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サクセンダとは?期待できる効果から使い方・副作用・購入方法など注意点まで徹底解説

最終更新日:

サクセンダは、GLP-1受容体作動薬に分類されている皮下注射剤です。アメリカなど海外では、肥満の治療薬として承認されていますが、日本では承認されていません。このコラムでは、サクセンダとはどのような薬なのか、期待できる効果についてご紹介します。

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この記事の監修者

  • 東邦大学医学部医学科卒業

  • 戸塚共立第一病院

  • 聖マリアンナ医科大学 皮膚科学教室 任期付助教

  • 町屋皮フ科クリニック 院長

  • 所沢中央病院健診クリニック

  • 企業・社会福祉法人 嘱託医

  • 堀之内ハーモニー皮膚科 院長

  • イースト駅前クリニック秋葉原院 院長就任

目次※知りたい情報をクリック

サクセンダとは

サクセンダとは、有効成分「リラグルチド」を有効成分とする
GLP-1受容体作動薬のひとつです。

有効成分「リラグルチド」を含有するリラルチドは、海外において肥満・過体重の治療を目的として使用されている皮下注射剤です。ここでは、サクセンダは日本では使用できるのか、どのようにして有効成分が作用するのかについて解説します。

サクセンダはどのような薬か

サクセンダとは、肥満または過体重で肥満に関連する疾患がある成人、および体重60kg以上で肥満をともなう12~17歳の減量と維持をサポートする皮下注射剤です。デンマークのノボ ノルディスク社が製造・販売しており、FDA(英国商品医薬品局)をはじめ、一部海外では体重管理を適応とする医薬品として承認されています。

そのため、アメリカなどでは肥満治療のひとつとしてサクセンダが使用されています。ただし、サクセンダは日本において未承認の医薬品です。日本でサクセンダを処方する場合は自由診療となり、保険が適応されません。

サクセンダが体に作用する仕組み

サクセンダの有効成分「リラグルチド」は、人の体内にもともとあるホルモン「GLP-1」と同様の働きをすることで体に作用します。そのため、サクセンダはGLP-1受容体作動薬のひとつです。

GLP-1とは、食事をとると小腸から分泌されるホルモンで、インスリンの分泌を促す働きをもつホルモンです。通常、食事をとると血糖値が上がり、GLP-1は血糖値が高いときのみインスリンを分泌させ、血糖値を下げる働きをします。また、GLP-1には、胃内容物の排出を遅らせたり、食欲を低下させたりなど、さまざまな作用が認められています。

つまり、サクセンダによって体外からGLP-1を補うことで、それらの作用を期待できます。GLP-1受容体作動薬は2型糖尿病の治療薬として使用されますが、サクセンダはその作用を肥満症に応用した医薬品といえます。

サクセンダに期待できる効果

  • 空腹感をやわらげる
  • 食欲が調節されることで、自然に摂取カロリーが減る

GLP-1受容体作動薬は、血糖値を下げるほかに、食欲抑制作用が期待できます。サクセンダの有効成分「リラグルチド」は、GLP-1と同様の働きをすることで、空腹感をやわらげることが報告されているのです。また、食欲が抑えられると自然に摂取カロリーが減るため、薬のサポートによって体重減少の効果も期待できます

製造・販売元のノボ ノルディスク社によると、成人の場合、サクセンダを服用して4カ月後に体重が4%減少すれば、効果が表れている判断ができるとしています。

サクセンダによる体重減少は期待できるのか

製造・販売元のノボ ノルディスク社によると、3,731人(2型糖尿病の成人は含まない)の成人患者を対象とした研究で、サクセンダを服用した人の85%が体重減少の結果を示したと確認されています。

  • 5人のうち3人が5%以上の体重減少を示した(約-5kg)
  • 3人のうち1人が、10%以上の体重減少を示した(約-10kg)
  • 約6%の人が20%以上の体重減少を示した(約-21kg)

※肥満に関連する疾患が少なくとも1つある人を対象
※56週間の試験結果

日本人を対象とした臨床試験ではないため、あくまでも参考の数値にはなりますが、サクセンダの有効成分「リラグルチド」は、肥満に関連する疾患をもつ人にとって有効な治療と考えられます。ただし、効果には個人差があり、すべての方に同様の効果が得られるわけではありません。

サクセンダの副作用と禁忌

サクセンダの副作用と禁忌

サクセンダの副作用を知り、使用を検討するうえで正しい知識を身につけましょう。なかには重大なリスクもあるため、副作用を知ることは大切です。

一般的な副作用

  • 吐き気
  • 下痢
  • 嘔吐
  • 胃の痛み
  • 胃の不調(消化不良)
  • 注射部位反応
  • 低血糖
  • 頭痛
  • 疲労感(倦怠感)
  • めまい
  • 血液中の酵素(リパーゼ)レベルの変化

