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AGA治療の外用薬。ミノキシジルにはどんな副作用がある?

ミノキシジル

AGA治療の外用薬。ミノキシジルにはどんな副作用がある?

AGA(男性型脱毛症)の治療法にはさまざまなものがあり、なかでもミノキシジルは発毛・育毛に高い効果があるとして広く用いられている外用薬です。AGAの改善に大きく役立つことが期待されるミノキシジルですが、その一方でかゆみ・動悸・前立腺炎などの副作用の恐れがあるのも事実。ミノキシジルの使用を検討されるなら、起こりうる副作用について前もって正しい知識をつけて備えておきましょう。

最も発生しやすい副作用は頭皮のかゆみ

外用薬のミノキシジルは、直接体内に摂取する内服薬に比べると安全性に優れた医薬品です。しかしながら、どんな薬にも必ず何らかの副作用は起こりうるものであり、ミノキシジルも例外ではありません。

ミノキシジルの副作用として最も知られているのは、頭皮のかゆみです。これは、ミノキシジルに含まれている添加物に対する過剰反応やアレルギーが原因であると考えられています。ミノキシジルには、有効成分の経皮吸収を助けたり、防腐作用をもたらしたりするためのエタノールやプロピレングリコール(乳化剤・保湿剤)が添加されています。これらの成分が肌への刺激となる場合があるため、最近では添加物の配合を少なくしたり、ゼロにしたりするミノキシジル外用薬も出てきているのです。

血管拡張作用による副作用

3pulse-trace-163708_1280ミノキシジルはもともと降圧剤として開発が始まった医薬品です。血管を拡張して血圧を下げる作用がある為、副作用として動悸や胸の痛み、ほてり、発赤、頭痛などを感じることも。

特に血管が詰まりやすい体質の方、生活習慣に問題がある方にこれらの副作用が生じるケースが多いことが確認されています。ただし脂っこい食事ばかりの食生活を改める、タバコやお酒の量を減らすといった生活習慣の見直しによっても、ある程度軽減することは可能です。

その他の副作用

上述の通りミノキシジルには血管を拡張する作用があるため、体のさまざまな箇所の血流が促進されて思わぬ変化が現れることがあります。爪が伸びやすくなる、目が腫れるといった変化もそのひとつです。これは、手先や目・まぶた周辺の血流が活発になることによる副作用と考えられています。

副作用を予防するためには?

ミノキシジルの副作用を避けるためには、用法・用量を守って正しく使用することが重要です。定められた用法・用量を超えて使用すると、副作用のリスクも高まってしまいます。発毛効果を早く得たいからといって、規定の量を超えて使用することは絶対に避けるべきです。

また、用法・用量を守っているにもかかわらず副作用の兆候を感じた場合は、重症化する前に医師に相談しましょう。

まとめ

ミノキシジルの副作用は、発赤や爪が伸びるなどの比較的軽微なもので済むことがほとんどですが、ごくまれに危険な副作用を経験する方もいます。たとえ軽微な副作用でも油断せず、長引く場合は医師の診断を受けるようにしてください。ミノキシジルの副作用の多くは、ミノキシジルの濃度が低いものに変更したり、使用回数や使用量を調節したりすることによって改善が可能ですので、体調と相談しながら調節していくことも大切です。

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