時間が経過することで、AGAの症状が進行し、気づいた頃には症状がさらに悪化している恐れがあるからです。

AGAが完治しない理由をさらに詳しく見る

「効果が出ないからAGA治療薬をやめる」その原因とは?

AGA治療薬をやめる原因として、「期待した効果があらわれないので諦める」というネガティブなものもあります。ここで紹介するのは、期待した効果が出ないと感じる際に考えられる理由です。どれかに当てはまる場合、治療の中断について、一度立ち止まって考え直してみましょう。

効果があらわれるまで十分な期間を見ていない

一般的にAGAの投薬治療では、効果があらわれるまでに6カ月程度の長い期間が必要とされています。しかし、薄毛の症状に対する不安や悩みが募ると、効果の有無についての判断をつい急いでしまいがちです。AGA治療は長期間かかるということを覚悟して、希望をもちながら、治療薬の服用を根気強く続けましょう。少なくとも効果がないと判断してよいのは、6カ月以上経過した後です。

治療薬が適切でない

日本の厚生労働省で認められているAGA治療薬は、医師の処方を受ける必要があり、その効果は間違いなく期待できます。しかし、「正規の治療薬と同じ名称」「同じ効果が書いてある」、あるいは「安い」などの理由で、個人輸入などを通して購入することは絶対におめやください。通販で販売されている海外メーカーのAGA治療薬には効果が保証されていないほか、安全性にも問題のある偽造品が多く存在します。

個人で治療を行っている

AGAの専門病院・クリニックで治療を受けることをためらい、個人で治療を行っている方も多くいらっしゃるでしょう。市販の育毛剤は、薄毛にそれほど悩んでおらず、とりあえず予防のためにというのであれば、それで十分かもしれません。しかし、AGAに対しては大きな効果は期待できないでしょう。そこで、市販の育毛剤などで効果が出ないと見限って、AGA治療を諦めてしまうのではなく、ぜひ一度専門クリニックを受診して、本格的な治療を検討してみてはいかがでしょうか。

AGA治療薬のやめどきはいつ?

基本的にAGA治療のやめどきは髪の毛を諦めた時くらいです。あえてそれ以外でご紹介するなら、3つの観点で慎重に考えてみましょう。1つ目は経済的な観点、2つ目は治療を始めて1年経過後の効果の観点、3つ目はAGA治療薬の副作用の観点です。

ただし、治療をやめることを簡単に決断することはおすすめしません。できるだけいろいろな対策を考えて、まずは治療を継続できることをぜひ検討してください。

経済的な負担が大きいと感じた時

AGA治療は、健康保険の適用外である自由診療のために経済的な負担が大きくなって、継続が困難になる可能性があります。特に効果を顕著に感じられないと、費用を無駄に感じる気持ちが強くなるのではないでしょうか。また、AGAは生死に関わる問題ではなく、体調が悪化して生活が困難になるわけでもありません。

しかし、費用対効果の面から経済的な負担が大きいと感じている時は、AGA治療は長期戦のため、医師と相談しながら少なくとも半年から1年の継続を検討してください。時間の経過、あるいはAGA治療薬を変えるなどで効果が出てくる可能性があります。

費用対効果ではなくAGA治療の費用そのものをやりくりすることがどうしても困難な場合もあるかもしれません。そのような時は病院・クリニックを選びなおすことも視野に、自分の予算をもとに、通いやすい病院・クリニックをもう一度探してみましょう。

治療を1年以上続けて効果が感じられない時

AGA治療の効果を確実に実感できるようになるには長い期間がかかります。そのため、少なくとも6カ月以上の治療薬も継続して使用しなければなりません。しかし、治療薬を半年以上から1年以上使い続けていても効果が感じられない方もいます。また、効果はありますが、期待したほどの効果ではないと感じられることもあるかもしれません。

このような場合は、原因がAGAではない可能性があります。効果のない薬の長期的な使用は、体に負荷を与えるだけになることから医師と相談して一度やめることを検討してください。そのうえで、AGAではなく他の症状を疑って対策を講じるようにしましょう。

治療薬を使用するうえで健康面に不安が生じた時

医薬品には薬効があると同時に、副作用があります。投薬治療において、副作用を完全に避けることは難しいでしょう。そのため、人によってはAGA治療薬を使用するようになって体調が悪化する可能性もあります。医師の処方を受けると、問診や血液検査などを実施して持病や体調などから副作用の危険を考慮した使用が可能です。

しかし、それでもAGA治療薬の使用をやめなければならない可能性があります。AGA治療薬の効果よりも副作用の害が大きい時は、AGA治療薬の使用を医師の指示に従ってやめるようにしてください。ただし、その場合も、AGA治療を完全にやめるのではなく、他の安全で適切な治療法・治療薬を探すという方向で医師に相談して治療が継続できるように考えましょう。

AGA治療薬は途中でやめるべきではない!確かな効果を求めるなら専門クリニックへ

AGA治療薬の使用をやめてしまう理由、簡単にやめないほうがよい理由、および頑張っても継続が困難な時のやめどきなどを紹介しました。

AGA治療を効果のあるものにするには、治療薬を長く使い続ける「継続性」と、正規の治療薬を正しい用法・用量で使う「正確性」の両方が必要です。そのため、自分ひとりの判断で適切な治療を進めることは簡単ではありません。

そのような時は、病院やクリニックなどの専門機関、そして専門の医師たちに相談してみてはいかがでしょうか。きちんとした治療であれば、今抱えている薄毛の不安や悩みを解消できるでしょう。

参考URL

※1)MSD株式会社、AGA(エージーエー)ってなに?
http://www.aga-news.jp/secure/about_aga/index.xhtml

プロペシア

プロペシアは、AGAの予防・改善に使用される治療薬であり、皮膚科やAGA治療を専門として扱う病院で処方されています。

アロビックス

アロビックス液とは、塗布タイプの脱毛治療薬です。患部に直接塗布することで、毛根の血行をよくして抜け毛を抑制し、発毛を促す効果があるためプロペシアとの併用が効果的といわれています。

アロビックスについて詳しくはこちら

ザガーロ

ザガーロはAGAの原因であるジヒドロテストステロン(DHT)の産生を強力に抑制することで、薄毛や脱毛の治療効果を発揮します。AGA専門クリニックや男性外来を中心とする、国内の医療機関で処方されています。