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なぜ?フィナステリドの効果が現れない原因

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AGA(男性型脱毛症)の進行は、フィナステリドを主成分とした治療薬「プロペシア」を服用することで抑制できます。しかし、フィナステリドはAGAを発症しているすべての人に効くわけではありません。中には効かない人もおり、その場合はプロペシア以外の治療薬を服用したり、外的治療を受けたりする必要があるのです。そこで今回は、フィナステリドの効果が現れない原因とAGA治療専門クリニックの魅力についてご紹介します。

全く効果なし!フィナステリドが効かない原因とは

フィナステリドの効果が現れない原因には、「AGA以外の脱毛症を発症している」「フィナステリドが効かない体質である」の2つがあります。AGA以外の脱毛症には円形脱毛症や粃糠性脱毛症などがあり、これらはAGAの原因である5αリダクターゼⅡ型にのみ作用するフィナステリドを服用しても改善しないことが分かっています。体質に関しては遺伝的な要素が大きく関係しているため、ザガーロやミノキシジルなど他の治療法を服用するなどして対策する必要があります。

原因① AGA以外の脱毛症を発症している

AGA以外の脱毛症を発症している場合、フィナステリドの効果が現れないことがあります。その理由は、フィナステリドがAGAを引き起こす5αリダクターゼⅡ型にのみ作用する成分であるためです。5αリダクターゼⅡ型によるAGAの特徴は、前頭部や頭頂部の髪の毛が薄くなっていくというもの。このような症状がみられる場合は、フィナステリドを主成分とするプロペシアを服用して対策するのが適切です。なおAGA以外の脱毛症には、円形脱毛症や粃糠(ひこう)性脱毛症などがあります。

・円形脱毛症
毛根の破壊により生じる脱毛症です。体を細菌やウイルスから保護する役割を担う「リンパ球」が、誤って毛包を攻撃することで毛根が炎症し破壊するメカニズムになっています。円形の脱毛斑ができるのが特徴で、大きさは10円玉程度。重度の場合はその数が多くなったり、サイズが大きくなったりすることがあります。

・粃糠性脱毛症
フケの多量発生により生じる脱毛症です。フケが毛穴を塞ぐことで細菌が繁殖し、これにより頭皮が炎症を起こすことで脱毛症状が引き起こされます。異常な量のフケがみられたり、頭皮にかゆみを感じたり、地肌が赤く腫れていたりした場合、それは粃糠性脱毛症のサインです。

円形脱毛症や粃糠性脱毛症を発症している場合は、プロペシア以外の治療薬を服用する、または外的治療を受けるなどして対策しましょう。

原因② フィナステリドが効かない体質である

5αリダクターゼⅡ型によるAGAを発症していても、フィナステリドの効果が現れないことがあります。その理由として考えられるのは、体質的にフィナステリドが合わないというもの。いくら服用し続けてもAGAを改善することはできないので、効果なしと感じた場合はザガーロやミノキシジルなど他の治療薬を服用することも考える必要があると言えます。

自分に合った治療法で改善! AGA専門クリニックの魅力

AGAを改善するためには、自分の症状に合った治療を施す必要があります。その際に役立つのが、AGA治療専門のクリニックです。脱毛症の種類や各治療薬の効きやすさなどを考慮した上で、もっとも適切な治療を施すため、より効果的にAGAの進行を抑制することができます。また事例も豊富にそろっているので、過去のデータと患者の症状を照らし合わせて導き出された、治療を受けることも可能です。

まとめ

「フィナステリドを服用してもAGAが治らない」「フィナステリドを服用しているのに効果なし」などとお悩みの人は、もしかしたらAGAではない脱毛症を発症している、またはフィナステリドが効かない体質かもしれません。上述した効果なしとみられるケースに心当たりがある人は、AGA専門クリニックにて発症している脱毛症の種類、自分に合った治療法などを今一度確認してみましょう。

 

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