プロペシア

プロペシアでのAGA治療は、飲み続けることが大事!

AGAは進行性の脱毛症であるため、放っておくと薄毛はどんどん進行します。そのため、できるだけ早くから治療を始めることが大切です。AGAの治療としては、内服薬であるプロペシアが広く利用されています。
プロペシアは臨床試験でも高い効果を発揮した薬ですが、飲み続けなければその効果を実感することはできません。プロペシアは、なぜ飲み続けなければならないのでしょうか。
そこで今回は、プロペシアを飲み続けなければならない理由や、服用の際の注意点などについてご紹介します。

プロペシアの服用を続けることが大切

calendar-2004846_960_720薄毛を改善するためには、プロペシアを飲み続ける必要があります。主な理由としては、以下の2点があげられます。

・AGAが進行性の脱毛症であるため
AGAは進行性脱毛症であり、一度発症してしまうと完治する術はありません。プロペシアのようなAGA治療薬は、あくまで薄毛の悪化を抑えるために用いられています。そのため、プロペシアの服用を中断すると脱毛は再び進行します。

・効果を実感できるまで時間がかかるため
プロペシアは、服用後すぐに効果を実感できる薬ではありません。一般的なプロペシアの服用者は、服用開始から6カ月が経過した頃に効果を実感します。早い時期、特に服用してから3カ月以内にプロペシアの効果を実感できる人は少数です。そのため、薄毛を改善するためには、最低でも6カ月間程度の服用が必要です。

飲み続けることで効果が強く実感できる

上述のとおり、プロペシアは飲み続けなければ効果が発揮されません。なお、プロペシアを飲み続けることで、より効果が強く実感できるようになります。

プロペシアは6カ月程度で効果が実感できるようになり、1年が経過すると髪にボリュームが出てきます。また、臨床試験で改善効果が認められた割合は1年目で58%、2年目で68%、3年目で78%と、飲み続けることで改善効果を強く実感できることが分かります。こうしたことからも、プロペシアを飲み続けることは大切だといえます。

プロペシアを服用する際の注意点

beer-2166004_960_720プロペシアの服用を開始しても、服用前と変わらない日常生活を送ることができます。例えば、プロペシアには併用禁忌薬はなく、風邪薬などと併用しても問題はありません。また、アルコールでも服用することができるため、飲酒を控える必要もありません。

ただし、アルコールやプロペシアを含むほとんどの薬の有効成分は肝臓で分解されます。肝臓に強い負担をかけないためにも、一度にたくさんの薬を併用したり過剰な飲酒をしたりすることは控えましょう。

服用者は、プロペシアを1日1回、できる限り毎日同じ時間に服用することが大切です。同じ時間に服用することで服用が習慣と化すため、飲み忘れを防ぐことができます。

1日経ってプロペシアの服用を忘れたことに気がついた場合は、決して忘れてしまった分のプロペシアを服用してはいけません。その際は、仕方がないと諦めて1日1回の用量を守ることが大切です。

まとめ

AGAは進行性の脱毛症であるため、プロペシアの服用を中断すると薄毛が再び進行してしまいます。また、プロペシアの服用を開始してから薄毛改善を実感できるまで、一般的に半年必要です。

これら2点から、AGAの症状改善のためには、プロペシアを飲み続けることが大切であるということが分かります。