プロペシア

処方は病院で!プロペシアの通販購入の裏に潜む落とし穴

現在、多くのプロペシアが通販サイトで販売されていますが、品質の問題や医師からの注意説明もないため、購入は控えたほうが賢明であるといえます。
以下では、通販サイトで販売されているプロペシアのデメリットについて詳しくご紹介します。

プロペシアの通販購入は品質の保証がなく、医師の説明もない

quality-500958_960_720プロペシアは、日本国内においては医師の処方箋がなければ販売してはならない医薬品です。そのため、通販で販売されているプロペシアはすべて、医師の許可なく販売されている個人輸入のものであるといえます。

診断を受ける必要もなく、場合によっては処方時よりも安価で入手することができるため、通販での購入は魅力的にみえます。ただし、通販購入にはふたつの大きなデメリットがあります。

ひとつは、品質の保証がされていないという点です。医師が処方するプロペシアは日本の品質基準により管理されているため安心ですが、個人輸入の場合は日本以外の国の品質基準が適用されていることがあります。そのため、日本の基準を下回る粗悪品である可能性があります。また、偽物のプロペシアを売りつけられる場合もあります。

偽造品や粗悪品を使用することによって、効果を全く感じられなかったり、場合によっては健康に悪影響が及ぶこともあります。

もうひとつのデメリットは、プロペシアの扱いに対する医師の説明がないという点です。プロペシアの有効成分であるフィナステリドは、間違った服用の仕方をすると肝機能の低下といった深刻な副作用を引き起こすことがあります。また、妊婦がプロペシアの成分に接触すると、胎児の外性器の形成を妨げることがあります。

医師がプロペシアを処方する際には、これらの注意事項をAGA患者に説明します。しかし、個人輸入の場合は、取扱説明書が付属していないことも多く、これらの注意事項を知らずに使用してしまう可能性があります。

安さで選ぶのであれば、ジェネリックがおすすめ

drug-943759_960_720プロペシアの処方よりも安価であり、なおかつはっきりと効果を実感したいのであれば、プロペシアのジェネリック薬品がおすすめです。

ジェネリック医薬品は、新薬の特許権が切れた後に別の販売会社から発売される新薬と同じ効き目がある医薬品です。成分の安全性や効果が新薬によって既に実証済みであることから、開発費を抑えられ、価格を安価に設定することができます。

新薬としてプロペシアを開発したMSD株式会社のフィナステリドの特許権が満了したことで、現在ではフィナステリドの効果があるジェネリック薬品が発売されています。フィナステリドのジェネリック薬品を販売している主な会社としては、ファイザー株式会社や東和薬品、または沢井製薬が有名です。

まとめ

通販で販売されているプロペシアは医師からの説明もなく、品質にもばらつきがあるため購入は危険です。プロペシアを購入する場合は、必ず医師の診断を受けるようにしましょう。なお、プロペシアを安価で購入したいという人は、プロペシアのジェネリック薬品を選択するとよいでしょう。

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