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アルコールを摂取すると勃起しなくなる?関係性などを解説

最終更新日:

アルコールを摂取した後に勃起のしづらさを経験したことがあるという方は多いはずです。飲酒と勃起には、どのような関係性があるのでしょうか。今回は、アルコールと勃起の関係性やED治療薬との飲み合わせについて詳しく解説します。ED治療薬の服用を始めたいお酒好きな方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次※知りたい情報をクリック

アルコールを摂取すると勃起しなくなるのは本当?

過度なアルコール摂取で勃起しにくくなるのは事実

アルコールの飲み過ぎは、性的な刺激を脳が感じにくくなってしまうことがあります。また、過度な飲酒は脳の神経に影響を及ぼします。結果として、脳や神経の機能低下が発生し、勃起を促進する脳からの指令が伝わりにくくなる可能性もあります。

(※1)

アルコールと勃起の関係性について

アルコールと勃起の関係性について

アルコールは適量なのか過剰摂取なのかによって、以下のように勃起に及ぼす影響が異なります。

アルコールがEDに及ぼす影響
適量のアルコールを摂取したケース EDに対して改善効果が見込める
アルコールを過剰に摂取したケース 射精障害やEDにつながる

上記のように、アルコールの摂取量によって勃起に関する作用が違うので、性行為の前はお酒を控えるか適量を摂取するよう心がけると良いでしょう。なお適量は、お酒の単位での2単位程度の量を指すと言われています。代表的なお酒の1単位あたりの量は下記のとおりです。

お酒1単位あたりのアルコール量
ビール 500ml(中瓶1本) 5度の場合
焼酎 およそ110ml(0.6合) 25度の場合
ワイン およそ180ml(1/4本) 14度の場合
日本酒 180ml(1合) 15度の場合
チューハイ 500ml(ロング缶1缶) 5度の場合
ウイスキー 60ml(ダブル1杯) 43度の場合

上記では、それぞれのお酒を20gの純アルコールに換算して算出しています。好んで飲むお酒の種類は人によって異なるので、よく飲むお酒の目安量はしっかりと把握しておきましょう。なお適量のアルコール量は、上記のように細かな設定がありますが、あくまでも目安です。体質によって酔いやすさは異なることから、目安量でも悪酔いする方はお酒の量を少なくして飲むように努めましょう。お酒を飲む際は、食事を摂りながら飲むなどの工夫をすると良いでしょう。

(※1、2)

アルコールと一緒にED治療薬を服用するのは問題ない?

アルコールとED治療薬の併用は問題ありません

ED治療薬とアルコールの同時摂取は問題ありませんが、飲み過ぎは悪影響を及ぼします。ただし、性行為に関するトラウマなど精神的な要因が起因して、ED治療薬を服用する場合、適量のお酒も一緒に飲むことで心の安定につながる可能性があります。一方で、前述しましたが、飲み過ぎは禁物です。治療薬の効果が十分に得られない可能性があるため、注意しましょう。また、膵臓や肝臓にダメージを与えてしまったり、メタボリックシンドロームなどを引き起こす要因となる可能性もあります。ED治療薬との併用は可能ですが、お酒の飲み過ぎは身体そのものにダメージを与えてしまうことを十分理解しておきましょう。

アルコールと一緒にED治療薬を服用する際の注意点

・ ED治療薬の効果が低下する可能性がある
・ 酔いやすくなる
・ 副作用が出やすくなる

ED治療薬はアルコールとの併用は問題ありませんが、服用に関しての注意点がいくつかあります。ここでは、それぞれの注意点について詳しく説明します。

ED治療薬の効果が低下する可能性がある

軽く酔う程度のアルコール量であれば良いのですが、過剰に摂取し過ぎると、治療薬の効果を低下させる危険性があります。アルコールは、摂取し過ぎると、脳の神経伝達機能を低下させてしまいます。ED治療薬の効果により勃起を促すよう脳が陰茎に指示を出そうとしても、そもそも命令が伝わりづらくなる危険性があるため注意が必要です。また、1回のアルコール摂取量が少なかったとしても、短い時間に何度も摂取すると過剰摂取になってしまうので注意が必要です。

酔いやすくなる

アルコールの摂取前後にED治療薬を服用すると、酔いやすくなるので要注意です。ED治療薬の有効成分は、刺激を受けたり性的な興奮を感じたりすると、陰茎の血管を広げて血流を促す作用があります。ED治療薬は全身にも影響を及ぼすため、血管拡張された状態でアルコールを摂取すると、全身に行き渡り、結果的に酔いやすくなります。酔いには個人差があり、一概に「この量以上は飲まないように」とは言えないため、自身の適量見極めて摂取するようにしましょう。

