プロペシア

性機能への影響が大?プロペシアの副作用

AGA治療薬のひとつとして服用されているプロペシア。医師が処方する間違いのない医薬品である上に、効果も認められています。(※1)しかし、医薬品には副作用がつきもの。プロペシアにも副作用があり、服用の方法を間違えると、ときには重篤な症状を引き起こしかねない点に要注意です。プロペシアの副作用について正しい知識を得ることで、安全にプロペシアを利用しましょう。

プロペシアがもたらす性機能障害

1Flickrプロペシアの代表的な副作用は、性機能障害です。(※1)これまでに性欲の減退、勃起機能不全(ED)などの症状が認められている他、精液量の減少や射精障害などの症例も報告されています。

プロペシアによる副作用は、性機能障害だけではありません。肝機能障害も、副作用として報告されています。(※1)フィナステリドは肝臓で代謝されるため、体質や服用方法によっては副作用が出ることがあります。性機能障害も肝機能障害も誰にでも出る副作用というわけではないものの、だからといって油断して無理な服用方法をしてしまうことのないよう気を付けましょう。

プロペシアの副作用が出る確率と対策

2pixabay

プロペシアの副作用が出る確率は、勃起機能不全、射精障害などの生殖器に与えるものでわずか1%未満だといわれています。ただし、その1%が自分にふりかからないとは限りません。(※1)そのため、プロペシアの副作用の対策は、万全に行っておく必要があります。性機能障害をはじめ、副作用が出ると生活の質が大きく変化してしまう恐れがあるためです。

対策としては、プロペシアを服用する前に専門の医師の診断と処方・それに伴う指導を受けることが第一です。AGA治療を専門に扱っているクリニックを受診することも、ポイントのひとつ。万が一、プロペシアの服用後に性機能障害が続くようなことがあっても、すぐに専門の医師に診てもらうことができます。他の副作用も同様で、放置して重篤な症状にならないように、異変を感じたら速やかに医療機関を受診しましょう。性機能障害が出た場合、他にも対策法はあります。バイアグラやレビトラ、シアリスなどのED治療薬を処方してもらう方法が一例です。プロペシアには併用禁忌薬がなく(※1)、ED治療薬を用いることも可能です。もちろん、安全第一ですから、AGA治療の専門医療機関にて医師に相談するのが先決です。

最近では、プロペシアを個人輸入で手に入れることも可能です。しかし、その購入方法は、AGA専門医から処方を受けるのに比べてはるかにハイリスクなこと。(※2)海外からプロペシアを購入できるからといって、油断は禁物です。まずはAGA治療の専門医に頼って相談しましょう。

まとめ

プロペシアの副作用について、性機能障害をはじめとした可能性や対策をご紹介しました。プロペシアの服用によって性機能障害や肝機能障害などの副作用が出る確率は低いため(※1)、まずは安心してください。ただし、だからといってAGA治療の専門医による診断も受けずにプロペシアを服用するのは重篤な副作用につながる可能性もあります。専門医の指導を受けていれば、万が一、副作用が出た場合でも速やかに対策することができます。性機能障害が出た場合でも、ED治療薬で対策をするなどの方法の指導を受けることが可能です。

 

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参考記事

(※1)PMDA プロペシア錠
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/249900XF1021_2_08/

(※2)厚生労働省 医薬品等を海外から購入しようとされる方へ
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html