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ミノキシジルは薄毛予防にも効果的?

ミノキシジル

ミノキシジルは薄毛予防にも効果的?

AGA治療薬として数多くの実績を残しているミノキシジルは、髪を生やすこと・育てることに関して効果を発揮する成分です。そんなミノキシジルは、今生えている髪を守る「薄毛予防」には効果があるのでしょうか。ここでは、ミノキシジルと薄毛予防の関係性や、薄毛予防に効果的なミノキシジルの活用法についてご紹介します。

ミノキシジルだけでは「薄毛予防」には不十分

calendar-2004846_960_720ミノキシジルの主な効能は発毛・育毛です。頭皮の血行を改善し、毛根に豊富な酸素と血液を供給して活性化させることで毛を生やすため、既に薄毛で悩んでいる人が再び豊かな髪を取り戻したいという場合に大きな効果を発揮します。

では、「まだ薄毛が始まってはいないけれど、抜け毛を減らすことで薄毛予防をしたい」という人や、「既にAGA治療中であり、発毛を促進しながら抜け毛も減らしたい」という人に対しては、ミノキシジルはどのような効果をもたらすのでしょうか。

もちろん、ミノキシジルによって頭皮の環境が改善されれば、既に生えている毛髪にとってもよい影響を及ぼします。しかし、ミノキシジルの効果はあくまで発毛・育毛に限られ、抜け毛の防止に対して直接的には作用しません。ミノキシジルだけでは、薄毛(抜け毛)の根本原因に対処するには不十分なのです。

薄毛の根本原因は男性ホルモン

AGA(男性型脱毛症)で引き起こされる抜け毛の根本的な原因は、男性ホルモンであるテストステロンから作り出されるジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれる物質です。ジヒドロテストステロンは毛乳頭細胞に作用し、健康な状態であれば数年間はあるはずの髪の毛の寿命を数カ月~1年という非常に短い期間に縮めてしまい、結果として抜け毛が増えて薄毛の状態を引き起こすのです。

テストステロンがジヒドロテストステロンに変質するメカニズムにおいては、5αリダクターゼという酵素がカギを握っていることが分かっています。この5αリダクターゼの働きを阻害することができる成分がフィナステリドです。フィナステリドはジヒドロテストステロンの生成を防ぎ、薄毛の根本原因を断つことができます。

ミノキシジルとプロペシアの併用で薄毛予防

2_hands-2227857_1920薄毛対策に有効なフィナステリドは、プロペシアという医薬品に含まれています。プロペシアは、専門の発毛クリニックや皮膚科で処方を受ける必要がある医療医薬品です。医療機関では、プロペシアで抜け毛を予防しながら、さらにミノキシジルで新たに発毛させるという2剤併用型の治療が推奨されています。プロペシアとミノキシジルを併用することによって攻守の両面から薄毛の改善に働きかけ、より効果的に毛髪環境を改善していくことができるのです。

まとめ

発毛・育毛を促進するミノキシジルだけでなく、抜け毛を根本的に予防するプロペシアとの併用によってより有効な薄毛防止効果が見込めます。また、食生活や睡眠時間などの生活習慣の見直しも自主的に行っていくことで、総合的に予防効果を高めることができます。ミノキシジルとプロペシアの併用を検討するなら、薄毛治療の専門クリニックや皮膚科に一度ご相談ください。

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