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インド産のシアリスジェネリック、タダシップはどんな薬?

シアリス

インド産のシアリスジェネリック、タダシップはどんな薬?

まだ国際特許が満了していないため、本来は存在しないはずのシアリスジェネリック。しかし、既にインドではシアリスジェネリックが製造されており、個人輸入で入手できる他、正規で販売しているはずのないシアリスジェネリックを処方している国内の医療機関もあるようです。
インド産シアリスジェネリックは、偽物や劣悪品が数多く流通していることが判明しているので、その特徴やリスクをきちんと認識しておくことが大切です。
そこで今回は、インド産のシアリスジェネリックのひとつである「タダシップ」についてご紹介します。

タダシップとは?

2nutrient-additives-2358476_1920タダシップは、インドのCipla社(シプラ社)が製造・販売しているシアリスジェネリック。シアリスと同じく、主成分は「タダラフィル」です。

タダラフィルは、勃起を促すcGMP(環状グアノシン一リン酸)を分解してしまうPDE5(ホスホジエステラーゼ5)を阻害する効果があり、男性器の血管を拡張させ、勃起維持を補助する働きをします。タダラフィルはあくまで勃起維持の補助的役割を果たすだけで、性欲の増進や性的興奮などの効果はありません。

タダラフィルの効果は、服用量10mgで約24時間、20mgで最大約36時間にわたって持続します。空腹時に服用することで効果を発揮し、服用してから約1時間で体内に吸収されます。

用法上の注意として、タダシップを服用する際には、過剰な飲酒は控えることが推奨されています。服用時に飲酒した場合、血管拡張作用によってお酒が回りやすくなり、性行為ができなくなってしまう可能性があります。また、酔うことで神経の伝達に悪影響が出るため、性的刺激が脳にうまく伝達できず、勃起しにくい状態になり、射精できないなどの恐れもあるので注意しましょう。

なぜインド産シアリスジェネリックは存在するのか?

3question-mark-2123967_1920それでは、まだ国際特許満了を迎えておらず、存在するはずのないシアリスのジェネリック医薬品が、なぜインドでは存在するのでしょうか。

理由のひとつは、インドで物質特許が認められる以前に製造・販売を行っていたジェネリック医薬品については、引き続きインド国内での製造・販売が認められているからです。

もうひとつの理由としては、国際特許で薬剤の特許が認められていても、インドでは認められていない場合があるからです。

こうした理由から、インドでは、シアリスジェネリックの製造・販売が可能となり、個人輸入などの手段によって日本国内でも入手できるようになっています。

シアリスとタダシップの違い

シアリスとタダシップの違いは主に、「薬剤の色」「刻印」「価格」の3つがあります。

・薬剤の色
シアリスは黄色に近い色で、タダシップはシアリスと比べて濃いオレンジ色をしている場合があります。

・刻印
シアリスには薬剤の表面の中心に「C20」と刻印されていますが、タダシップの場合は表面の中心に数字で「20」とだけ刻印されている場合があります。どちらも裏面には刻印がないため、表面をしっかりと確認する必要があります。

・価格
正規のルートで購入できるシアリスの価格は、10mgが1錠1,700円(税込)、20mgが1錠2,000円(税込)と、バイアグラよりも少し高額ですが、タダシップは1錠あたり400~450円と非常に安価です。

本来、シアリスなどのED治療薬は処方箋医薬品であるため、正規の方法で手に入れるためには医師の処方が必要です。いくら価格が安いとはいえ、インド産シアリスジェネリックは、偽造品や劣悪品も数多く出回っており、痙攣や意識障害などの健康被害を引き起こす危険性もあるためおすすめできません。

まとめ

インド産シアリスジェネリックのタダシップは、日本国内での製造・販売が認められていません。主成分こそシアリスと同じですが、偽物や劣悪品が数多く流通しています。基本的に国内で入手する場合、正規ルートは存在しないので医療機関からの処方であっても服用は避けたほうがよいでしょう。

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