成人の場合、サクセンダの一般的な副作用は、嘔吐や吐き気、下痢、腹部の不快感などの消化管症状が中心です。なお、初めて服用する人に表れやすい症状は吐き気とされています。これらの異変を感じた場合は直ちに医師に相談し、適切な指示を仰いでください。

重篤な副作用

  • 甲状腺腫瘍
  • 急性膵炎
  • 胆のう疾患
  • 低血糖
  • 重度の胃の不調
  • 重篤なアレルギー反応

サクセンダには、重篤な副作用として甲状腺腫瘍のリスクがあると報告しています。人において引き起こすかは不明としていますが、ラットおよびマウスを用いた試験において、甲状腺がんを含む甲状腺腫瘍を引き起こすことが示されました。

そのほかに急性膵炎もまれに起こるとされており、腹部に激しい痛みがあり治まらない場合は、直ちにサクセンダの服用をやめ、医師に相談してください。なお、GLP-1受容体作動薬は低血糖が起こりにくいとされていますが、まれに低血糖を引き起こす可能性があります。めまいやふらつき、極度の空腹感など、低血糖の症状が表れた場合は、医師の指示に従って適切に対応しましょう。

禁忌(使用できない)

  • 甲状腺髄様がんまたは多発性内分泌腫瘍症候群2型の既往歴または家族歴がある
  • リラグルチドまたはサクセンダの添加物に対するアレルギーがある

サクセンダは、上記に該当する場合は服用できません。甲状腺髄様がんまたは多発性内分泌腫瘍症候群2型は、甲状腺に関わる疾患のため、症状悪化や副作用の観点から禁忌とされています。

注意が必要な場合

サクセンダを服用する前に、特に以下の病状を伝えるべきとされています。

  • 膵臓に疾患がある、または過去にある
  • 胃に重篤な問題がある
  • 麻酔または深い眠気を有する鎮静剤を使用する手術を受ける予定がある
  • うつ病や自殺願望など精神衛生上の問題を抱えている、または過去にある
  • 授乳中、または授乳を予定している

膵臓の疾患や胃の問題については、症状の悪化や副作用のリスクが高まるため、必ず医師に申告してください。上記以外にも、現在処方されている薬、市販薬、サプリメントなど、服用しているすべての薬を申告したうえで処方を受けましょう。

サクセンダの使い方

サクセンダは基本的に自己注射で服用する皮下注射剤です。受診した際に医師から詳しい説明を受ける前に、サクセンダの使い方を知ることでより理解が深まるでしょう。

用法用量

サクセンダは、1日に1回皮下注射します。最初の1週間は0.6mgからはじめ、1週間ごとに0.6mgずつ増量し(1.2mg→1.8mg→2.4mg)、最終的に維持用量3.0mgに到達させるのが一般的です。医療機関を受診し、医師の指示に従って服用しましょう。

打ち方

サクセンダは1日1回、食事の有無にかかわらず、都合の良いタイミングで自己注射します。上腕部、腹部、太もものいずれかに皮下注射しましょう。注射剤はペン型で使い捨て針になっています。

使用前に、適切な投与量を確認し、矢印を投与量に合わせてください。注射する部位にあてて投与ボタンを押し続け、カチッという音が鳴ったら投与が始まっている合図です。その後、6秒待ったら針を抜きます。なお、サクセンダは医師に詳しい説明を受けたうえで使用してください

保管方法

サクセンダ(ペン型の注射剤)の保管方法について、最初の未使用時は2~8℃の冷蔵庫で保管しましょう。初回使用後は、冷蔵庫または室温において15~30℃で保管するように指示されています。なお、使用中のペンは薬剤が残っていたとしても、30日後に破棄してください。

サクセンダは保険適用で購入できる?

サクセンダは保険適用で購入できる?

サクセンダは日本では未承認の医薬品のため、自由診療で受診し処方されます。ここでは、サクセンダの入手方法について紹介します。

サクセンダは保険適用外

サクセンダは保険適用外のため、自由診療ですべて自己負担になります。自由診療で受診すれば、サクセンダのような日本で未承認の医薬品が利用可能です。ただし、一般的な診療のように医療保険が適用され、3割負担のように負担額が減ることはありません。つまり、10割負担になります。

サクセンダを処方してもらうには

サクセンダは、肥満治療を専門に扱う外来や美容クリニックなどで取り扱っている場合があります。基本的に一般的な診療と流れは同じで、医療機関を受診し、問診票を記入したうえで医師の診察を受けます。場合によっては採血を必要とすることもあります。

なお、サクセンダは医薬品のため必ず医師の診察が必要です。海外からの個人輸入で購入できる通販サイトは、薬の管理や配送状況など安全性が保障されておらず危険です。

サクセンダを使用する際の注意点2つ

サクセンダは、アメリカなど海外では肥満の治療薬として承認されていますが、日本では未承認の医薬品です。サクセンダに興味のある方は、注意点を理解したうえで検討しましょう。

食生活と運動習慣を改善したうえで使用する

そもそもサクセンダは、「カロリー制限食と運動量の増加と併用して使用してください」と記載しています。サクセンダを服用するだけで、理想の効果を得られるわけではありません。食生活を整え、運動も取り入れ、生活習慣も正す必要があることを理解しておきましょう。

過度なダイエット目的の使用は控える

前述したとおり、サクセンダは海外で肥満の治療薬として承認され、使用されていますが、日本では承認されていません。肥満に該当せず、医師の診断で治療が必要とされていない人がサクセンダを使用すると、健康に悪影響を及ぼすおそれがあります。治療については、必ず医師に相談してください。

サクセンダに関するよくある質問

サクセンダに関するよくある質問をまとめました。

Q.サクセンダの効果は使用をやめても継続する?