副作用が出やすくなる

ED治療薬と同様に、アルコールにも血管を広げて血流を促進させる働きがあります。また体内に取り込まれたアルコールやED治療薬は両者とも肝臓が分解します。アルコールの飲み過ぎは、肝臓に負担をかけてしまい、副作用が出やすくなるため注意が必要です。ED治療薬の代表的な副作用について見ていきましょう。

ED治療薬の代表的な副作用
・ 頭痛
・ 動機やめまい
・ 身体のほてり
・ 消化不良
・ 鼻詰まり など

ED治療薬の中でも「レビトラ錠」が、即効性がある反面、副作用が出やすい点が特徴です。また上記に挙げた副作用が増強する危険性にくわえ、過剰な血管拡張による意識消失や血圧低下にも気をつける必要があります。普段から血圧が低めの方は、ED治療薬とアルコールの併用で血圧が下がりやすくなり、ふらつきが生じる危険性があるので要注意です。そのため、ED治療薬服用時にお酒を飲むことは、できる限り控えておくと良いでしょう。仕事やプライベートなどで、お酒とED治療薬を併用しなければならない方は、事前に医師に相談しておくことをおすすめします。

ED気味な方は「ほろ酔い」になるまでの量を基準にアルコールを摂取しましょう

アルコールは、適量であれば興奮作用が得られて勃起力のアップが期待できます。一方で、アルコールの飲み過ぎは、勃起のしづらさにつながったり、ED治療薬の効果を低下させたりする可能性があり注意が必要です。アルコールを飲むとEDになりやすいという方は、飲酒量を「適量」に減らしてみると良いかもしれません。イースト駅前クリニックでは、長年にわたってED治療を行ってきました。ベテラン医師も多数在籍しているため、EDでお悩みの際はぜひ一度イースト駅前クリニックにご相談ください。

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参考URL

※1)公益社団法人アルコール健康医学協会、お酒と健康 飲酒の基礎知識
https://www.arukenkyo.or.jp/health/base/index.html

※2)公益社団法人アルコール健康医学協会、適量範囲で
https://www.arukenkyo.or.jp/health/proper/pro10/pro02.html

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50mg 1,500円〜1,600円/1錠
25mg 1,300円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

食事の影響を受けやすいという欠点もありますが、バイアグラは1999年に発売開始されてからED治療薬として長い間多くの患者様に服用されています。

バイアグラ25mg

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バイアグラ50mg

1,500円~1,600円/1錠

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50mg 900円〜1,030円/1錠
25mg 440円〜820円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

2014年にバイアグラ(ファイザー製薬)の特許が切れ、日本のジェネリック医薬品メーカーがバイアグラの後発薬を発売しています。

バイアグラジェネリック25mg

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20mg 1,800円/1錠
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※クリニックにより、処方価格が変わります。

体内への吸収が速いため即効性があるといわれています。また作用時間も長いED治療薬です

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レビトラ20mg

1,800円/1錠

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20mg 1,600円〜1,800円/1錠
10mg 1,500円〜1,700円/1錠

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体内への吸収が速いため即効性があるといわれています。また作用時間も長いED治療薬です

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1,500円~1,700円/1錠

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20mg 1,600円〜1,900円/1錠
10mg 1,500円〜1,800円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

シアリスは36時間と長い時間効果が持続します。服用のタイミングを考えたり、プレッシャーや焦りを感じる必要がありません。

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1,600円~1,900円/1錠

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※クリニックにより、処方価格が変わります。

シアリスは36時間と長い時間効果が持続します。服用のタイミングを考えたり、プレッシャーや焦りを感じる必要がありません。

シアリスジェネリック10mg

1,350円~1,550円/1錠

シアリスジェネリック20mg

1,400円〜1,600円/1錠

POINT

EDについてのよくあるお問合せ

ED治療薬を飲むとずっと勃起した状態なのですか?

ED治療薬の効果発現は、刺激があると勃起して刺激がなければ普通の状態のままでいることです。ずっと勃起したままの状態にはなりませんのでご安心ください。
ED治療薬の特徴は自然な勃起状態になることです。

いろいろ薬を飲んでいますがED治療薬は飲めますか?

ニトログリセリン(心臓の薬)との併用はできません。
ED治療薬を服用希望であれば、先ずは服用中の薬を持参して医師にご相談ください。また、併用禁忌の薬に関してはこちらをご参照ください。

バイアグラ、レビトラ、シアリスの違いってなんですか?

持続時間、有効成分、食事によって効果の出現が左右されるかなどの違いがあります。
詳細はこちらをご参照ください。

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