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ED治療薬 バイアグラとはどんな薬?

バイアグラ

ED治療薬 バイアグラとはどんな薬?

ED治療薬と聞いて、まず思い浮かべるのはバイアグラではないでしょうか。バイアグラとは、現在販売されているED治療薬のなかでも歴史が古く、多くの方が利用してきた治療薬です。このように名前は知られているバイアグラですが、実際にどのような薬なのかについてまでは詳しく知らないという方も少なくありません。今回は、バイアグラとはどのような薬なのか、その特徴や仕組みなどについてご紹介します。

もともとはED治療薬として開発されたわけではなかった

8-1pixabayバイアグラとは、今でこそED治療薬として名前が知られていますが、最初からED治療薬として開発されていたわけではありません。もともとは、狭心症の薬として開発が進められていたのです。その臨床試験の過程で男性器の勃起を促進させる効果が認められ、男性器の勃起不全を適応症として販売が開始されました。

1998年にアメリカ合衆国で販売されると、日本でも個人輸入代行業者による輸入が始まりました。当時は使い方も正しく広まっておらず、硝酸塩薬の服用者がバイアグラの服用によって死亡する事例が発生したことで社会的に話題となり、安全性を確保するという意味合いもあって1999年に処方箋医薬品として認可されました。これによって国内で正規品が手に入るようになり、日本でのバイアグラの安全性は確立されたのです。現在は病院やクリニックで簡単に手に入るようになり、正規のED治療薬として広く利用されるようになっています。

バイアグラの効果と作用のメカニズム

8-2pixabayバイアグラは男性器の勃起不全を適応症としており、勃起不全の改善をサポートするために用いられます以下では、そのメカニズムについてご紹介します。男性器の勃起は、海綿体に血液が集まることで起こります。この血液を集めるために重要な働きをするのが、「環状グアノシン一リン酸」です。環状グアノシン一リン酸は男性器を刺激することで形成され、海綿体の筋肉を弛緩させる効果があります。これにより、海綿体に血液が流れ込むようになるのです。

ところが、この環状グアノシン一リン酸の働きを阻害する酵素があります。「5-ホスホジエステラーゼ」と呼ばれるもので、これによって環状グアノシン一リン酸は分解されてしまいます。これが、男性器の勃起不全の原因となっています。バイアグラの有効成分である「シルデナフィル」は、この5-ホスホジエステラーゼの働きを妨害する効果があります。これによって環状グアノシン一リン酸は本来の働きができるようになり、男性器が正常に勃起できるようになるのです。

バイアグラの効果時間はどれくらい?

「バイアグラを服用後にどれくらいで効果が現れるのか」、「効果がどれくらい持続するのか」は、利用者にとって気になる点であるといえます。効果を実感したいときに発揮されなければ、飲んでいる意味が薄れてしまいます。

バイアグラを服用すると、30分程度で効果が実感できるようになり、1時間程度で効果のピークを迎えます。その後は徐々に効果が減退していき、4時間程でピーク時の半分ほどになります。こういったことから、バイアグラは性行為を行う1時間ほど前に服用しておくのがベストの使用法であるといえます。

バイアグラとはどのような薬であるか、ある程度はおわかりいただけたかと思います。バイアグラは幅広い人に効果が認められている薬であり、安全性も高いためED治療薬を初めて使う人にもおすすめできます。ただし、服用する際にはいくつか注意点もあるため、医師の指示をよく聞いて服用することが大切です。

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