A.継続しません。

サクセンダは、使用している間のみ食欲抑制などの効果が期待できます。理想の体型維持を目指すためには、運動や食事など生活習慣の改善も大切です。

Q.サクセンダに危険性はある?

A.割合は少ないものの、重篤な副作用のリスクがあります。

副作用や禁忌に関する情報は、以下をご覧ください。

肥満に悩む方はイースト駅前クリニックへご相談を

肥満に悩む方はイースト駅前クリニックへご相談を

イースト駅前クリニックのメディカルダイエット外来では、サクセンダを取り扱っておりません。ただし、GLP-1受容体作動薬は取り扱っており、専門の医師が患者さま一人ひとりに合わせた診療をおこなっています。ここでは、当院についてご紹介します。

イースト駅前クリニックのメディカルダイエット外来の概要

イースト駅前クリニックのメディカルダイエット外来は、肥満治療を専門とする外来です。GLP-1受容体作動薬や漢方、SGLT2阻害薬などを取り扱っています。

イースト駅前クリニックのメディカルダイエット外来の魅力

  • 医師のサポートのもと肥満治療を受けられる
  • 良心的な価格設定で続けやすい
  • 予約なしでも受診ができる
  • オンライン診療も可能

医師のサポートのもと肥満治療を受けられるため、自力の減量に限界を感じている方、なかなか減量がうまく進まない方はイースト駅前クリニックへお気軽にご相談ください。薬の費用は続けやすい価格設定にしており、診察料は無料です。オンライン診療も可能なため、忙しい方もご自身の都合に合わせて治療をスタートできます。

イースト駅前クリニックのメディカルダイエット外来で扱う肥満治療薬

薬の種類(約1カ月分) 投与方法 価格(税込)
GLP-1内服プラン
(リベルサス)
3mg 30錠 内服(毎日) 6,600円
7mg 30錠 15,180円
14mg 30錠 28,050円
GLP-1自己注射プラン
(ウゴービ)
0.25mg SD 4キット 皮下注射
(週1回)
19,200円
0.5mg SD 4キット 37,800円
1.0mg SD 4キット 72,040円
GIP/GLP-1自己注射プラン
(マンジャロ)
2.5mg アテオス4キット 皮下注射
(週1回)
24,400円
5mg アテオス4キット 49,700円
7.5mg アテオス4キット 68,200円
10mg アテオス4キット 97,600円
SGLT2内服プラン
(カナグル)
30錠 内服(毎日) 15,840円
医療用漢方
(防風通聖散)
3.75g 56包 内服(毎日) 4,950円

サクセンダをはじめGLP-1受容体作動薬の使用は医療機関へ受診を

サクセンダは、有効成分「リラグルチド」により、血糖値コントロールや体重減少の効果が報告されています。ただし、副作用もあるため正しい知識と理解が必要です。

GLP-1受容体作動薬のひとつであるサクセンダは、医療機関を受診し、医師による診察を受けて処方が判断される医薬品です。肥満に悩んでいる、減量がうまく進まないなど、体重管理をご希望の方は、専門外来のあるイースト駅前クリニックへご相談ください。

参考URL

※1)Prescription Weight-Loss Medicine|Saxenda®️(liraglutide) injection 3mg
https://www.saxenda.com/

※2)J-STAGE「日本内科学会雑誌 112 巻 (2023) 9 号 3.糖尿病治療の最前線 4)GLP-1受容体作動薬の最前線」
https://doi.org/10.2169/naika.112.1613

※3)厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/kojinyunyu/index.html

※4)厚生労働省「確認してください!美容医療を受ける前にもう一度」
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_04978.html

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  • 戸塚共立第一病院

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  • 町屋皮フ科クリニック 院長

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GLP-1受容体作動薬は、厚生労働省から2型糖尿病の治療薬として承認されているため、ダイエット目的での使用は適応外となります。そのため、処方の際には、既往歴の確認やBMIの側面から医師による判断で処方を決定します。また、容量の決定について初めての方は安全性を考慮し、一番容量の少ない、3mgから処方するなど、慎重な判断を行います。
服用後どれくらいから効果を実感できますか。
リベルサスは早ければ服用後1ヶ月〜3ヶ月程度で、体重減少の効果が現れます。
ただし服用を途中でやめてしまうと継続効果がなくなるため、医師の処方通り服用してください。
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