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バイアグラとお酒(アルコール)は飲み合わせて良い?各種ジェネリックとの関係も

最終更新日:

バイアグラを服用後、お酒(アルコール)を飲んでも大丈夫なのか?疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで今回はバイアグラとお酒の関係性を徹底解説。バイアグラのジェネリック医薬品についてもあわせて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

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この記事の監修者

栗林 正人

プロフィール

泌尿器科医として18年のキャリアを積む。通常のEDだけでなく、前立腺がんに伴うEDや骨盤手術によって引き起こされるEDなど幅広い治療実績を持つ。現在はイースト駅前クリニック金沢院で院長としてED治療に専心。金沢院はED問題への深い理解と治療への情熱が好評を博している。

資格

日本泌尿器科学会認定専門医

所属学会

日本泌尿器科学会

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バイアグラとお酒を一緒に飲んでも大丈夫?

有効成分「シルデナフィル」とアルコールは相互作用がありませんので一緒に服用できますが、シルデナフィルは空腹時の服用が必須ですので注意が必要です

バイアグラとお酒の併用が身体に悪影響を及ぼす可能性はありません。アルコールと一緒に薬を服用すると薬効が強まるといったイメージを持っている方が多いのではないでしょうか。実際、お酒との併用で効能が強まる薬がありますが、バイアグラの主成分である「シルデナフィル」にはそのような作用がありません。アルコールの飲み過ぎには注意が必要ですが、適量での併用による副作用や効果が強まる危険性はないため安心して服用いただけます。ただしシルデナフィルは空腹時の服用が必須ですので、例えばアルコールを摂取したタイミングで何らかの食事を摂ってしまった場合では、空腹時に服用したことにならない点にご注意ください。

(※5)

バイアグラとお酒の関係性

良い影響 安定作用(リラックス効果)
悪い影響 酔いが回りやすくなる
大量摂取した場合の悪影響 神経伝達機能の低下
ふらつきやめまい

飲酒した後にバイアグラを服用することで考えられる影響は上記の通りです。バイアグラ服用時の飲酒について、実は医学的に否定できる根拠はありません。バイアグラの添付文書にはアルコールとの併用を避ける旨の内容や、アルコールの影響により副作用が発現したという記載はみられないからです。そのためお酒と一緒に飲んだからと言って問題が起きるとは限らず、個人差があると言えます。

しかしお酒そのものが勃起機能を阻害する可能性もあるということは留意しておきましょう。適度な飲酒はリラックス効果が期待できますが、深酒は神経伝達機能の低下など勃起へ悪影響を及ぼしかねません。

お酒がEDに及ぼす影響について詳しくはこちら

ジェネリックやODフィルムとお酒について

ジェネリック医薬品やODフィルムについてもお酒が悪影響になるとは言い切れません。その他のジェネリック医薬品についても同様のことが言えます。

しかし個人輸入で手に入れたカマグラなどの海外製品は注意が必要です。偽造薬であった場合、何が含まれているか想像もつきません。アルコールとの組み合わせによって予想もしない重篤な被害が発生する危険があります。

偽造薬の危険について詳しく知る

飲酒がバイアグラに与える影響

飲酒がバイアグラに与える影響

  • 安定作用
  • 酔いがまわりやすくなる

安定作用

少量の飲酒はバイアグラの作用をより引き出せるとされています。これはアルコールによる安定作用(リラックス作用)によるものです。少量のアルコールは気分をリラックスさせ、精神状態が落ち着き薬の作用が出やすくなるのです。特にEDの場合、心因性のストレスにより勃起が実現できない方もいらっしゃるので、少量のアルコールであれば有効でしょう。

酔いがまわりやすくなる

バイアグラを服用した場合、お酒の酔いがまわりやすくなると言われています。バイアグラには拡張した血管を維持させる作用があり、これにより勃起が維持できるなどの効果が出ます。しかしながら、血管が拡張した状態が続くことでアルコールが体内にめぐりやすくなるのです。そのため、普段より少量のお酒を飲んだだけでも酔いが回りやすくなります。

