メニューを閉じる

 > 
 > 
 > 
 > 
献血に前立腺がん検査、ドーピングまで!プロペシアの服用による日常生活上の注意点

プロペシア

献血に前立腺がん検査、ドーピングまで!プロペシアの服用による日常生活上の注意点

世界ではじめての飲むAGA治療薬「プロペシア」。そんなプロペシアを効果的かつ安全に服用するためには、用法や用量、取り扱い保管、禁忌はもちろん、それ以外にも注意しなくてはならない点があります。プロペシアは身体に大きな作用を及ぼす薬です。そのため、服用後は、献血や前立腺がん検査など、日常生活においても色々と影響が出てくるのです。
そこで今回は、プロペシアの服用による日常生活上の注意点についてご紹介します。

プロペシア服用中は献血ができない

プロペシアの服用中は有効成分のフィナステリドが血中に残るため、献血ができません。

服用中止後も血清中薬物濃度は低下しないため、献血を受ける際には最低でも服用中止から1ヶ月の期間を空けるようにしましょう。

なお、プロペシアの服用中に献血が受けられない理由としては、献血を通して妊娠の可能性がある女性にフィナステリドを含む血液が輸血されるのを防ぐためとされています。

プロペシアによる前立腺がん検査への影響

1pixabayプロペシアの有効成分であるフィナステリドは、元々は前立腺肥大症の治療薬に用いられていた成分です。そのため、前立腺がんの検査を受けた際、検査の指標となる血清前立腺特異抗原(PSA)に影響を及ぼすため注意が必要です。

プロペシアの服用中に前立腺がんの検査を受ける場合は、前もって医師に知らせるようにしましょう。そして、以下の点にも注意する必要があります。

・一般的にPSA値が基準値を超える場合には、再度前立腺がんの検査の受診を考慮する必要があります。しかし、プロペシアを服用中の場合には、PSAの値が基準値未満であったとしても再度前立腺がんの検査を受診するのが望ましいといえます。

 

 

・プロペシアを服用中の場合、服用から6ヶ月以降のPSA値を新たなベースラインとし、その後は随時PSA値を測定してベースラインからの変動を測定してください。

・プロペシアを6ヶ月以上服用している場合、測定値の2倍を目安に基準値と比較してください。

・プロペシアの服用を中止した場合、PSA値は半年以内に服用前の値へ戻ります。

プロペシアはドーピングに引っ掛かる?

2pixabayプロペシアの有効成分であるフィナステリドは、以前、世界反ドーピング機関が定める「禁止薬物リスト」に登録されていました。実際に、某プロ野球チームに所属していた選手の尿からフィナステリドが検出され、ドーピング違反で20日間の試合出場禁止処分を受けたという事例もあります。

とはいえ、フィナステリドには筋肉増強や持久力に関与する作用はありません。それにも関わらず、フィナステリドが禁止薬物リストに登録されていたのは一体なぜなのでしょうか。

 

実は、フィナステリドには、筋肉増強や持久力に作用する薬を使用した痕跡を消すという作用があります。つまり、フィナステリドは、ドーピングを隠す目的で使用される可能性があることから、禁止薬物リストに登録されていたのです。しかし現在では、検査法の改定によってフィナステリドは禁止薬物リストから除外されています。AGAに悩むアスリートたちも、ドーピング問題を気にすることなくプロペシアを服用できるようになりました。

そのため、もしも『プロペシアはドーピングに引っ掛かる』という情報を聞いたことがあり、今もなおプロペシアの服用を躊躇っている人がいるのであれば、ご安心ください。

プロペシアをもっと知る

一覧へ

プロペシアの使用方法

一覧へ

プロペシアの特徴