服用後のアルコール大量摂取が引き起こす2つの影響

服用後のアルコール大量摂取が引き起こす2つの影響

  • 神経伝達への影響
  • 低血圧の症状

大量に飲酒してしまった場合、バイアグラの効果へはどのような影響があるのでしょうか。主に考えられる影響は以下2つです。

神経伝達への影響

お酒を飲むとアルコールは体全身をめぐって、当然ながら脳にも影響を及ぼします。特に神経伝達に関連する機能に対して、アルコールが作用することは、車の飲酒運転禁止などの例からも集中力や判断力が鈍ることで知られています。アルコールは適量であれば問題ありませんが、たくさんの量を一度に飲んだり、短期間に何回も摂取したりするとアルコールの過剰摂取となります。普段飲まない量を飲んだりするのも含まれます。

アルコールは神経伝達に影響し、勃起機能を低下させます。特に神経伝達でアルコールが作用して性的興奮が伝わりづらくなることです。人によってはアルコールの量次第で、本来の目的であるバイアグラの勃起する作用が低下してしまう恐れがあります。

低血圧の症状

低血圧の方はバイアグラと飲酒の相乗効果(血管拡張のダブル作用で)ふらついたりすることがあります。本来、単独であればそれほど気を付ける必要のない作用ですが、低血圧の方はバイアグラを服用する際に飲酒はできる限り控えましょう。どうしても低血圧の方で飲酒が避けられない方は、あらかじめ医師と相談してから使用しましょう。また、お酒を一緒に飲むことが問題ないと診断されても、飲む量は普段より少なめの方が良いでしょう。

お酒とEDの関係性について

急性の作用 リラックス作用や興奮効果
勃起機能低下
慢性の作用 テストステロン減少による性欲減退

お酒とバイアグラが直接的に相互作用を引き起こすことは科学的に証明されていません。しかしお酒がEDを引き起こしかねないということは科学的にも根拠があります。お酒が勃起へ及ぼす影響についてもみていきましょう。

急性の作用

急性の作用の場合、飲酒量の多寡が大きく影響します。少量である場合はリラックス効果や興奮効果があり、勃起力の向上も期待できます。

しかし、過度な飲酒は勃起機能の低下だけでなく、遅漏などの射精機能にも悪影響を及ぼします。

慢性の作用

日ごろからお酒を飲んでいる場合は慢性の作用が考えられます。慢性的にお酒を嗜んでいる場合、肝機能の低下によりテストステロンが低下し、性欲減退などの悪影響が出てしまいます。

アルコール中毒患者と、健常者を比較すると、約2倍の頻度でEDの徴候がみられるというデータもあります。

(※3)

バイアグラの効果を損なわないお酒の適量とは?

ED治療薬の効果を最大限に得るためには
正しく服用することと、タイミングが重要になります。

ED治療薬の効果時間を知りたい方はこちら

治療薬と行為の時間を選ぶだけで、服用タイミングと効果の最大時間がわかります。

バイアグラと一緒にお酒を飲むとき、効果を減少させないために気を付けたいのが飲酒量です。普段からお酒を飲む方であっても、そうでない方でも通常よりは量を控えるようにしましょう。体質によって許容域は異なるため、具体的な量についてはご紹介できませんが、あくまでも嗜む程度に留めるのがポイントです。

日本人は特に気を付けるべき?

日本人は、お酒に弱い人が多いとされています。これは分解酵素を持たない人が日本人に多いため、アルコールをうまく分解できないことに起因しています。そのため、バイアグラ服用時の飲酒量には最善の注意を払ってください。また、薬を服用しながらの飲酒は日常的な光景ではありません。普段のようにはいかない可能性も念頭に置きましょう。

飲酒は適量を意識!バイアグラを効果的に使いましょう

バイアグラとお酒の相性を評価する際には、薬の効果が保たれる飲酒量を把握する意識が大切です。お酒を飲みすぎれば、アルコールの作用の恩恵が受けることができません。お酒に弱い方や低血圧の方は特に飲酒の量にお気をつけください。アルコールの作用が強く出すぎて、勃起ができなくなったり、低血圧に拍車をかけたりしないように気を付けて飲み合わせをしましょう。

(※4)

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バイアグラについてのよくある質問

食事の際にアルコールを摂取しても平気でしょうか?

まずは正しく服用できているかを疑ってみましょう。不適切な使用では十分な効果が発揮されないこともあります。また、インターネットで入手した薬を使用している方は偽造薬も疑ってみましょう。偽造薬についてはこちらで詳しく解説します。

飲酒はバイアグラの効果に影響しますか?

バイアグラとアルコール類の併用は禁忌ではないため、嗜む程度であれば問題ありません。ただ、大量のアルコールは薬剤の作用に影響を与えたり、副作用を発生させたりと、規定外の効果が生むことがあります。

その他ED治療薬については、以下をご覧ください。
シアリスとアルコールの関係はこちら
レビトラとアルコールの関係はこちら

バイアグラを飲むとお酒がまわりやすくなるって本当ですか?

バイアグラの「拡張した血管を維持させる作用」により、アルコールが体内に巡りやすいと言われています。大量のお酒を飲まない、もともとお酒が弱い方は控える等の対応をとった方が良いです。

その他ED治療薬については、以下をご覧ください。
シアリスとアルコールの関係はこちら
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飲酒によってバイアグラの効果が高まるって本当ですか?

特別、バイアグラの効果を高める作用は認められていません。ただ、アルコールには緊張を和らげる効果があるため、それによりリラックスし、勃起力が向上した可能性が考えられます。

この記事の監修者

栗林 正人

プロフィール

泌尿器科医として18年のキャリアを積む。通常のEDだけでなく、前立腺がんに伴うEDや骨盤手術によって引き起こされるEDなど幅広い治療実績を持つ。現在はイースト駅前クリニック金沢院で院長としてED治療に専心。金沢院はED問題への深い理解と治療への情熱が好評を博している。

資格

日本泌尿器科学会認定専門医

所属学会

日本泌尿器科学会

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バイアグラ

50mg 1,500円〜1,600円/1錠
25mg 1,300円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

食事の影響を受けやすいという欠点もありますが、バイアグラは1999年に発売開始されてからED治療薬として長い間多くの患者様に服用されています。

バイアグラ25mg

1,300円/1錠

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1,500円~1,600円/1錠

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50mg 900円〜1,030円/1錠
25mg 440円〜820円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

2014年にバイアグラ(ファイザー製薬)の特許が切れ、日本のジェネリック医薬品メーカーがバイアグラの後発薬を発売しています。

バイアグラジェネリック25mg

440円~820円/1錠

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900円~1,030円/1錠

レビトラ(取り扱い中止)

20mg 1,800円/1錠
10mg 1,600円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

体内への吸収が速いため即効性があるといわれています。また作用時間も長いED治療薬です

レビトラ10mg

1,600円/1錠

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1,800円/1錠

レビトラジェネリック

20mg 1,600円〜1,800円/1錠
10mg 1,500円〜1,700円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

体内への吸収が速いため即効性があるといわれています。また作用時間も長いED治療薬です

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1,500円~1,700円/1錠

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1,600円~1,800円/1錠

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20mg 1,600円〜1,900円/1錠
10mg 1,500円〜1,800円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

シアリスは36時間と長い時間効果が持続します。服用のタイミングを考えたり、プレッシャーや焦りを感じる必要がありません。

シアリス10mg

1,500円~1,800円/1錠

シアリス20mg

1,600円~1,900円/1錠

シアリスジェネリック

20mg 1,400円〜1,600円/1錠
10mg 1,350円〜1,550円/1錠

※クリニックにより、処方価格が変わります。

シアリスは36時間と長い時間効果が持続します。服用のタイミングを考えたり、プレッシャーや焦りを感じる必要がありません。

シアリスジェネリック10mg

1,350円~1,550円/1錠

シアリスジェネリック20mg

1,400円〜1,600円/1錠

POINT

EDについてのよくあるお問合せ

ED治療薬を飲むとずっと勃起した状態なのですか?

ED治療薬の効果発現は、刺激があると勃起して刺激がなければ普通の状態のままでいることです。ずっと勃起したままの状態にはなりませんのでご安心ください。
ED治療薬の特徴は自然な勃起状態になることです。

いろいろ薬を飲んでいますがED治療薬は飲めますか?

ニトログリセリン(心臓の薬)との併用はできません。
ED治療薬を服用希望であれば、先ずは服用中の薬を持参して医師にご相談ください。また、併用禁忌の薬に関してはこちらをご参照ください。

バイアグラ、レビトラ、シアリスの違いってなんですか?

持続時間、有効成分、食事によって効果の出現が左右されるかなどの違いがあります。
詳細はこちらをご参照ください。

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